ブログ: ボクシングHBO/SHOWTIME放送の実況中継

HBO/SHOWTIMEで放送するボクシングの試合の放送内容を不定期に書いていきます。最新の試合日程等もアップします。

リディック・ボウの最新情報・インタビュー:2月25日

2005-02-28 16:50:10 | Weblog
番組中、司会者がボウに「ボウが再び世界チャンピョンになれるかどうか」というウェブ投票の結果を見せました。なんと80%以上の人がなれないと思う、と投票していました。ボウはこの結果に聞いて、余計にモチベーションを高めていました。彼の話によると、以前もオリンピックでよい成績を残せない、とか世界チャンピョンになれないとか言われてきてそれらを見返してきているから今度もそうする、と語っていました。

ボウは選ぶ物凄くタフだった試合のベスト5は:
ベスト1:vs. ホリフィールド第一戦
ベスト2:vs. Jorge Luis Gonzalez
ベスト3:vs. Jesse Ferguson
ベスト4:vs. Pierre Coetzer
ベスト5:vs. Herbie Hide

去年の9月のカムバック戦の直前にホリフィールドから電話があったそうです。
そういう関係だとは知りませんでした。共にオリンピック選手だからですかね。

また違うウェブ投票のことが話されていました。
タイソン、レノックス・ルイス、ビタリ・クリチコ、ホリフィールドの中から
誰とのボウの試合が見たいか?という質問の回答として48%の人がタイソン戦、25%の人がクリチコ戦、16%の人がレノックス・ルイス戦、残りの人たちがホリフィールド戦でした。
これをうけてボウが「金を見せてくれれば、だれでも良いよ。タイソン戦を実現させようぜ」と言っていました。
これを結果を見ると、ボウが世界チャンピョンになれないと思ってはいるが、タイソンの試合は見たい。ということは、ボウはボクサーとして今現在も魅力があるということなんですね。番組中昨年の彼の試合が流れましたが、悪くはなかったけど良くもなかった、という感じなので彼自身が言っていたようにヘビー級のトップ10とやるにはあと10戦ぐらいのチューンアップが必要かもしれません。




ジョー・メーシー(Joe Mesi)最新インタビュー:2月25日

2005-02-28 16:47:42 | Weblog
ジョー・メーシー(Joe Mesi)は29戦25K.O無敗の将来を期待をされていた(いる)ボクサーです。

現在はネバダ・アスレティック・コミッションからのHearingを待っている状態で、3月下旬か4月上旬にはそれがあってほしいと言っていました。

現在もジムワークは継続しているが、スパーリングだけはしていないそうです。理由として、サスペンドされているボクサーはスパーリングもしてはいけない、という決まりがあるため。

トレーナーでありマネージャーである父親から引退を勧められたことは、一時的に実際メーシーには引退を考えさせる機会を与えたようです。父親としてはやはり自分の息子の健康を第一に考えますよね。

しかし、彼自身やはりもう一度やりたいと再確認、決意してアメリカ国内の権威のある医者たちに検査や診断をしてもらい、問題ないとお墨付きをもらって復帰に向けてネバダ・アスレティック・コミッションと交渉しているそうです。

前回のジロフとの試合も見ましたが、彼の試合をまた見たいです。
早く許可がおりてほしい。

2月25日(金)アメリカ・オクラホマ州:結果速報

2005-02-28 16:43:56 | Weblog
この興行のテレビ放送で、リディック・ボウがスタジオのゲストで、リングサイドのゲストがなんとジョー・メーシー(Joe Mesi)です。ボウは来週の土曜日に試合があります。また番組中にメーシーのインタビューが5分ぐらいありました。ジロフ戦後から現在ライセンスをネバダ・アスレティック・コミッションからサスペンドされている問題に関しての本人の口からの最新情報報告でした。


テレビで放送した試合の結果は以下のようになっています。
ヘビー級:
Terry Smith vs. Fernely Feliz
Fernely Felizはクリチコのスパーリング・パートナーのボクサー。
結果はTerry Smithが判定で勝利。Terry Smithが常に先に手を出していき、試合をコントロールしました。

ライト・ミドル級
Carlos Quintana vs. Nurhan Suleymanoglu
Nurhan Suleymanogluは元トルコ代表オリンピックボクサー。
結果はCarlos Quintanaが4RにTKOで勝利。
Suleymanogluは大振りのパンチが目立ち、パンチもスピードも負けていた。


ライト・ヘビー級:
Allan Green vs. Sebastian Hill
Allan Green はアマチュアで活躍していた選手です。
Allan Greenが3RにTKOで勝利しました。
Allan Greenが第一ラウンドからダウンを奪います。第二ラウンドにも終了間際にダウンをとって、3ラウンドでストップでした。
力の差がありすぎた試合です。

さて、来週は私が期待しているボクサーの一人、Rocky Juarezの試合です。
前回に続いて豪快な勝利がかざれるかどうか。
とても楽しみです。

2月26日:ミゲール・コット vs. DeMarcus Corley:結果速報+実況

2005-02-27 16:42:22 | Weblog
2月26日プエルトリコで行われたWBOライト・ウェルター級タイトルマッチ、ミゲール・コット vs. DeMarcus Corleyの試合は、公式結果的には5ラウンドTKOでコットが勝ちました。

公式結果的には、と言ったのにはわけがあります。端的にいうと、地元のレフリーがパンチも当たっていないのに、コーリーがコットの連打に危険を察知してパンチを2発よけた後ひざをキャンパスに付けた時に試合を止めてしまったからです。ダメージ的にはコットの方があった。

試合開始からコットがプレッシャーをかけていきます。第一ラウンドの開始30秒でコーリーがダウンを取られます。ただ単にコットの左フックがコーリに引っかかって、それでバランスを失って手をついてします。ダメージは当然ながらなかったです。1ラウンド残り1分40秒の時、コットの左フックがコーリーにクリーンヒットしてコットがコーナーに詰めて連打を出していきます。そういう状況の中でもコーリーは時折タイミングよくカウンターを当てていく。

第2ラウンドの前半は互角の打ち合い。ローブローで途中2分のインターバル後、コーリーがタイミングよくカウンターの右フックをコットに当てていました。コットはディフェンスに集中している時はガードが高いのですが、パンチを放っている時そして放った直後必ず左のガードは下がります。それ故にコーリーはカウンターで何度も右フックをタイミング良く与えていました。

第3ラウンド開始約5秒、コーリーの狙っていたカウンターの右フックがコットにクリーンヒットして、コットがぐらぐらになります。なかなかダメージが抜けないようで、ラウンド終了まで足を使って逃げます。そういう状況で何度もコーリーのカウンターの右フックがコットにヒットします。しかしコーリーが倒しきれずラウンド終了。

第4ラウンドは、今度はコーリーがローブローを放ってコットが少し休憩。コーリーは1ポイント引かれる。コットはプレッシャーをかけながら連打を出していく、クリーンヒットはほとんどなし。コーリーはカウンター狙いで手数は少ないが良いパンチを当てていく。

第5ラウンド:コットが積極的アタックしていく。試合をコントロールしました。残り46秒の時コットが強烈な右ストレートを放ったとあとの連打(ボディーへ3連打-最初のボディーパンチはちょっとローブロー気味)でダウンを奪う。その後コットがロープに追い詰めて3連打を放った時に(パンチは当たっていません)、コーリーがひざをついてしゃがんでレフリーが試合を止めてしまいました。
明らかに不当なストップでした。ダウンを取るべきだったと思います。パンチが当たっていないとはいえ、故意にコーリーがひざをついたので。ダウンのカウントを取ったと試合を再開するべきでした。
この試合でコットがメイウェザーのレベルにはいないという印象を世界に与えてしまった試合でした。コーリーは決して評価を下げていないと思います。評価を下げたのは、明らかにコットのほうです。コットのためにも試合を続行させてちゃんとしたK.Oで勝てる機会をあげたかったです。
コーリーがアナウンサーの質問の回答として、「コットはメイウェザーのレベルではない」と言っていました。これは多分試合を見ていた人の素直な印象と同じものだと思う。

DeMarcus Corleyについて

2005-02-25 16:03:15 | Weblog
元WBO ライト・ウェルター級チャンピョンのサウスポー。
33戦29勝3敗1引き分け。3敗のうち2敗は、メイウェザーとジュダーによるものです。

しかしメイウェザーもジュダーも判定で勝っているだけで、K.O.勝ちではありません。ジュダーに至っては、スプリット・ディシジョンで勝っているだけです。Corleyの実力が想像できると思います。

リング誌の現在のランキングは23位ですが、実力的にはミゲル・コットとちゃんと試合が出来るボクサーです。土曜日の試合は好試合になることは間違いないと思います。

結果速報は試合直後に即このブログにアップします。もちろん、多少のレポートもつけます。ご期待ください。

ミゲール・コットのまとめ:

2005-02-24 15:34:42 | Weblog
ミゲール・コットは現在WBO ライト・ウェルター級チャンピョン。
22戦22勝18 ko's。
アメリカでは人気急上昇中です。
ガッティーやメイウェザーやズーと同じ階級です。
コットに限っていえば、個人的にはコットとズーの試合が見てみたいですが多分ありません。
もちろんガッティーとコットの試合も興味深いです。これは可能性アリ。
メイウェザーとコットは、メイウェザーが起訴されているすべての案件を無事クリアできれば来年当たりあるかもしれません。そうすれば無敗対決となります。
アメリカではライト・ウェルター級においてガッティーとズーが若くないので、メイウェザーやコットのような若くて強いスターチャンピョンを求めています。
たしか前回のメイウェザーの試合かガッティーの試合に観戦に来ていました。

コットの戦歴に戻ります。
2003年の2月にWBC インターナショナル・ライト・ウェルター級チャンピョンになり、そのタイトルを2004年5月まで5回防衛します。
そして、2004年9月にKelson Pintoとの王座決定戦をせいしてWBO ライト・ウェルター級チャンピョンになります。
2003年の2月以来、1試合以外すべてK.O勝ちをしています。

今週の土曜日の試合は相手もなかなか良いので、とてもよい試合になるはずです。
その試合の結果速報はいつものようにこのブログに試合終了後すぐにのせます。
日本時間日曜日の午後4時ぐらいにはアップできると思いますので、期待していてください。




2月26日 ミゲール・コット vs. DeMarcus Corley

2005-02-22 15:11:11 | Weblog
今週の土曜日ミゲール・コット vs. DeMarcus Corleyの試合が行われます。
HBOの現在までの情報ですとウェルター級の契約ウェイトでの試合となっています。
他のソースの情報ですとWBOライト・ウェルター級タイトルマッチとなっています。

ミゲール・コットは現在WBOライト・ウェルター級のチャンピョンで、その相手のDeMarcus Corleyは元WBOライト・ウェルター級のチャンピョン。

とてもよい試合になるだろうという期待感でいっぱいです。

ミゲール・コットに関してどんな印象を皆さんはお持ちですか?

イーバンク銀行口座開設で500円ゲットキャンペーン

2005-02-21 05:27:52 | Weblog
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2月19日HBOボクシング結果速報

2005-02-20 15:00:01 | Weblog
統一ミドル級タイトルマッチ

Bernard Hopkins vs. Howard Eastmanはホプキンスが判定で連続20度目の防衛に成功。
派手な試合が好きな人には、とても退屈な試合だったのではないでしょうか。ホプキンスのスタイルはいつも相手に力を出させずして勝つ、というのが最近の彼のスタイルですから。

私的には感心してじっと観察していました。ホプキンスはイーストマンに試合をさせませんでした。最初の4ラウンドまでは間合いやリズムそして角度を変えてイーストマンを惑わしました。
よく見ていただければわかりますが4ラウンドですでにイーストマンは息が上がりまくっています、運動量はホプキンスの方が多いにもかかわらず。それの意味するところはホプキンスが試合をコントロールしていて、イーストマンは自分のリズムそして距離で戦えていないということです。

6ラウンド以降は、ホプキンスが少しずつ攻めに転じていきます。イーストマンが攻めに戸惑った瞬間に右ストレートまたはクイック・レフトフック、力ないジャブを打ってきたらカウンターで右クロスをかぶせる、フラストレーションが溜まってイーストマンが無理に接近してきたら間合いを外すかクリンチに持っていく、そしてイーストマンが一瞬でも集中力が切れたら鋭いパンチを連打する、という展開でした。時折イーストマンの強くて良いパンチが当たりますがバランスが悪いのでその後の連打がうまく当たりません。ホプキンスのカウンターのせいで後半は、イーストマンは全然ジャブが出ません。結局最後までそのようなリズムで試合終了しました。イーストマンはトータルで結構ホプキンスに打たれました。ダメージもあると思います。

ホプキンス、連続20度目の防衛成功おめでとう!




Jermain Taylor vs. Daniel Edouard:

Jermain Taylor vs. Daniel Edouardは3RにTKOでJermain Taylorが勝利して、次戦はホプキンスとやるような雰囲気になってきました。個人的にはまだ早すぎると思いますがこのチャンスを逃すと1年以上ホプキンスと出来なくなる可能性があるため、やれないよりはやって負けた方が彼のためにもなるのかもとも思います。ちなみに今回の試合のプロモーター・デラホーヤもまだ早いと言っていました。

実はハプニングが起きて、試合途中でタイソンがインタビューに登場。タイソンがテーラーの試合内容の感想とホプキンスに関してのことを話します。二つ目のハプニングは、時間調整のためにプロモータであるデラホーヤがインタビューに登場して少し話します。すっかり太ってしまっていてすぐには彼は試合はないだろうと思った次第です。ライトへビィ級ぐらいの体重はあるのではないでしょうか。デラホーヤは今後ジュダーとの試合を考えていくようです。本人がそのようなことを言っていました。ちなみにジュダーも来ていました。

WBO ウェルター級タイトルマッチ 結果速報 2月18日

2005-02-19 16:23:34 | Weblog
テレビスタジオのゲストとして先日スピンクスを破って統一チャンピョンになったジュダーが来ました。


Antonio Margarito vs. Sebastian Andres Lujanの対戦。


最新のリング誌のランキングではチャンピョンがジュダーでランク第一位がなんと今日のメインイベントでWBO ウェルター級タイトルを防衛するAntonio Margaritoです。


Sebastian Andres Lujanの耳が裂けて見るも無残な状態になり、レフリーが医者に確認をしようとしたときにコナーがタオルを投入して、10 R TKOでAntonio Margaritoがタイトルを防衛。試合後リングに次の防衛戦の相手Kermit Cintronがきて、Antonio Margaritoが防衛したことをたたえていました。
私は初めてAntonio Margaritoの試合を見ましたが、物凄く雑なボクシングをするなーというのが、第一印象。プラスディフェンスが良くない上に攻撃力もそれほどたいしたことはない。ジュダーはMargaritoのことを試合前とてもよい選手と言っていたが、単なる社交辞令で言っていたことが試合開始後すぐにわかった。

ちなみにジュダーは次の指名防衛戦のあとオスカーデラホーヤと試合がしたいと言っていました。みんなお金を稼ぎたいので、デラホーヤとやりたがっています。でも、デラホーヤにとっては彼とやることは何もメリットがないのでどうなるのでしょう?個人的にはズーが次の防衛戦でRicky Hattonにきっちり勝った後、デラホーヤとやってほしい。

私が所属しているジムのオーナー(オーストラリア出身)はズーのトレーナー兼ジムのオーナーと30年来の友人で(二人は61歳と60歳)、ズーがミッチェルの防衛戦の時電話でズーの今後のことを話していました。それによると、あと多くても3戦ぐらいで引退する気だという事。次の防衛戦の後のことはまだ何も決まっていないと言っていました。でも、いろんな話は来ているとは言っていましたが。

20回目のバーナード・ホプキンスの防衛戦

2005-02-18 15:44:55 | Weblog
アメリカ時間2月19日に行われるバーナード・ホプキンス対ハワード・イーストマンの結果速報を日本時間の2月20日(日曜日)午後3時ごろまでにはこのブログにアップしますので、ご興味ある方はその頃に再度チェックしてみてください。

スピンクス vs. ジュダー:結果速報

2005-02-07 18:03:46 | Weblog
ジュダーがスピンクスを9回にTKOで勝ちました。

個人的にはストップするのが少し早かったように感じています。スピンクスが戦闘不能になるまでやらせてほしかった。そうすれば、完全決着で両者納得できたと思うからです。

しかしレフリーの立場も、もちろん尊重しています。レフリーにストップされるような試合展開にしたスピンクスが悪かった、というのが一番現実的な見方だと思います。

この階級は役者がたくさんそろってきたので、今後とても楽しみになってくることは間違いないですね。

HBO 2月・3月の試合日程:

2005-02-06 11:25:21 | Weblog
2月19日-

ミドル級タイトルマッチ
バナード・ホプキンス vs.  ハワード・イーストマン

ホプキンスにとっては20回目の防衛戦となります。最近はデラホーヤと組んでプロモーターとしても活躍しています(ガッティー対レイハ戦のレイハ側のプロモーターでした)。40歳で20度目の防衛戦、本当にすごい選手です。アメリカではいまいち人気はありませんが、ボクサーとしてはすでにマスターです。アメリカでは、ホプキンスやウィンキーライトのようにただ本当に強いだけでは人気はでないしお金もそんなに稼げない現実があります。

前座
Jermain Taylor vs.  Daniel Edouard.

この試合もテーラーが保持しているタイトルの防衛戦です。前回ジョッピーを倒してホプキンスまたはトリニダード戦に一歩近づきました。この試合をクリアしない限り彼が世界タイトルに挑戦するのは時間的に遠のくでしょう。ただ、アメリカでは物凄く期待されていて、時代のスターにしようとしているので期待通り結果を残してほしいです。

2月26日-

ミゲール・コット vs.  DeMarcus Coley

コットにしてもガッティーやメイウェザー戦を視野に入れているので下手な試合はできない状況。


3月19日-

エリック・モラレス vs.   マニー・パッキャオ

今現在、ウェブ投票で65%の人がパッキャオがK.Oで勝つと予想しています。私もその一人です。日本では同時中継されるのでしょうか?

Showtime 2月・3月の試合日程:

2005-02-05 17:35:01 | Weblog
2月5日

3団体統一ウェルター級チャンピョン
Cory Spinks 
vs.
元IBFチャンピョン
Zab Judah 2



Monte Barrett vs. Owen Beck


2月18日

Mike Arnaoutis vs. 対戦者未定



Shamone Alvarez vs. Jose Medina


3月5日

元WBCライト級チャンピョン
Jose Luis Castillo 

Vs.

IBFライト級チャンピョン
Julio Diaz




Jeff Lacy  vs.  Rubin Williams