先週、仕事帰りにまた「のだめカンタービレ」見てきた。
そして、またあったかい(熱い?!)気持ちになって帰ってきた。
もうだいぶ公開から日が経ったし、もうネタばれしてもよいだろう。
大好きな「のだめカンタービレ」だから、いっぱい記憶に残しておきたい。
文章の構成なんて考えてない。
ネタばれだらけの感想文。ツイッター形式で。
前編はなんとなく普通に暮らしてきたのだめが、恋人・千秋のど真剣な演奏を聞いて
ますます自分との距離を感じてしまい、ショックをうける。
家に帰ってきたら自分の知らない間に千秋が引越しを決めてしまったことを知り
さらにショック・・・で終わっていたが・・・
「今は真剣に静かなところで音楽の勉強がしたいんだ」
千秋の想いを理解して、離れて暮らすことを承知したのだめ。
ホントは淋しいんだけど・・・
元気なフリして送り出すのだめ。
パリの街並みの俯瞰映像と、ピアノによるベト7にタイトルバック「のだめカンタービレ後編」
映像と音楽がマッチした素敵なタイトルバック。
ベト7はオーケストラも好きだけど、私はこのピアノで弾くベト7が大好きで。
連ドラの時も、オケの見学に行ってる間に覚えたベト7をのだめがピアノで即興演奏するシーン
大好きだったなあ。それを聞いた千秋も変化したきっかけになったよな。
ピアノのベト7はさわやかです。
本編に戻り、コンクールにでる清良の応援にかけつけた峰と真澄ちゃん。
のだめと3人でパリ観光!!
ここの演出もおもしろい。映画なのにここはあえて静止画像の写真を使って演出。
ほんとに観光に来ている感が伝わりますね。
いつもテンション高いのだめがここでは一番落ち着いてるのもおもしろい。
「相変わらず白いアスパラ」・・ひょろんとした文化系男子の例えですね。
峰と真澄ちゃんがアスパラにみえてきた~
「おのぼりさん!」て文字を最後まで残して印象付けるのも好き。
ここでパーんとシーン転換。
ルイとの共演が決定したことをのだめにどうやって話そうか悩む千秋。
部屋に入ると珍客の形跡が・・・
のだめたちが戻ってくる声が聞こえると何故か隠れる。
「千秋が帰ってくる前に練習しておこうぜ!」隠れながら「こいつら何しよんねん!」気にする千秋の表情が笑いの始まり。そして・・
帰宅する千秋を真似するのだめ、ベットで待ち受けるのだめ役の峰。
喜んでそれを見る真澄ちゃん。自分らの演技に大満足。
そこへたまらず殴りこみにいく千秋。爆笑!!
次の朝、「これからまた忙しくなるし、ルイとの共演決まったから・・」に動揺するのだめ。
学校前で清良に再会。この二人のツーショット珍しいです!あれ、初めてかも?
清良のコンクールはやっぱり清良の頑張りに拍手です。
実際弾いているようにしか見えないのです。
真っ赤なルビーにふさわしいダイナミックで美しい清良だったなあ。
で、審査発表の時の、峰と清良の再会シーン・・いいですいいです!!
清良、いつもクールぶってたけどやっぱり峰のこと好きなんだ。
照れ屋だから面と向かってではなく後ろから抱きついて。
「結果がどう出ても日本に帰っていいかな・・」「結果出さなきゃだめだろ、高橋君にいじめられるぞ」「ゲーッ」
この時の清良最高にキュートです。清良もこんな表情するのね。
その後、のだめとフランクはピアノのコンクール見学。
のだめ、衝撃の曲に遭遇。「ラヴェル ピアノ協奏曲」!!
「この曲だ!!この曲を千秋先輩と共演したい~~!!」
素敵な曲を発見して狂喜乱舞ののだめ。
すっごくいい表情。全身で喜びを表現してる!のだめちゃんかわいいです。
その姿をみる千秋。その曲はルイと共演することが決定していた。
「なんでその曲なんだ」・・苦悩する千秋、つらそう・・
千秋の口から説明する前に、のだめに「ルイとラヴェルピアノ協奏曲を共演する」ことがばれてしまった。
自分は、コンクールにさえ出させてもらえないのに、大好きな千秋先輩はルイと自分のやりたい曲で共演してしまう。
ひねくれて、せっかく来てくれた千秋にあたるのだめ。。
心配そうに部屋に入る千秋。(この時の千秋、スラリとしててホントに素敵)
でも口からは「つぶれ肉まん!」(←シーツを頭からかぶってうずくまるのだめの姿)
「食べ物買ってきたぞ」食べ物でつろうとするが反応なし、ゆっくり体を起こさせて抱きしめてやる千秋・・・
はうーん。いいですねえ。
そのあとののだめがまた可愛くって。甘えてるのかなあ「おなか減った・・・」
(落ち込んでるのかと思えばそれかよっ)
で、自分はコンクールに出させてもらえないのはオクレール先生に意地悪をされてるからだと千秋に訴える。
口の中に食べ物ほおばってパンパンの顔で。くるくるかわるのだめの表情。
私にとってはのだめの好きな表情NO1がこの顔です!!
私が男だったらあまりに愛おしくて抱きしめたくなると思うなあ。
のだめのピアノのレッスンに泊まり込みでつきあう千秋。
「今回だけはこいつと一緒に旅がしたいと思うんだ」
千秋は、いろんな人を「下手くそ」呼ばわりしていたけど、のだめの演奏だけは
常にその実力を認めている。
学校でのレッスン数に驚く千秋。「急いでいるのはオクレール先生のほうなのか・・」
のだめのために、寝る間も惜しんで楽譜に向かう千秋。
しかも朝食の準備までしっかりしてくれて(心あたたまる胃にも優しそうな野菜スープ)
それを恩着せがましくなくさらりと伝えて自分はしばし休息。
こんなことされたら誰もが惚れますよ。
ベットに疲れて横たわるだけでもなんか艶っぽい千秋さま
そして、その晩かな。こたつに仲良く二人入って会話。
「あなた」「おまえ」のペア湯呑。笑えます。
「最近やっと楽譜を読むのが楽しくなってきました」と伝えるのだめと「(それに気づくの)おせーよ」とつっこむ千秋。そしてそのままこたチュー・・・
カップルの甘ーいシーンでした。ええのお。
真剣に曲にとりくむのだめの姿を確認し「自分の場所へ戻ろう」再び旅立つ千秋。
一方、学校のレッスンで「よくここまで取り組みましたね。めぐみ」
オクレール先生に初めて「ベーベちゃん」ではなく「めぐみ」と名前を読んでもらい
喜ぶのだめ。「脱べーべちゃん」喜び走ってポテッとこけるのだめがかわいい。
でもここで、もうひとつ大事な指摘をうけていた。
「ベートーベンピアノソナタ第31番・・は人間の苦しみや嘆き、絶望、そして最後は疲れ果てるを表しているけど君の演奏は元気がよすぎる」って。
これが後、シュトレーゼマンとのシーンにつながっていく??
私の勝手な解釈。
そして、またあったかい(熱い?!)気持ちになって帰ってきた。
もうだいぶ公開から日が経ったし、もうネタばれしてもよいだろう。
大好きな「のだめカンタービレ」だから、いっぱい記憶に残しておきたい。
文章の構成なんて考えてない。
ネタばれだらけの感想文。ツイッター形式で。
前編はなんとなく普通に暮らしてきたのだめが、恋人・千秋のど真剣な演奏を聞いて
ますます自分との距離を感じてしまい、ショックをうける。
家に帰ってきたら自分の知らない間に千秋が引越しを決めてしまったことを知り
さらにショック・・・で終わっていたが・・・
「今は真剣に静かなところで音楽の勉強がしたいんだ」
千秋の想いを理解して、離れて暮らすことを承知したのだめ。
ホントは淋しいんだけど・・・
元気なフリして送り出すのだめ。
パリの街並みの俯瞰映像と、ピアノによるベト7にタイトルバック「のだめカンタービレ後編」
映像と音楽がマッチした素敵なタイトルバック。
ベト7はオーケストラも好きだけど、私はこのピアノで弾くベト7が大好きで。
連ドラの時も、オケの見学に行ってる間に覚えたベト7をのだめがピアノで即興演奏するシーン
大好きだったなあ。それを聞いた千秋も変化したきっかけになったよな。
ピアノのベト7はさわやかです。
本編に戻り、コンクールにでる清良の応援にかけつけた峰と真澄ちゃん。
のだめと3人でパリ観光!!
ここの演出もおもしろい。映画なのにここはあえて静止画像の写真を使って演出。
ほんとに観光に来ている感が伝わりますね。
いつもテンション高いのだめがここでは一番落ち着いてるのもおもしろい。
「相変わらず白いアスパラ」・・ひょろんとした文化系男子の例えですね。
峰と真澄ちゃんがアスパラにみえてきた~
「おのぼりさん!」て文字を最後まで残して印象付けるのも好き。
ここでパーんとシーン転換。
ルイとの共演が決定したことをのだめにどうやって話そうか悩む千秋。
部屋に入ると珍客の形跡が・・・
のだめたちが戻ってくる声が聞こえると何故か隠れる。
「千秋が帰ってくる前に練習しておこうぜ!」隠れながら「こいつら何しよんねん!」気にする千秋の表情が笑いの始まり。そして・・
帰宅する千秋を真似するのだめ、ベットで待ち受けるのだめ役の峰。
喜んでそれを見る真澄ちゃん。自分らの演技に大満足。
そこへたまらず殴りこみにいく千秋。爆笑!!
次の朝、「これからまた忙しくなるし、ルイとの共演決まったから・・」に動揺するのだめ。
学校前で清良に再会。この二人のツーショット珍しいです!あれ、初めてかも?
清良のコンクールはやっぱり清良の頑張りに拍手です。
実際弾いているようにしか見えないのです。
真っ赤なルビーにふさわしいダイナミックで美しい清良だったなあ。
で、審査発表の時の、峰と清良の再会シーン・・いいですいいです!!
清良、いつもクールぶってたけどやっぱり峰のこと好きなんだ。
照れ屋だから面と向かってではなく後ろから抱きついて。
「結果がどう出ても日本に帰っていいかな・・」「結果出さなきゃだめだろ、高橋君にいじめられるぞ」「ゲーッ」
この時の清良最高にキュートです。清良もこんな表情するのね。
その後、のだめとフランクはピアノのコンクール見学。
のだめ、衝撃の曲に遭遇。「ラヴェル ピアノ協奏曲」!!
「この曲だ!!この曲を千秋先輩と共演したい~~!!」
素敵な曲を発見して狂喜乱舞ののだめ。
すっごくいい表情。全身で喜びを表現してる!のだめちゃんかわいいです。
その姿をみる千秋。その曲はルイと共演することが決定していた。
「なんでその曲なんだ」・・苦悩する千秋、つらそう・・
千秋の口から説明する前に、のだめに「ルイとラヴェルピアノ協奏曲を共演する」ことがばれてしまった。
自分は、コンクールにさえ出させてもらえないのに、大好きな千秋先輩はルイと自分のやりたい曲で共演してしまう。
ひねくれて、せっかく来てくれた千秋にあたるのだめ。。
心配そうに部屋に入る千秋。(この時の千秋、スラリとしててホントに素敵)
でも口からは「つぶれ肉まん!」(←シーツを頭からかぶってうずくまるのだめの姿)
「食べ物買ってきたぞ」食べ物でつろうとするが反応なし、ゆっくり体を起こさせて抱きしめてやる千秋・・・
はうーん。いいですねえ。
そのあとののだめがまた可愛くって。甘えてるのかなあ「おなか減った・・・」
(落ち込んでるのかと思えばそれかよっ)
で、自分はコンクールに出させてもらえないのはオクレール先生に意地悪をされてるからだと千秋に訴える。
口の中に食べ物ほおばってパンパンの顔で。くるくるかわるのだめの表情。
私にとってはのだめの好きな表情NO1がこの顔です!!
私が男だったらあまりに愛おしくて抱きしめたくなると思うなあ。
のだめのピアノのレッスンに泊まり込みでつきあう千秋。
「今回だけはこいつと一緒に旅がしたいと思うんだ」
千秋は、いろんな人を「下手くそ」呼ばわりしていたけど、のだめの演奏だけは
常にその実力を認めている。
学校でのレッスン数に驚く千秋。「急いでいるのはオクレール先生のほうなのか・・」
のだめのために、寝る間も惜しんで楽譜に向かう千秋。
しかも朝食の準備までしっかりしてくれて(心あたたまる胃にも優しそうな野菜スープ)
それを恩着せがましくなくさらりと伝えて自分はしばし休息。
こんなことされたら誰もが惚れますよ。
ベットに疲れて横たわるだけでもなんか艶っぽい千秋さま
そして、その晩かな。こたつに仲良く二人入って会話。
「あなた」「おまえ」のペア湯呑。笑えます。
「最近やっと楽譜を読むのが楽しくなってきました」と伝えるのだめと「(それに気づくの)おせーよ」とつっこむ千秋。そしてそのままこたチュー・・・
カップルの甘ーいシーンでした。ええのお。
真剣に曲にとりくむのだめの姿を確認し「自分の場所へ戻ろう」再び旅立つ千秋。
一方、学校のレッスンで「よくここまで取り組みましたね。めぐみ」
オクレール先生に初めて「ベーベちゃん」ではなく「めぐみ」と名前を読んでもらい
喜ぶのだめ。「脱べーべちゃん」喜び走ってポテッとこけるのだめがかわいい。
でもここで、もうひとつ大事な指摘をうけていた。
「ベートーベンピアノソナタ第31番・・は人間の苦しみや嘆き、絶望、そして最後は疲れ果てるを表しているけど君の演奏は元気がよすぎる」って。
これが後、シュトレーゼマンとのシーンにつながっていく??
私の勝手な解釈。
めっちゃ、細部にまで詳しい感想で、
読ませて戴いて、頷いてばかりでした。
感想2も楽しみにしています!!
私も 後編3回見にいきました。まだ見たい
位、≪のだめカンタービレ≫は私の中では
終わっていません!!
もう前編のDVDも発売されましたよね。
私も「千秋の指揮特集DVD」と一緒に
アマゾンに予約したので、到着を今か今かと
待っとります、ハイ
お話するのが遅くなりましたが、5月いっぱい
で、マイブログの更新をやめました。
PC
色々思うこともあって、しばらく休んでから
心機一転で
リセットして、又1からスタートしたい
今まで、お付き合い下さってありがとう
ございました。
映画の話や、大好きな≪のだめカンタービレ≫
で、いっぱい情報もらえて
とても嬉しかったしHAPPY
でした。
これからも遊びにこさせて下さいね
何処より詳しい【あらすじ】ですね
続き期待しちゃいます
夕食を口一杯にほうばりながら千秋先輩に『オクレール先生に 嫌われてるんじゃないか?』って訴えるシーン、私も大好きです
千秋の問いかけにひたすら食べ物ほうばりながら『ハイ』だけで答えつづけますよね。
あの『ハイ』の 使い分けに感服しながら見ています。
本当に素敵な女優さんになったよねぇ。
来年大河の【豪姫】相当期待してます
前編DVD、マルレオケの公演【1812年】の所だけ、気持ち集中させて見たくて、TVにイヤホンを挿して見てみました。
またまた感動して涙が
もう一度映画館で見たいなあ
先日、西川君のミュージカル【ザ・ミュージックマン】を初めて見たとき、一幕終わる直前からスイッチ入って、ラストで泣きまくり、一番最後でブラスバンドの演奏を披露しながら幕が下りるんですけど、
すごく良くて、思わず『ブラボーッッ!!』って叫びそうになったよ。
いや、叫んでも良かったのかも知れないけど、感動しすぎて泣きじゃくりまくりで声にはならなかったの。
真ん中より少し前の列の真正面が私の席だったんだけど、当然ブラスバンドを指揮する西川君は私の真正面に居るわけで………
きっと西川からも、私の事は見えていたに違いないわ。
嬉し恥ずかし
まだ、のだめ終わってませんよ!!
良かったらまだ時間ありますので映画館で
ご覧ください
前編DVDは発売日に、千秋コンプリートはようやく今日届きました。あむねさんにもご購入いただいて嬉しいなあ
まだじっくり見れていませんが
特典山盛りののだめワールドなので
映像と、音楽と楽しみましょう。
あむねさんのブログ、しばらく休止されるとか。こっちもなかなかゆっくり時間作れなくて
きちんと読めてなかったからショック!!
きれいなお花の写真や、映画・舞台の鋭い着眼点など楽しませていただいてたのに、残念です。きっとまた充電してから再開してくださいますよね。再開を待ってますね!
お疲れ様でした。また読みにいきますので
完全クローズにはしないでください~
私も最近サボり気味で更新できてないわ、話題はのだめ一色だわ、マニアックになってしまってますが、良かったらたまには遊びにきてくださいね。よろしくお願いします。
ありがとうございました
そうなんです、この口いっぱいにモノつめて話すシーンのだめは「はい」しか言ってないんですよね。なのに、あんなにくるくる表情かわるし樹里ちゃんは顔だけで演技できる人ですよね。私も江は期待大きいです!!田淵さんの原作?読んでも江は樹里ちゃんにぴったりの役ですよ。秀忠を誰がやるのかすごく気になってます。私としては三浦春馬くんのイメージがぴったりなんですけどね・・・
西川くんのミュージカルってコメディかと思いきやそんな感動作品だったんですね。
きっと西川くんはかぼさんのこと見てますよ!
「あんなに泣いてくれている
私はのだめ前編試写会で初めて1812をみて「ブラボー!!」って言いたくなりましたよ。
DVDまだゆっくり見れてなくて、腰据えて、何も邪魔されず、お茶とお菓子横において鑑賞したいですね。見ごたえ十分の2本ですよね