今日は、ちょっと振り返りながら、私からみたMiyaさんの魅力を書いてみようと思います。

先日のBlogにもご登場いただきました…Miyaさん。ときおり完璧完全8度で、私の1番ホルンにピタリとハモっていただいた2番ホルン。稀にみる名手です。
そんなすごいお方なら、もっと早くお誘いしたら…と思われるかもしれません。
でもやはりタイミングというものがあるように思われます。
今回思い切ってお声をかけましたのは、木管アンサンブル(Altra bussola アルトラ ブッソラ)結成時からご一緒していた2番ホルンのAさんが仕事多忙での退会となったからです。
それで、経験豊富なMiyaさんにお願いしようと決めたのでした。
とはいえMiyaさんとは、一度演奏会でご一緒しただけ。首都圏Uオケにトラでいったときです。練習を含めても数回です。しかもMiyaさんは2番ホルン(下吹き)で、私はそのとき1番アシストでしたから、横目で正1番奏者とのハモりを感心しながら聴いていたのでした。
…しいて言えば、アンコールでMiyaさんと1,2番のコンビとなったのが最初でした。でもまぁ、それで十分に凄さがわかりました。
なんといっても、アレキサンダーを巧みに操り、なんの気負いもなく…まさに自然体の吹き方です。昔はトップを吹いていたとのこと。
私よりも少し年上かと思いきや、なんと7つも…。驚きです。お若く見えます。
しかも礼儀正しく、控えめで、かつフランクな印象でした。まさにホルン紳士です。
自分も、少なくとも67歳になっても吹いていたい!
Miyaさんが頑張って吹いている年齢をどんどん更新してほしいです!
なんとなく、それって目標みたいで、とても励みになりますね。
ぼっちくんは、まだまだ…だね!
♪( ´▽`)
追記
お誘いを迷っていたのは、Miyaさんの来年オケ本番日と木管アンサンブル演奏会の日程(予定)とかなり接近していたから…
でも、アタックしてよかった!
ほんと、そう思いました。o(^_-)O