<新名神工事死亡>違法手順で作業 小フックで鉄板つり上げ (毎日新聞) - Yahoo!ニュース
大阪府箕面市の新名神高速道路の建設現場で19日、作業員が鉄板の下敷きになり死亡した事故で、外れる危険の高い小さなフックを使って鉄板をクレーンでつり上げていたことが、大阪労働局への取材で分かった。小さなフックは本来、鉄板の穴に大きなフックを入れる隙間(すきま)を作るためで、労働局は「常識的にあり得ない使用法だった」としている。 西日本高速道路などによると、現場では建設会社2社が舗装工事中。工事車両を...