Buffalo

おもいごと

曲とイズル

2006年07月11日 | Weblog
曲作りを始めると何故だか、小さい時の思い出が甦って来る…

僕は、小学校2年くらい(もう曖昧な…)の時、風邪に弱く、扁桃腺が化膿しやすい体質で扁桃腺を取る事になり、生まれて始めて手術をする羽目になった時の話しです。

部分麻酔で40分程度の簡単な手術とはいえ、小学生の僕にとっては生死の狭間のように勘違いし、入院する前の日に、遺書ならぬ、カセットテープに遺言?を残すという、小学校2年のガキが…
もう、怖かったんだろえね…(俺だ、俺)

その内容は悲惨で、まず、小学生とはいえ、今までありがとう…と(まだ10年くらいですけど…)
そして友達にむけて…
そして次には何故か少年は歌を歌っていたのだ!!(恥ずかしー!)しかもビートルズの『イエスタデイ』アカペラで(笑)英語もところどころ間違ってるし!(もし本当に死ぬならお前にイエスタデイはない!!)
多分扁桃腺とは喉にあるので、声が出なくなると勘違いしたんだろうね!

しかし歌っていうのはやはり偉大な物なんだね~少年は勇気づけられたでしょう!(強引にまとめた)
僕もそんな時歌われるような曲作ろうか…小さい頃のイズルへ…