ラブレイン DVD（サランビ：사랑비：愛の雨）14話のレビュー（あらすじ含む）です。

第13話が面白かったので、第14話も期待して見はじめましたが、あれれれれ・・・。前半からかなりの停滞感がありました。

「この回もやっちゃったかな？」と思ったら、最後にぐっとくるシーンがありました。それではラブレイン14話のレビューいきます！

前半はダイジェストのナレーションで終わるような内容なので端折ります。あえて書くと、ジュン親子と湯に親子が対面したこと。リゾートでハナとヘジョンが出くわして、ハナがユニの娘だとバレたことラブレイン DVD。ヘジョンがユニに水をぶっかけたことぐらいです。

一番グッときたのは、そんな紆余曲折があって、義理の兄弟として家族にならなければならないジュンとハナの葛藤を表したシーンです。

ホワイトガーデンで水を撒いているハナに気づいたジュンは「何してる？」と。するとハナは

「思うがままにしてみるわ（マウム カヌンデロ ハリョゴヨ：마음 가는 대로하려고요）」

「時々会いたい時に会って、話もして・・・そんなのダメかな？わたしたちが悪いわけじゃないじゃない。ただ会いたい時に会ってはダメなのかな？」

「ただわたしと家族になるのはダメなのラブレイン DVD？」思いつめたジュンは父イナのところへ行き、ハナへの思いを告白します。

するとイナは息子の思いをすでに知っていました。
つづく・・・！第13話と14話のドラマの仕様にイマイチな点がありました。それはエンディング曲。２回ともナ・ユングォンのサランウン ピチョロム（사랑은 비처럼）が使われていましたが、悲しいエンディングとはミスマッチなんですよね～。はっきり言って変えて欲しいです。

それと、とうとう次回予告が無くなりました。撮影が詰んできて編集が追いつかなくなってきた証拠ですラブレイン DVD。ラストに向けて今が一番つらい時でしょうね。もう少し時間に余裕を持って、前もって台本を作って撮影に臨めないのでしょうかね～。

事前に全台本ができていると、情報漏洩が起きやすいということもあるらしいので、そのようにはできないのかもしれませんが、そうなってくると根本的な気質の問題になってしまいますね。う～ん。