フットボールを愛する皆様へ
さてさて、日本代表。なんつ~試合をしてるんだ。(笑い)
昨日は、仕事をしながらのお決まりのネットでの「テキスト観戦」。スポーツナビの速報で、虹色のGOOOOOAL!!の乱れ撃ちに、さすがに爆笑しながら、見てました。
熱い試合だったんだろなぁ~。
しかし、ジーコ監督就任時から全面的に支持してきた俺も、日本代表がここまでメンタルで強くなるとは思っていませんでした。本当に、強くなったよ日本。
だけど、同僚にもフットボール好きがいますが、ヨーロッパスタイルとは異なる南米スタイルのジーコの方法論に戸惑ってる感じ。まあ、人それぞれだからねぇ。皆さんはどうですか?
でも、ロジカルな総括の仕方ができてないとか、こういう批判をする人は、何が何でも批判するんですな。さすがに、こういうのは頂けないねぇ。。。
大体、ジーコがW杯予選で堅実な勝ち方を選択していたときは、「ジーコが掲げたいた『攻撃的』なフットボールはどうした!!」とか、揶揄してたくせ。俺は昨日の試合は映像は見れてないけど、まさしく、「今までの日本代表にはない」攻撃的なフットボールだったんじゃないの???
まあ、4点は取られすぎですが。(苦笑)
で、熱いと言えば、昨日はここフランスも熱かったですよ!!
昨日のフランス代表は、ドイツW杯の出場をかけてのアイルランド戦。
フランスが所属するグループ4は、フランスとアイルランドがスイスと共に勝ち点で並ぶ大接戦。最低でもグループ2位までに入らないとW杯への道が絶たれるヨーロッパ予選では、この試合に負けたらもう、ドイツへの道が限りなく細くなる状況です。
しかも、今回のアイルランド戦は、アウェイ。あの熱いサポーターの中でのアウェイ。
今大会の予選の序盤から、全くエンジンがかかっていなかったフランス。急遽、代表を引退したジダンを復帰しさせたのは、皆さんもご存じの通り。
そして、このジダンが代表に復帰するや否や、このスーパースターと共にフランス代表も輝き始めたのです。
そんな状態ですから、ジダンの復活はフランス国内でも超~盛り上がっていますよ。
昨日はこちら時間の夜9時にキックオフだったのですが、その時間の俺は通常、仕事中。
なのですが、こちらでの職場の正面玄関に大きな液晶テレビが備え付けられているんだよね。ディスプレイの意味もあると思うけど、主な理由は警備員の暇つぶし。(笑い)
で、キックオフ時間に正面玄関に行くと、
「今日はドイツW杯の予選だよ!!アイルランド戦だよ!!ジズーを知ってるかい?ほら、これがジズーさ。見ていかないの?なんで、帰るんだよ」
と、陽気な警備員が仕事に疲れて帰ろうとしている韓国人チームを引きとめていました。(笑い)
で、俺の場合は、仕事道具(さすがにPCは持っていけないから、代わりにノートとその他の道具)を持参して、自分から引き留められてみました。(笑い)
正直、俺は熱いアイルランドを応援しようと思っていたのですが、隣で絶叫している警備員を見ていたら、さすがにフランスを応援せざる得ませんでした。ロビー・キーンがシュートを外すと「メルシー。メルシー」、ロイ・キーンが激しいタックルをすると「カードだろ!!カード」。
いやぁ~、フットボールに支配された人間は本当に各国共通だよ。(フットボールに支配されているようで、別の物に支配されている人たちとは、明らかに違うね)。
それから、前に「フランス代表って、ほとんどフランス人(白人)はいなくて、ほとんどアフリカ人(黒人)ばっかりじゃん」と批判していた人を知ってますが、この日も確かにアフリカ系の選手が多かった。でも、俺はそんな批判には絶対に同意できないね。
だって、俺の隣でジダンのプレー一つ一つに喜んでいるのも、まさしくアフリカ系のパリジャンなんだもの。
試合の方は、ここのところ代表でも結果が出せいなかった、アンリがループシュートを決めて、先制。その後のアイルランドの熱い攻撃をしのぎきったフランスが無事に勝利。この結果、フランスはW杯に出場できるでことになるでしょう、多分。(アイルランドにも頑張って欲しいけど、ちょっと厳しくなっちゃったかな)。
そして俺は、「コングラッチレーション」と警備員と握手をしていそいそと職場に戻り、警備員も警備員でいそいそと夜の巡回に出て行ったのでした。
さてさて、日本代表。なんつ~試合をしてるんだ。(笑い)
昨日は、仕事をしながらのお決まりのネットでの「テキスト観戦」。スポーツナビの速報で、虹色のGOOOOOAL!!の乱れ撃ちに、さすがに爆笑しながら、見てました。
熱い試合だったんだろなぁ~。
しかし、ジーコ監督就任時から全面的に支持してきた俺も、日本代表がここまでメンタルで強くなるとは思っていませんでした。本当に、強くなったよ日本。
だけど、同僚にもフットボール好きがいますが、ヨーロッパスタイルとは異なる南米スタイルのジーコの方法論に戸惑ってる感じ。まあ、人それぞれだからねぇ。皆さんはどうですか?
でも、ロジカルな総括の仕方ができてないとか、こういう批判をする人は、何が何でも批判するんですな。さすがに、こういうのは頂けないねぇ。。。
大体、ジーコがW杯予選で堅実な勝ち方を選択していたときは、「ジーコが掲げたいた『攻撃的』なフットボールはどうした!!」とか、揶揄してたくせ。俺は昨日の試合は映像は見れてないけど、まさしく、「今までの日本代表にはない」攻撃的なフットボールだったんじゃないの???
まあ、4点は取られすぎですが。(苦笑)
で、熱いと言えば、昨日はここフランスも熱かったですよ!!
昨日のフランス代表は、ドイツW杯の出場をかけてのアイルランド戦。
フランスが所属するグループ4は、フランスとアイルランドがスイスと共に勝ち点で並ぶ大接戦。最低でもグループ2位までに入らないとW杯への道が絶たれるヨーロッパ予選では、この試合に負けたらもう、ドイツへの道が限りなく細くなる状況です。
しかも、今回のアイルランド戦は、アウェイ。あの熱いサポーターの中でのアウェイ。
今大会の予選の序盤から、全くエンジンがかかっていなかったフランス。急遽、代表を引退したジダンを復帰しさせたのは、皆さんもご存じの通り。
そして、このジダンが代表に復帰するや否や、このスーパースターと共にフランス代表も輝き始めたのです。
そんな状態ですから、ジダンの復活はフランス国内でも超~盛り上がっていますよ。
昨日はこちら時間の夜9時にキックオフだったのですが、その時間の俺は通常、仕事中。
なのですが、こちらでの職場の正面玄関に大きな液晶テレビが備え付けられているんだよね。ディスプレイの意味もあると思うけど、主な理由は警備員の暇つぶし。(笑い)
で、キックオフ時間に正面玄関に行くと、
「今日はドイツW杯の予選だよ!!アイルランド戦だよ!!ジズーを知ってるかい?ほら、これがジズーさ。見ていかないの?なんで、帰るんだよ」
と、陽気な警備員が仕事に疲れて帰ろうとしている韓国人チームを引きとめていました。(笑い)
で、俺の場合は、仕事道具(さすがにPCは持っていけないから、代わりにノートとその他の道具)を持参して、自分から引き留められてみました。(笑い)
正直、俺は熱いアイルランドを応援しようと思っていたのですが、隣で絶叫している警備員を見ていたら、さすがにフランスを応援せざる得ませんでした。ロビー・キーンがシュートを外すと「メルシー。メルシー」、ロイ・キーンが激しいタックルをすると「カードだろ!!カード」。
いやぁ~、フットボールに支配された人間は本当に各国共通だよ。(フットボールに支配されているようで、別の物に支配されている人たちとは、明らかに違うね)。
それから、前に「フランス代表って、ほとんどフランス人(白人)はいなくて、ほとんどアフリカ人(黒人)ばっかりじゃん」と批判していた人を知ってますが、この日も確かにアフリカ系の選手が多かった。でも、俺はそんな批判には絶対に同意できないね。
だって、俺の隣でジダンのプレー一つ一つに喜んでいるのも、まさしくアフリカ系のパリジャンなんだもの。
試合の方は、ここのところ代表でも結果が出せいなかった、アンリがループシュートを決めて、先制。その後のアイルランドの熱い攻撃をしのぎきったフランスが無事に勝利。この結果、フランスはW杯に出場できるでことになるでしょう、多分。(アイルランドにも頑張って欲しいけど、ちょっと厳しくなっちゃったかな)。
そして俺は、「コングラッチレーション」と警備員と握手をしていそいそと職場に戻り、警備員も警備員でいそいそと夜の巡回に出て行ったのでした。
スイスとフランスが勝ち点16。
一試合多いイスラエルが勝ち点15。
フランスに負けちゃったアイルランドが勝ち点13。
予選は残り2節で、スイス-フランスとアイルランド-スイスの直接対決も残っているので、まだまだ、分かりませんね。
でも、やっぱりジダンが復帰してからのフランスは勢いがでてきたので、
フランスは大丈夫だと思うなぁ。
まあ、2位でプレーオフにまわったら、どう転ぶか分からないので、気は抜けないところなんでしょうが。