麻雀というゲーム

禁パチ９９日目。

学生時代に覚えて、ハマったものに麻雀があります。
仲の良い仲間が何人かいて、その内の一人暮らしをしている奴の部屋によくたむろしていました。
私以外の仲間は麻雀が出来たのですが、私だけがルールを覚えられませんでした。

しかしある日、いつものようにその部屋で数人でいたのですが、一人がいいました。
「〇〇（私）、麻雀したいけど、一人足らんねん。時間潰しにやらんか？」
今思えば、悪魔の囁きでした。
「金かけないから」
渋る私を、そんな一言で納得させて、生まれて初めての麻雀が始まりました。
私「これで、ええんかな？」
友達「ちょっと見せてみ。あーリーチ出来るで」
私「あ、当たりかな？」
友達「見せてみ。あ！上がってるで、マンガンや！」
私「マジか！？」
友達全員「げー！〇〇凄いやん！えらい奴に教えてもうたなー！」
私「（嬉しそうに）そうか？へへ…」
友達「ほんだら、金掛けてみよか？」


その日に作った借金が、卒業するまで無くなりませんでした。

その日から麻雀というゲームにハマりました。
奥深いですよね。
最近はやる人が少なくなって、会社でやる事も無くなりましたが、ゲームセンターにあるオンライン麻雀は時々やります。
学生時代の投資のお陰か500円あれば、二三時間は楽に遊べてしまいます。

パチンコよりは健全だと思いますが…