任天堂は、DS用ソフト『スーパーカセキホリダー』を、11月18日に発売する. 価格は4,800円(税込). 本作は、発掘したカセキからよみがった恐竜"リバイバー"でバトルをする"カセキホリダー"となり、多くのカセキが眠る"カルコッツ諸島"で、最強の恐竜を求めて冒険するRPG. ティラノサウルス、プテラノドン、始祖鳥など、実在した140種類以上の恐竜や古生物をもとにしたリバイバーが登場する. レーダーを使って、カセキの入った岩・カセキ岩を発掘. 湖、ジャングル、火山、雪山など発掘エリアによって出現するカセキは異なる. タッチペンを道具に見立てて、制限時間内に岩からカセキを削り出す. きれいに削りだせれば、より強い恐竜に復活させられる. 最大4人で協力してカセキをクリーニングすることも可能だ. 頭のカセキのクリーニングに成功すれば、恐竜が復活する. 手、足、体のパーツをそろえていくことで、恐竜はさらに強くなる. miumiu 財布 画面に収まり切らないほど大きなカセキ岩が見つかることも! 恐竜のパーツが、まるごとすべて入っているようだ. 復活させた恐竜を3体まで選んでバトル! 恐竜の属性による相性や、配置するエリアによって勝敗が決まる、戦略性の高いバトルだ. 陣計を回転させて戦う、新たなバトルシステムが採用されている. ニンテンドーWi-Fiコネクションで、遠くのライバルとも戦える. 恐竜たちは、それぞれ特徴的な攻撃技を持っている. 画像左から、トリケラ"ハシッテガーン"、しそちょう"太古のいのり"、プテラン"ツキサシ". 金色に輝く"きせきのカセキ"を掘り当て、恐竜と融合させると、未知の生物に進化することがある. "きせきのカセキ"で、ティラノ(画像左)がヘルロード(右)に進化.
ラッセルは、PS3/Xbox 360用ソフト『Port Royale3 -ポートロイヤル3-(以下、ポートロイヤル3)』を2012年内に発売する. 価格は6,240円(税込). 『ポートロイヤル3』は、16~17世紀のカリブ海を舞台にした交易シミュレーションゲーム. 数百もの交易船団が町から町へと行き交う中で、プレイヤーも利益を求めて交易を行っていく. 船乗りの人生を味わえるキャンペーンモードが搭載されている. 本作では、安価な場所で仕入れた商品を需要の高い場所で高く売りつけ、商人として儲けを出すのがプレイの基本となる. また、自分の倉庫に商品を貯蔵しておき、相場が高くなったら売るということもできる. カリブ海の中には、困窮している人や町が存在する. 助けてあげるといいことが? ランクを上げると、より大きな交易活動ができるようになる. ゲームを進めていくと、街に建物を建築できる. 建物は普通の住居から、労働者を雇用して特産品を生産できる工房まで増築することが可能. 特産品は、その土地の物を安価で入手できるので、交易を行う上で役に立つ. 特産品を活用して、効率良く利益をあげよう. 商人として活動している際に、海賊に襲われる場合がある. 安全な航海をしたい場合は、軍事力を保有して海賊に対抗するか、"海賊の隠れ家"に対して先制攻撃を打つ必要がある. 逆にプレイヤー自身が海賊となり、他の商船を襲撃し、商品の略奪したり船を拿捕したりすることも可能. 海賊行為をしている際は、軍用船団に襲われるので、どんどん略奪して軍事力を身につけよう. 大規模な海賊になれば、町を相手にした強奪や占拠も可能となる. 海戦は、画像のような砲撃戦以外にも、船員用の武器が必要となる接舷戦闘も展開される. 町を相手にした攻撃. 制圧して物資を一気に略奪しよう. その他、それぞれの町では依頼を受けられる場合があり、依頼を達成するとお金や宝の地図の切れ端をもらえる. 宝の地図をもとに財宝を見つければ、一気に富を増やせる. スクリーンショット PS3版 Xbox 360版.
バンダイナムコゲームスは、現在開発中のPS3用RPG『テイルズ オブ エクシリア2』の新情報を公開した. 本作は、2011年に発売された『テイルズ オブ』シリーズのマザーシップタイトルである『テイルズ オブ エクシリア』の続編. 物語は前作のエンディングの1年後から始まり、エレンピオスを舞台として主に描かれる. 今回は、物語のプロローグや主人公たちの情報、戦闘システムなどが明らかになった. ~・~・~ プロローグ ~・~・~ 世界を2つに分けていた断界殻(シェル)の開放により リーゼ・マクシアとエレンピオスが1つとなって、約1年. 2000年間の断絶から解き放たれた両世界は、融和への動きを見せているものの さまざまな対立の火種はくすぶったままである. 近年急成長を遂げている大企業、クランスピア社の巨大な本社ビルがそびえる エレンピオスの都市トリグラフ. そこに住む平凡な青年、ルドガー・ウィル・クルスニク―― 彼のもとから、この物語は始まる. □□ キャラクター □□ ルドガー・ウィル・クルスニク(CV: 近藤隆) 本作の主人公で、年齢は20歳. エレンピオスの都市トリグラフで、兄と一緒に生活しているごく普通の青年. 兄の仕事が忙しいため、愛猫ルルの世話を含めて、家事のほとんどはルドガーが請けおっている. どんなものを作っても、兄がうまいと言ってたくさん食べてくれるため 気づけば相当数の品数を作れるようになっており、料理の腕前はかなりのもの. ニューバランス 1400 憧れの大企業クランスピア社への就職に失敗し、 苦労の末、トリグラフ駅食堂への就職が決まった. 出勤初日、駅へと向かった矢先に見知らぬ少女エルとともに事件に巻き込まれ、多額の借金と、世界の命運を背負うことになってしまう. 端末から写真崎北川を選んでプリント注文! An エル・メル・マータ(CV: 伊瀬茉莉也) 本作のヒロインで、年齢は8歳. しっかり者で口が減らない、活発な少女. 父親の言いつけを守り、願いを叶えてくれるという伝説の"カナンの地"を目指す一人旅をしていたが、偶然ルドガーと出会い、ともにカナンの地へ行くという約束を交わすことになる. 本来は甘えん坊で、人見知りをする性格だが、父親を助けるために自分が頑張らなくてはと気を張っている. 大人ぶって背伸びをしようとするものの、トマトだけはどうにも苦手. 父親から譲り受けたという懐中時計を、とても大切にしている. 足元にいるのはルドガーが飼っている猫のルル. 今作の戦闘とシナリオシステムを紹介! →(2ページ目へ).
スクウェア・エニックスから11月11日に発売されるPSP用ソフト『タクティクスオウガ 運命の輪』について、ディレクターの皆川裕史さんにインタビューを行った. インタビューに応じてくださった皆川裕史ディレクター. これまでにスクウェア・エニックスで、『ファイナルファンタジータクティクス』や『ベイグラントストーリー』、『ファイナルファンタジーXII』といった数々の作品を手掛けてきた. 本作は、1995年にスーパーファミコンで発売され、今なお根強い人気を誇るシミュレーションRPG『タクティクスオウガ』を再構築したもの. 覇権争いに揺れるヴァレリア島を舞台に、青年・デニムの視点で物語が描かれる. オリジナル版を制作したスタッフらが中心となって開発にあたっており、見た目だけでなくバトルデザインにも新たな要素が加わっているという. 今回は、"再構築"というテーマとグラフィックについてお聞きしている. なおこのインタビューは、8月21日発売の『電撃ゲームス Vol.12』(アスキー・メディアワークス刊)に掲載されているもののダイジェスト版となる. 全文を読みたい人は、ぜひ誌面で確認してほしい. なお、 1回目の記事はこちら . このインタビュー記事が掲載されている『電撃ゲームス Vol.12』は、全国の書店で定価690円(税込)で好評発売中. →Amazon.co.jpで『電撃ゲームス Vol.12』を購入する ◆◇ "再構築"というテーマを選んだ理由 その2 ◇◆ ――前回のインタビューの最後で、オリジナル版の『タクティクスオウガ』についてお聞きしましたが、皆川さんが開発に携わるにあたり、その熱意の根本にあったものとは、なんだったのでしょうか? 一番強かったのは、SLGというジャンルのおもしろさを、もっと多くの人に知ってもらいたいという気持ちですね. 今でこそ、S・RPGを含むSLGは一般的になってきましたが、15年前は本当にひと握りのコアなゲーマーだけが楽しむようなジャンルでした. もっと一般のユーザーに広めたいという思いが強くあって、チュートリアルやヘルプを非常に細かくしたのもその結果です. なお、今回の『タクティクスオウガ 運命の輪』でも基本的なチュートリアルはありますが、当時とは内容を変更するなど情報を整理して、多すぎないように調整しました. 今のプレイヤーなら常識的に知っていることを細かく説明しすぎると、逆に難しそうに感じてしまう部分もあると思うので. ただし、世界設定的なものに関するテキストは増やしていますので、そこはご期待ください. ――情報という点では、バトル時の画面も非常にスッキリしている気がします. ハードの進化にともなって、いろいろと数値的な情報を視覚化しています. わかりやすいところではバトルの行動順ですね. 昔は技術的にできなかったので、数字で表現するしかありませんでしたが、今回はひと目でわかるようになっています. また、以前はコマンドを選択しないと表示されなかったのに対して、今回は常に画面に表示される形になっています. このように、情報量の密度自体は減らさずに、わかりやすく見せたり、手順を簡略化したりして、よりプレイしやすくしています. 画面の下部には、ユニットが行動する順番が表示されている. 味方と敵がわかりやすいため、先を考えて行動することができる. ――とはいえ、これだけ情報量が多い作品ですと、調整するのも大変だと思うのですが. もちろん大変ではありますけど、つらくはないんですよ. 僕はわりと、見せびらかし屋なところがあるので(笑). 「ねえねえ、このグラフィック、すごいでしょ! 」みたいな部分がモチベーションの基本にあって、その延長線上で仕事をしている部分がありますね. これはある程度、『タクティクスオウガ』の開発チーム全般にいえることで、僕らが「これ、おもしろいでしょ? 」って出したものを、ユーザーさんが「これ、おもしろいね! 」って共感してくれるのがうれしいんですよ. ある意味で単純な、子ども同士のやりとりみたいな距離感が、ゲーム作りのモチベーションになっていたり、ゲームとしての強みになっているんじゃないかな、と思います. ――"おもしろいゲーム"を追求しようという気持ちが、あの完成度の高さにつながったんですね. スケジュールを含めた際の線引きは、いつの時代も難しいですけどね. 「早くみんなに遊んでほしい、見せたい」という思いと、「もっとこうしたい. 作り込みたい」っていうバランスが、なかなか大変で(笑). 15年前は当時のディレクターの松野さんからよく締切をつっつかれてましたが、今は自分がディレクターとしてスケジュールを管理する身になっているので、なんだか不思議な心境ですね. ――オリジナル版のドット絵の作り込みも、すごかったです. ドットのキャラクターなのに、まるで表情まで見えるような感じで. シリアスで重厚な物語を表現するのに、あの表現はなくてはならないものだったと思います. そう言っていただけるとうれしいです. 当時はまだまだ駆け出しのころでしたから、自分ではもっともっと上に行きたいと思って、悔いのないように作っていました. ――小さなドット絵のキャラクターなのに、「ツバを吐く (※) 」というレベルの表現までされていて、ビックリしました(笑). 適当に1ドットで表現するだけでもよかったのかもしれませんが、作り始めると、どうしても力が入ってしまって(笑). ドットでのグラフィックは、時間をかけたぶんだけクオリティに反映されやすいので、作り込むのが楽しかったですね. ※ ある登場キャラクターが、必殺技を放つ前にツバを吐く描写のこと. ――そういったグラフィックや演出面について、今作ではどうなっていますか? ハードスペックが向上した今は、逆にグラフィックにブレーキをかけるほうが大変だったりします. ドットで2Dにするか、ポリゴンで3Dにするかとか、表現方法の選択肢がありすぎて、やろうと思えばいくらでもできてしまうんですよ. ですが、やりすぎると、当時の味わいを壊しかねません. そこのバランスがすごく難しかったですね. 本作におけるマップグラフィックは全部ポリゴンなんですが、気持ちとしては「究極のドットゲームを作る! 」という意気込みで、あえてドットの味わいを残しています. 実は、3Dでありながらドットとして見せるという部分では、技術的に苦心している部分もかなりあるんですよ. バトルのマップを上から見下ろすことができるので、2Dでは見えなかった部分をどうするかとか、視点を変えた際のキャラクターとマップの表示をどうするかとか、悩みながら調整した部分も多々あります. それでも、当時の雰囲気を再現したいなと. 優雅に泳いでいるように見えながら、水面下で足をバタバタさせている鳥のようなこだわりとでもいうような(笑). 3Dで作りながら、あえてドットの味わいを残しているという『タクティクスオウガ 運命の輪』. ――本当に当時の雰囲気を大事にしているんですね. グラフィック以外の部分でも、ディレクターとして意識した点はありますか? 遊びやすさやテンポの部分も、かなり意識しています. 魔法のような特殊な技のエフェクトって、演出が長すぎたり、読み込みに時間がかかるとストレスになるじゃないですか. 下手をすると、「この魔法はエフェクトが長いから使わない」という人も出てしまうくらいです. 携帯ゲーム機は特にテンポが重要となるので、ロード時間はものすごく短くしました. 800種類以上のエフェクトがありますが、その8割はメモリに読み込める設計なので、バトル中にロードが入ることはほぼありません. 体感的には、ゼロだと思ってもらっていいでしょう. バトルフィールドに入る際の読み込みも数秒レベルで、UMD版で遊ぶ場合はデータインストールを使えば、もっと早くなります. これは、エフェクト担当のスタッフが頑張ってくれたおかげですね. 次回(9月13日掲載予定)は、具体的な変更点についてお聞きする.
大リーグ挑戦のために渡米していた元ロッテの渡辺俊介投手(37)が15日帰国し、レッドソックスとマイナー契約を結んだと明らかにした. 「メジャーのマウンドに向けて、まずは一歩踏み出せた. わくわくしている」と語った. 交渉に当たった代理人の団野村氏によると、右下手投げのユニークさと制球力が評価されたという. シャネル 財布 frowcaltuhe レッドソックスは今季、日本選手の上原浩治、田沢純一両投手の活躍もあってワールドシリーズを制覇. 渡辺は自身の投球フォームになぞらえて、「日本の潜水艦の良さもアピールしたい」と話した.