メガネなしでの生活は 視力回復 兆しあり

私の場合は…たまたまだったかもしれません。
また、全ての方に当てはまるとは限らないでしょう。

私の場合はメガネを外して３ヶ月くらいになりますが…
若干視力（老眼も含め）が回復したように思われます。
私は以前からいわゆる「ガチャ目」…左右の視力の差が大きく…右0.1 左1.0 くらいの開きがありました。
目が疲れやすいので高校時代からメガネをかけていました。（片方だけ近視用のレンズ）
そのあとずうっとメガネ人間でした。
これに近年では老眼が加わり、両用に…。

ところが…だんだんと度が進む。
メガネを作り変える…するとまた進行する。
この悪のスパイラルに、はまってしまった。

で、以下の本を読んで考えが変わったのでした。
もともとは脳で見ている。
メガネに頼ると脳はますます働かなくなる。

最初は…まさか？　と思いましたが…ちょっとみて信じて、メガネなしの生活を送ってみたのでした。


「眼の老化は脳で止められた！（中川和宏）」　とか、
「眼科医が考案！自宅でできる視力回復メソッド　（本部千博）」など参考になりました。

先日の１０月１日の健診では、…右0.8 左0.6 でした。（左右のバランスが取れてきました）
まぁ。。だいぶ山勘で言い当てたフシもありますがね。

これから寒い季節がやってきます。
麺類大好き人間にとって、
熱々のうどんやラーメンなどメガネの曇る心配をしないで食せるのは…いいもんですね！

＜おまけ＞
画像は、残像トレーニング用に作りました。
じっと、中央の白点を中心に画像全体をみて２０～３０カウントしたのちに…目を閉じます。
すると、ぼわっと黄色いホルンが、そしてコバルトブルーの背景が見えるはずです。
リラックス効果がありそうです。次第に残像がだんだん長くみえるようになります。
( ^ω^ )