アルシアアナザーカラー買ったし、エーデルワイスも買ったからすっごく幸せな気分や。
どうも。
昨日は友達が不在着信入れてたから折り返しをしてたら、
『今日は仕事やったけど人間関係で早退した。』という発言を聞いた。
友達が元々病持ちとかで早退するのは知っていた。
けれど声を聞いたら弱々しい。
話は聞いた。店長が異常者であるとか。
後は責任逃れのために責任の擦り付けをする無責任な大学生。
彼が不遇の立場にあるのは分かったが。
ただこれだけ昨日思ったのが、
『なぜそこの職場に入ったのか。何事にも適当にした君にも幾分か問題がある。』と感じた。
俺はブラック企業勤めに、ブラック派遣、今の職場を通して、
自己防衛は第一にできるくらいには成長したと思っている。
ただこいつに限っていうなら、
感情による同情はできるが理解できない。
彼にははっきり言った。
『またそうやって適当にやったりしたら数年後に同じ目に遭う。』
結局は彼次第。
すぐに辞めたいのなら退職代行でも使えるのに。
俺は頼もしいなどと言われるような立場ではない。
機械的な判断しかしない。
話したことで彼は彼なりに救済にはなったそうだ。
ただこれが数年前の俺に相談だったら今の俺の考えと同じ考えになるだろうか？
いや。おそらくならないであろう。
修羅場を生き抜いた獣の末路。
ある種人間を辞めたに近しい狂人。
男性ホルモンの分泌もあって確かに、攻撃性は増した。考え方が論理寄り(又は機械的)
俺が責任を持って業務を全うする。
会社からの命令をこなす。
これが功を奏したか知らないが
店舗より客からお褒めの言葉を頂いたのだ。
その情報を知ったのは店長が社内メールを印刷したものを渡してきたことだ。
大体端的にいうと俺の接客・レジの技術・挨拶が優れていることだ。
人間は意識していないところで割と評価されることが多いとも聞く。
その部類だろうけど
俺が一番に意識しているのは、『雇用されたからには挨拶は絶対手を抜かない。』
挨拶は仕事のコミュニケーション等における基礎であると、
前の会社の時の教えに基づいている。
しかし、社会にはできて当然のことをできない人間、つまり才能に胡座をかく奴らが平然といる。
俺ははっきり言って理解できない。
あとは俺自身が仕事をする際に誇りを持つことにしている。
誇りがなければ仕事の意味がない。
だから。彼は今を変えるために『己が変わるしかない』。
弱さを捨てろとは言わん。
違う。弱さを認める。
大事なのは
前に向かおうとする意思だ。
