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堤防悲話

改め「筏天国」?・・負組黒鯛師卒業♪

誰もいない横須賀新提

2006年10月14日 | 横須賀新堤
台風18号の影響下大荒れの中、F宮氏と午前7時渡提。黒鯛狙いで1年ぶりに訪れた横須賀新提は大分様変わりしていた。 
船着場は三笠公園傍から、又うみかぜ公園の方へ移動してたのだが、新提が釣り禁止(堤防階段上に表示されていた)になった影響なのか?更に金網を越えて私有地を通った先に船は係留されていた。しかも料金は一人3500円へ値上げされているという・・。強いウネリと風の為、時間も以前の倍は掛かったようだ。堤防へ降りてみると、人影は無く何と最後まで我々2名で独占となる。私は何十回も来たところだが、大荒れとは言えこんなことは初めてだ。今日は北東風の影響で先端テトラ側では竿を出せず、ヘチ側でのスタート。F宮氏はウキダンゴ、私はウキふかせで挑み、メジナやアジでは久々の大釣り(アタリ餌はオキアミのみ)とはなるのだが、二名とも本命黒鯛の姿を見ること無く18時に納竿とした。 
 
「F宮氏釣果」 
 
メジナ(18cm~23cm);4尾 
アジ(16cm);1尾(カモメにさらわれた(激爆。) 
ベラ(20cm前後);2尾 
メバル(12cm前後);4尾 
サメ(約50cm);1尾(但し、海面でバラす) 
 
「私の釣果」 
 
メジナ(18cm~27cm);8尾 
アジ(18cm~25cm);4尾(別途2尾口切れでバラす) 
メバル(約12cm);1尾
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BOUZUODEKO IN YOKOSUKA

2005年10月08日 | 横須賀新堤
社内では今、静かな釣りブームである。元々は3・4人がとっかえひっかえの参加であったような気がするが、今では飛び入りを含め何と9人までにも膨れ上がり、車に乗りきれない状態なのである(もっとも一度に揃う事も無いのだが)。今回は何人かの日程の都合も絡み、今日明日の二班に別れての釣行だ。我々第一班私・F宮・S口氏の三名いわゆる「上物高尚マニアックチーム」?は本日横須賀新堤にてダンゴ釣りへ挑んだのであった。が・・・。 
 
船着場が又々三笠公園の方へ戻り、アクセスは幾分楽になったにもかかわらず、連休の混雑で少し遅れてのスタートだ。堤防に乗ったのは10時半。南西の風が予想以上に強く、お陰でのホカホカの陽気ながらも、ヘチ側でのダンゴ釣りは端から断念せざるを得なくなった。正に・・これこそが不幸の始まりであろうとは、誰もが予想すら困難であった事は想像に難くない(自爆。外海テトラでのダンゴ釣りは、強風も絡みF宮氏の器用さをもってしても困難で、更に間が悪く本日はエサ取りの猛攻で、オキアミは跡形も無い。一個だけ用意したアオイソで二人はたま~~に引っ掛かるベラやタナゴ、アナハゼで遊んでいたのだが、何故か私の方には小ベラ一匹すら見向きもせず、堤防上での7時間は退屈この上なく・・。今回は「上物?小物大王」の座をS口氏に譲る事と相成った(爆。
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行って来ました横須賀新堤

2005年08月13日 | 横須賀新堤
S口氏のアウディ出動。悔しいがミニよりはやや広く、HDナビも絶好調。F宮氏も拾い、一路横須賀へ・・。船着場がうみかぜ公園へ変更され少し戸惑うが、沖提へは13時頃の到着となる。危惧された天候も何とかもち、蒸し暑いながらも風は緩やかに陸側に吹き、釣り易い先端護岸側で三人共ウキ釣りスタートである。連休の最中だが人影はまばらでやな感じ。案の定エサが㌧と減らず、まれに引っ掛かって来るのはキュウセンくん・・。辛うじて私はレギュラーサイズ?のメジナを上げるが、その後が続かない。最先端沖側で竿を出していた黒鯛師がカイズを釣り上げて、こちら側へリリースされた><。F宮氏はキュウセン少々と極小タナゴ一尾のみ。S口氏は釣りに真摯で熱心では有るのだが、自然・海に優しすぎたとも言える(悲。予定通り19時の船に乗る頃には空も泣き出した。
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横須賀新堤の釣り侍達

2005年05月04日 | 横須賀新堤
同行は、お馴染みT谷部氏と新堤デビューのM田・F宮氏の3名。天気は良かったが、ここでは珍しくも無い終日の強風に悩まされる。 
 
今回はM田氏のオデッセイ号出動となり、インターからはやや離れた喜沢を7時に出発するも、GWの渋滞は想定の範囲内、予想通り9時半の到着となる。堤防は想定外のガラ空きで、黒鯛は上がって無いと言ってた渡船屋の言葉を思い出す・・。いつもながら一人ウキ釣りに執着する私は、割り切って小物仕掛けでスタートし、中型のウミタナゴで遊んでいた。前半で4匹の釣果だが、オキアミでは餌取り攻撃が激しく、後半は、やや色気を出してドングリBで練り餌を駆使するが、何の反応も無く終わる。オカズ狙いの彼らは、穴釣りで数勝負。持ち帰るにははばかれる 
ちびっ子サイズのカサゴ達多数、タナゴ・ギンポ・ソイ・メバルを少々確保する。投げ釣り・カゴ・サビキはまるで駄目。朝から晩まで一人坊主のF宮氏も、終了間際によりましサイズの穴カサゴを4・5尾釣り上げて、周りを安心させた。日が伸びたのも手伝って、6時まで延長するのだが、やはり・・・黒鯛との出会いは幻と化す。
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勝手しったる横須賀新堤

2004年09月19日 | 横須賀新堤
三連休の中日。天候は晴れ時々曇り、陽気も風も暖かい。7時にT谷部氏を拾い、港には予想通り9時に到着する。我々の乗船と入れ替わりに降りてきた人は、夜釣りでクロダイを4枚あげたそうな・・期待も(やや)膨らむ。いつもの事ながら、堤防上では陸側からの風が強く、先端よりのテトラ上で始める事にする。今回はエサ取りも多く、オキアミでは歯が立たず、コーンや時折イソメで攻め続けるが、二人共上げたのは、ベラや小メバル、チビタナゴ数尾のみ。T谷部氏はお約束で、オカズ用?に穴釣りもするのだが、今回はカサゴやメバルも、お土産には小さ過ぎたようである。私の隣りでは、クロダイを二尾、T谷部氏の隣りでも一尾だったか?上げられてしまい、更に我々が去った直後に移動して来た人にオカマを掘られてしまうのであるTT。何故?何故?。。こうなると、もう・・笑うしか無い。二尾上げた人に当たりエサを聞いたところ、ニンニク臭付きの練り餌とのこと。これが本日唯一の収穫であった(爆。
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オシャレに夜釣りは横須賀で・・

2004年05月15日 | 横須賀新堤
同行のKOBA氏が、午前中は野球部の試合に参戦し、午後からの出発になる。いわゆる久方振りの半夜釣り。クロダイも夜ならば多少は可能性も・・・などという淡い期待を懐きつつ、16時前に堤防に乗るのだが‥。 
風は冷たく、餌も取られずカヤウキへの反応も渋い。それでもKOBA氏の方は、極小サバやチビメバル、チビカサゴがボチボチと釣れ続け、飽きは無い。私の方は日が暮れるまでで、何とチビメバルが一匹だけ。20時頃にもなると、風は止み不思議と暖かい。その後に置き竿にセイゴが掛かったが、お帰り頂く。そうして‥この広大な横須賀新堤で、最終21時の船に乗ったのは、僅か6名であった。 
 
〔使用餌;オキアミ・岩イソメ〕 
〔黒鯛釣果;0尾〕
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連休フィッシングは横須賀新堤也

2004年05月12日 | 横須賀新堤
釣りも陽気も寒い一日であった。 
 
GWの混雑が予想され、T谷部氏には家に泊まってもらい、朝六時に出発する。首都高は案の定の渋滞で、昨日付けたばかりのナビが大活躍?空いてるルートを選んでくれるのが嬉しい。"これは中古でも結構使えるぞぉ。"などと思いつつも、港には九時過ぎの到着になる。堤防では恐れていた強風も我慢の範囲内ではあるが、曇天の下北東の風はとにかく寒い。取り敢えず、足元が釣り易い港側は風向きが良く、何とか竿を出す事は出来た。初っ端で、穴釣りのT氏は良型のソイを釣り上げてご満悦。その後もお土産サイズのソイやカサゴを続々と上げて、スカリが相当賑やかそう。クロダイ一途の私は、いつもどおりの立ちウキフカセオンリーで、上がるのは小メバルばかりである(泣。後半は、立ちウキデビューのT氏にもアタリが出始めるが、上がるのは、やはり小メバルばかりの有様だ。曇りと濁りは良いにしても、この寒さ(のせいにしておこう)では、やはりクロダイボウズも無理からぬ事か?・・・。 
〔使用餌;オキアミ・コーン・付け餌ダンゴ・青イソメ〕
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ツレナイ横須賀新堤

2004年04月17日 | 横須賀新堤
二週連続の横須賀新堤は、終日の強風に悩まされた。 
 
今回の同行はお馴染み?のKK(KOBA&KAMIN)コンビ。半ば諦めムードの中で、荷室の無いミニによる果敢なる三人釣行に挑むも、どうにかこうにか積み込めて、「んむ。これは使えるぞ。」とホッと胸を撫で下ろす自分がいた。予定通り8時前に到着し、意気揚々と三人船に乗り込むが、遠目に堤防を見渡すと何か嫌な予感・・。そう!ヒトがいない…。堤防上からは、日は射しても風が強すぎて釣りにはならず、風除けに、先端は沖側のテトラの際下段まで降りて始めてみる。釣歴は永いのだが、この強風下で無謀にもカヤウキなるものに初めて挑む私とKOBA氏。結局は8時間の釣りで、フカセ一途の自分は24センチのメジナ一尾のみ。KOBA氏は、穴釣りでのメバル・タナゴ数尾。KAMIN氏はフカセでのタナゴ3尾のみという結果に終わる。次回は深場でのカヤウキに再チャレンジしてみたいものである。 
しかし・・黒鯛への道は遠く険しい。。
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久々の横須賀新堤

2004年04月10日 | 横須賀新堤
丁度一年ぶりの横須賀新堤は好天に恵まれて、私の二の腕の日焼け跡が痛々しい。予想通り首都高は混雑し、自宅を6時15分に出発するも、T谷部氏を拾い、アライ渡船との約束の9時にはスレスレのセーフとなった。その好天のせいか?堤防はそこそこの賑わいだ。終日ベタ凪状態で、私の方は春告魚とも呼ばれるメバルのチビっ子群と10から25センチのウミタナゴばかりが釣れ盛り、(当たるのはイソメのみで、オキアミは跡形も無い)T谷部氏は穴釣りで、早々にお土産サイズのカサゴメバルを数尾ゲットしていた。来る途中の釣具屋で、付け餌ダンゴが手に入らなかったのが少し悔やまれた。私のすぐ隣りでは、50センチ級の黒鯛が釣り上げられてしまい、またしてもの悔しい思いの中で、せめてもと写真を撮らせて頂いたのである(;_;)。
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横須賀新堤

2003年04月26日 | 横須賀新堤
曇 満潮14時 南の風強く最高気温20℃後半 同行T谷部氏、KOBA氏
五ヶ月振りで、しかも今年の初釣りということで胸が高鳴った。朝は一時小雨がパラついていたが、午後からは晴れるとの事で、むしろ風が気になる陽気だった。ゴールデウィーク初日という事もあって、少し早めの五時四十分には家を出た。二人を拾い、餌購入の為に新山下で首都高下車し、港に着いたのは、あらい渡船のオヤジと約束した九時前だった。千円で車を見ていてもらうのは便利だが、渡船代が1500円からいきなり2500円に上がるのは随分だなと思いつつ船に乗る。天気のせいか勝木丸廃業のせいか堤防には我々以外には一人二人という何とも寂しい状況でもあった。そうそう確か勝木丸のオヤジが五月頃は釣れないって言ってたのをその時に思い出していたのである。恐れていた通り風が相当に強く、堤防中央部の外海側のテトラでの釣りを余儀なくされた。釣果の程は三人共ウキ釣りでの中型ウミタナゴオンパレードに終始した。まれに自分とKOBA氏にチビメバルやソイが掛かったりもしたが、T谷部氏は一番多く釣るも、ひたすらタナゴオンリー状態だったのが可笑しい。餌はアオイソ、オキアミどちらでも釣れていたが、やはりクロダイの可能性を考えるなら、ダンゴ餌を用意しても良かったかなと少し悔やんだりもした。三人共20センチ強のタナゴ達を土産に五時頃に納竿し、船を呼んだ。
まあ、何にも釣れないよりはマシかと・・
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横須賀新提

2002年09月15日 | 横須賀新堤
曇時々小雨 同行M浦氏
三連休の中日。M浦氏の嫁さんが結婚式で不在の為、本人から電話が有った。地図を見ながら市川まで迎えに行って12時頃到着。妙なオヤジのボートですぐに渡してもらった。今日はすこぶる寒く、自分の釣果は手のひらサイズのメジナ一匹のみで、M浦氏はチビタナゴばかりだった。彼が投げで釣ったお土産サイズのカサゴ一匹をもらって7時の船で帰って来た。堤防は北風で内側しか竿が出せず、クロダイ師の団体で混んでいた。彼らは全員立ちウキで底狙い。餌はオキアミだったが、カサゴを結構釣り上げていた。一人が40センチクラスのクロダイを釣り上げた。内側でも、しかもオキアミでも立ちウキならクロダイは釣れるのか?。
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