正直なところ、ここ数話は早送りしたいぐらいなテンションでしたが、第13話はとても面白かったです。
このクオリティーをもっと早く出せなかったのかと思えるくらい、今までの回とは映像美もストーリーも格段に違いました。
ジュンとハナの名シーンは、海から帰ってきたあとにそれぞれの部屋での2分割のシーン。
浜辺を歩いている時に、偶然ジュンの父イナとハナの母ユニを見かけてしまい、ラブレイン DVDジュンは出会うことを避け、ハナの手を引き松林へ行きます。その前に「父とよく来た海」と聞いていたハナは「ソ教授・・・ソ・ジュン・・・」と、共通性に気が付きます。そしてジュンが「オレの父だ」と打ち明けました。
二人で居酒へ寄りそこで酔いつぶれるハナ。ジュンはハナをおんぶして帰路へ。そしてそれぞれの部屋に別れて座ります。泣いているハナに気がついたジュンは
「クニャン ナラン チュク カボレ?プモニミ ムスン サンガニヤ.クニャン チュク カボジャ.ラブレイン DVD그냥 나랑 쭉 가볼래? 부모님이 무슨 상관이야. 그냥 쭉 가보자.:このままオレとずっと行くか?両親なんか関係ない。そのままずっと行こう」
言ってはみたものの、それができないことをわかっているジュンは「ヨクシ アンドェヌンゴゲッチ:역시 안되는 거겠지:やっぱりだめだよな」と。別れに念を押すシーンでした。
イナとユニの名シーンはなんといってもプロポーズです。ノックする音が聞こえてドア先に出てみると「星の王子さま」の本に挟んだ愛の音楽会への招待状が。それに導かれてガーデンに行くと、昔懐かしい3人組がギター片手にサランビ(사랑비:愛の雨)を奏でていました。
歌い終わったジュンは、かすみ草の花束を手渡し指輪をはめ「結婚しよう」と。32年ぶりに会った旧友との再開も添え花となり、とても幸せなプロポーズシーンでした。
けれど、どう考えてもこのままでは終わらないのが韓国ドラマ。次回以降に二人の子女ともども波乱が待っているのですよね~。両親二人にはこのまま幸せになって欲しいのだけど・・・。
ところで、前話までは気が付かなかったのですが、一部一眼レフか一眼レフのレンズ、たとえば、ラブレイン DVDキヤノンだとEFレンズを使用したシーンがあるのではないかと思います。
あれ?っと思ったのはホテルのフロントのシーン。キーから少し離れたところがかなりボケていました。その次にまただ!と思ったのは、居酒屋で豚皮?を焼いていたシーン。ここもまたほんのちょっと離れた場所がボケていました。
そして、決定的だなと思ったのが、居酒屋でのハナのうしろの客がかなりボケていたシーン。被写体としてのハナのヌケ感がすごく良かったんです。
通常の動画用カメラではここまでヌケ感が良くなく、被写界深度が深いため被写体のバックもそれなりに形がわかるのですが、第13話では被写界深度の浅いヌケ感の良い美しいシーンが何箇所か見られました。
もっとも、フルハイビジョンで見てないので断言はできませんが、撮影に新機材を投入しているのかもしれませんね。日本でも一眼レフで撮影したドラマがあるので、可能性は無きにしもあらずです!
このクオリティーをもっと早く出せなかったのかと思えるくらい、今までの回とは映像美もストーリーも格段に違いました。
ジュンとハナの名シーンは、海から帰ってきたあとにそれぞれの部屋での2分割のシーン。
浜辺を歩いている時に、偶然ジュンの父イナとハナの母ユニを見かけてしまい、ラブレイン DVDジュンは出会うことを避け、ハナの手を引き松林へ行きます。その前に「父とよく来た海」と聞いていたハナは「ソ教授・・・ソ・ジュン・・・」と、共通性に気が付きます。そしてジュンが「オレの父だ」と打ち明けました。
二人で居酒へ寄りそこで酔いつぶれるハナ。ジュンはハナをおんぶして帰路へ。そしてそれぞれの部屋に別れて座ります。泣いているハナに気がついたジュンは
「クニャン ナラン チュク カボレ?プモニミ ムスン サンガニヤ.クニャン チュク カボジャ.ラブレイン DVD그냥 나랑 쭉 가볼래? 부모님이 무슨 상관이야. 그냥 쭉 가보자.:このままオレとずっと行くか?両親なんか関係ない。そのままずっと行こう」
言ってはみたものの、それができないことをわかっているジュンは「ヨクシ アンドェヌンゴゲッチ:역시 안되는 거겠지:やっぱりだめだよな」と。別れに念を押すシーンでした。
イナとユニの名シーンはなんといってもプロポーズです。ノックする音が聞こえてドア先に出てみると「星の王子さま」の本に挟んだ愛の音楽会への招待状が。それに導かれてガーデンに行くと、昔懐かしい3人組がギター片手にサランビ(사랑비:愛の雨)を奏でていました。
歌い終わったジュンは、かすみ草の花束を手渡し指輪をはめ「結婚しよう」と。32年ぶりに会った旧友との再開も添え花となり、とても幸せなプロポーズシーンでした。
けれど、どう考えてもこのままでは終わらないのが韓国ドラマ。次回以降に二人の子女ともども波乱が待っているのですよね~。両親二人にはこのまま幸せになって欲しいのだけど・・・。
ところで、前話までは気が付かなかったのですが、一部一眼レフか一眼レフのレンズ、たとえば、ラブレイン DVDキヤノンだとEFレンズを使用したシーンがあるのではないかと思います。
あれ?っと思ったのはホテルのフロントのシーン。キーから少し離れたところがかなりボケていました。その次にまただ!と思ったのは、居酒屋で豚皮?を焼いていたシーン。ここもまたほんのちょっと離れた場所がボケていました。
そして、決定的だなと思ったのが、居酒屋でのハナのうしろの客がかなりボケていたシーン。被写体としてのハナのヌケ感がすごく良かったんです。
通常の動画用カメラではここまでヌケ感が良くなく、被写界深度が深いため被写体のバックもそれなりに形がわかるのですが、第13話では被写界深度の浅いヌケ感の良い美しいシーンが何箇所か見られました。
もっとも、フルハイビジョンで見てないので断言はできませんが、撮影に新機材を投入しているのかもしれませんね。日本でも一眼レフで撮影したドラマがあるので、可能性は無きにしもあらずです!