先日、私の出資クラブであるウインRCが、コスモビューファームに買収された。
今にして思うと、ウインRCは馬が走ることで辛うじて成り立つ、
脆弱なビジネスモデルの一口クラブだったんだなぁ、と。
私がウインRCの会員になったのは2003年。
その年はウイン大躍進の年で、ウインクリューガー、ウインラディウス、
ウインブレイズ、ウインシュナイトなどの活躍馬を次々に輩出。
この年45勝、賞金ランキング7位という、
いまでは考えられないような好成績を挙げていた。
私が最初に出資したのはウインファンタジアだったが、
その前年、ウインプログレスに出資しようか迷っていた時期がある。
ウインプログレスは父カリズマティック、母父ムトトの牡馬。母の初仔で兄弟実績なし。
血統だけでいえば、募集価格は1000万円~1500万円程度が相場の馬である。
このウインプログレス、実際の募集価格は驚くなかれ、4200万円であった。
こんなボッタクリ価格?にも関わらず、プログレスはまずまず良く売れていた。
そして、出資者の期待に応えるように、プログレスは価格相応の活躍を見せた。
2歳から7歳まで中央で40戦、1000万特別勝ちを含む3勝、獲得賞金6000万円強。
この戦績が一口界で「水準以上」の成績であることは、
長く一口馬主をされている方ならお分かりいただけると思う。
・・・以下、後日追記します・・・
今にして思うと、ウインRCは馬が走ることで辛うじて成り立つ、
脆弱なビジネスモデルの一口クラブだったんだなぁ、と。
私がウインRCの会員になったのは2003年。
その年はウイン大躍進の年で、ウインクリューガー、ウインラディウス、
ウインブレイズ、ウインシュナイトなどの活躍馬を次々に輩出。
この年45勝、賞金ランキング7位という、
いまでは考えられないような好成績を挙げていた。
私が最初に出資したのはウインファンタジアだったが、
その前年、ウインプログレスに出資しようか迷っていた時期がある。
ウインプログレスは父カリズマティック、母父ムトトの牡馬。母の初仔で兄弟実績なし。
血統だけでいえば、募集価格は1000万円~1500万円程度が相場の馬である。
このウインプログレス、実際の募集価格は驚くなかれ、4200万円であった。
こんなボッタクリ価格?にも関わらず、プログレスはまずまず良く売れていた。
そして、出資者の期待に応えるように、プログレスは価格相応の活躍を見せた。
2歳から7歳まで中央で40戦、1000万特別勝ちを含む3勝、獲得賞金6000万円強。
この戦績が一口界で「水準以上」の成績であることは、
長く一口馬主をされている方ならお分かりいただけると思う。
・・・以下、後日追記します・・・
たくさん言いたいこと、思うことありますよ。
brigadierさんの日記の続きを見てから再度
コメントしたいと思います。
ラーニッドの未勝利勝ち、来られていたんですね。
私の方は、O田さんとしか話をしませんでしたし、
他にもキャロで2頭出走していたこともあり、
レクチャーの場にはいませんでした
来週は行けそうなら行くつもりですが
あの頃のウインと自分は熱かった・・・と、少し昔を思い出してしまいました(笑)