予約がとれなかったので、朝からキャンセル待ちすることにした。
予約は、教習所内備え付けの機械で出来るほか、パソコンやスマホで1週間前からすることが出来る。
土日は、予約があっという間に埋まってしまうから、タイミングが肝心。
タイミングが合えば、土日でも2時間連続の予約が取ることが出来る。
しかし、飲み会が入ってしまい、うまく予約がとれなかった。
こまめにチェックしていると、予約が空くこともあるので、翌週何度もチェックしたが、あかない。
うーん。教習の間空けたくないんだよな。
ということで、キャンセル待ちにチャレンジ。
キャンセル待ちも、朝早く行くと、午前中には乗れたりもする。
半日くらいはつぶれる覚悟はいるけど。
ただ、普段、仕事・家事・育児で忙しい私にとって、半日ぼーっと出来る時間は、悪くなかったりもする。
そんなこんなで3限目に名前が呼ばれて、乗れることに。
やったー!!
で、教習スタート
いつものように、慣らし走行から。
慣らし走行は、楽しいよな。免許取ったら、こんな風に自由に走れるんだな。
そして2回目の見きわめ。
やっぱり緊張。
後方確認、バイクに乗って、後輪ブレーキ、ミラー確認、クラッチ握って・・・あれ?スタンドあげたっけ?
やべ!!
あたふたして、スタンドを直そうとする私に、指導員「そのまま左足で上げていいよ」
え?あたふた・・・
はい、仕切り直して、クラッチ、アクセル、ウインカー、後方確認、スタート、よたよた・・・
何??このよたよた感。落ち着け、私!!
直線から、交差点に入る右折。
交差点に信号待ちの四輪車、四輪の後ろにはバイク1台のスペースはある。
前方から四輪車が来るけど、この距離感と速度なら交差点に入れるな、と判断して交差点に入る。
結果、交差点内で前方の車両との車間距離詰めすぎ、直線を走ってきた四輪車は、私が右折するとは思わなかったらしく、その場で急ブレーキ。
「そこは、交差点に入らず、止まっておくべきだったね」
ハイ・・。
多分、一般的な道路なら、特に問題なかった判断かもしれないけど、狭くて初心者だらけの教習所では、危険だったな。
私もバイクの大きさ感覚身についていないから、大丈夫と思う車間距離よりも、広めにとっておかないと、追突しちゃうかも。
なんだかボロボロになった1回目。はぁ・・・。
落ち込んでいるところに、指導員「はぁ・・・(呆)見きわめだからね。完成度あげなきゃね」
はぁ・・・。わかっております。私がわるぅございました。
いやぁ、この方とっても爽やかな好青年だと思うんだけど、私苦手なんだよな。
今回で2回目だけど、言い方がさ、傷つくんだよね、なんか。
ま、そんなの言い訳だし、今回の走行がひどかったことは、紛れもない事実。
しかしながら、たくさん色々指導員の方に、あたってきたけど、人間って相性あるよなと再確認。
次の走行は、少し落ち着いてきたけど、一時停止からの左折でウインカー忘れ。
技術以前の問題だ・・・
そして、スラローム、いまいち。
自分でも、「あれ?今日みきわめ?のはずだよね?」と疑いを持ってしまうほどの、完成度の低さで教習終了。
「これじゃ、終われないね。」と指導員。
ま、そりゃそうだね。
そりゃそうだ。そーだけど!やっぱり落ち込む。
あーどうしようかな。明日の分の予約は入れてるし、またキャンセル待ちするのも、なんか疲れるし、もう帰ろうかな・・・
迷いながら、受付のほうに向かうと、受付の方が「みきわめどうだった?次の時間も乗れるけど、乗る?」と声をかけてくれた。
よっしゃ「はい、乗ります!!!」
ソッコーで、バイク教習の場所に戻る。
だいたい2時間連続の2時間目の方が、調子いいんだよな。
せっかく、もらったチャンス、いくぞー!!!
予約は、教習所内備え付けの機械で出来るほか、パソコンやスマホで1週間前からすることが出来る。
土日は、予約があっという間に埋まってしまうから、タイミングが肝心。
タイミングが合えば、土日でも2時間連続の予約が取ることが出来る。
しかし、飲み会が入ってしまい、うまく予約がとれなかった。
こまめにチェックしていると、予約が空くこともあるので、翌週何度もチェックしたが、あかない。
うーん。教習の間空けたくないんだよな。
ということで、キャンセル待ちにチャレンジ。
キャンセル待ちも、朝早く行くと、午前中には乗れたりもする。
半日くらいはつぶれる覚悟はいるけど。
ただ、普段、仕事・家事・育児で忙しい私にとって、半日ぼーっと出来る時間は、悪くなかったりもする。
そんなこんなで3限目に名前が呼ばれて、乗れることに。
やったー!!
で、教習スタート
いつものように、慣らし走行から。
慣らし走行は、楽しいよな。免許取ったら、こんな風に自由に走れるんだな。
そして2回目の見きわめ。
やっぱり緊張。
後方確認、バイクに乗って、後輪ブレーキ、ミラー確認、クラッチ握って・・・あれ?スタンドあげたっけ?
やべ!!
あたふたして、スタンドを直そうとする私に、指導員「そのまま左足で上げていいよ」
え?あたふた・・・
はい、仕切り直して、クラッチ、アクセル、ウインカー、後方確認、スタート、よたよた・・・
何??このよたよた感。落ち着け、私!!
直線から、交差点に入る右折。
交差点に信号待ちの四輪車、四輪の後ろにはバイク1台のスペースはある。
前方から四輪車が来るけど、この距離感と速度なら交差点に入れるな、と判断して交差点に入る。
結果、交差点内で前方の車両との車間距離詰めすぎ、直線を走ってきた四輪車は、私が右折するとは思わなかったらしく、その場で急ブレーキ。
「そこは、交差点に入らず、止まっておくべきだったね」
ハイ・・。
多分、一般的な道路なら、特に問題なかった判断かもしれないけど、狭くて初心者だらけの教習所では、危険だったな。
私もバイクの大きさ感覚身についていないから、大丈夫と思う車間距離よりも、広めにとっておかないと、追突しちゃうかも。
なんだかボロボロになった1回目。はぁ・・・。
落ち込んでいるところに、指導員「はぁ・・・(呆)見きわめだからね。完成度あげなきゃね」
はぁ・・・。わかっております。私がわるぅございました。
いやぁ、この方とっても爽やかな好青年だと思うんだけど、私苦手なんだよな。
今回で2回目だけど、言い方がさ、傷つくんだよね、なんか。
ま、そんなの言い訳だし、今回の走行がひどかったことは、紛れもない事実。
しかしながら、たくさん色々指導員の方に、あたってきたけど、人間って相性あるよなと再確認。
次の走行は、少し落ち着いてきたけど、一時停止からの左折でウインカー忘れ。
技術以前の問題だ・・・
そして、スラローム、いまいち。
自分でも、「あれ?今日みきわめ?のはずだよね?」と疑いを持ってしまうほどの、完成度の低さで教習終了。
「これじゃ、終われないね。」と指導員。
ま、そりゃそうだね。
そりゃそうだ。そーだけど!やっぱり落ち込む。
あーどうしようかな。明日の分の予約は入れてるし、またキャンセル待ちするのも、なんか疲れるし、もう帰ろうかな・・・
迷いながら、受付のほうに向かうと、受付の方が「みきわめどうだった?次の時間も乗れるけど、乗る?」と声をかけてくれた。
よっしゃ「はい、乗ります!!!」
ソッコーで、バイク教習の場所に戻る。
だいたい2時間連続の2時間目の方が、調子いいんだよな。
せっかく、もらったチャンス、いくぞー!!!