文公社的考察

日常のあれこれや、作品の紹介などです。

自然と書けるように

2010年12月09日 09時38分08秒 | 日常考察
知り合いのイラストや漫画をたしなむ方は

自然にイラストを書きます

彼、彼女らが落書きだと言うソレは、絵が下手な自分からすれば充分な下書きです

つまりは自然に絵を書くのがイラストや漫画を書くのが上手い形だと思うのです

音楽をやってる方も同じく時々スイッチが入るように曲や詩を作ります

一方文章書きはどうでしょうか?

有名な作家さんは作品に時間を費やしてます

小さな端書きが後に話になる事も

つまり自然と自分の好む創作をする傾向にあるようです

そういう意味で言えば自分もムラはあるにしろ

近いです

昨日は『アンウ゛ィル』という映画を見ました

リアル『東京メリケンサック』とでも言えば良いのでしょうか?

とは言えこちらは実在して解散も休止もせず30年もロック一筋の貧乏バンドですが

メタルが好きなのが見ていて伝わる作品でした

夢にはどうしても生活とお金が絡み成功の形が決してひとつでない事も

生き方や生きざまを考える作品でした

本当に好きなら成功も失敗もない

人は出来る事をし、出来る限りする

同じ創作者として共感しました

好きな事は死ぬまで続けたいですね

うむ

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