シベ2のスコアをあらかじめ、iPad miniの共有ファイルに入れておき、それを見ながら、iPhoneからヘッドホンで聴いていたのです。
すると、突然、グループLINE(大学時代の仲間)から連絡です。
しばらくは、無視してましたが、
一楽章が終わったところで、
LINEをのぞいたら…
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さて、みんな、この女性がどちら回りに見ていますか?
…と、こんなサイトの紹介でした。
ちょっと古い情報だけど、面白いというのです。
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すでに、それを読んだ他のLINE仲間からのコメントも入っていて、左回りにしか見えないという。
さらに、情報を発信したご本人も、自分は左脳派みたいで、左回りだとありました。
ふう〜ん…
それで、どれどれとアクセスしてみると
黒いシルエットの女性(裸婦?)がくるくると回っています。
一瞬左回りで2〜3回転したかと思ったら、いきなり右回りに変わり、あとはひたすら右回転なのです。時計回りですね。
それで早速、ぼっちくんは右回転とLINE仲間に報告したら…「右脳派は、芸術家が多いとか....。」 …みな納得しています。
でもですよ!
そもそも、一つの画像なのに、右回転とか、左回転して見えること自体が不思議ですよねー。
サイト解説に色々と親切に書かれていて参考にはなりますが、、不思議なものは不思議です。
でも、理屈抜きで面白いですよー
ご興味があれば、お試しあれ。
と、ここまでなら、単なる面白サイトの紹介でありますが……
ここで終わらないところが、ぼっちくんのブログの面白いところであります。
薬局のお昼休みに、
あれこれ実験をしてみると…
単なる左脳派、右脳派とかではなく、
そのときの脳活動は、左右どちらが優位に働いているかをタイムリーに知ることができることに気づいたのでした。
しかも、簡単に逆回転にできることも!
(最後に紹介します)
念のため、夕方薬局の仕事が終わった直後に試したたら、こんどは左回りでした。
左脳を使っていたのですね。
これをLINE仲間に連絡。さらにLINE仲間にも逆回転を試してもらいました。
これを紹介してくれたLINE仲間(実は大学教授なのですが…)彼の説明によると、
ちなみに....
左脳:倫理的思考や計算など理屈で考える。パターン認識、実践的、安全指向など
右脳:直感力、イメージやひらめきで考える。空想ベース、衝動的、冒険指向など……との補足もありました。
いずれにしても、くどい説明になってしまいましたが、、シルエット裸婦が、仮に、「右脳が優位な時が右回転で、左脳優位なら左回転に見える」いうことが、正しい現象であるとしたら、その時の脳活動は、左脳か右脳のいずれが優位なのかが判断できることになりますよね。
で、ここからが本題です。
どうせなら、左右どちらかに偏るのではなく、バランスよく脳を活動さたいと思いませんか?
つまり、シルエット裸婦を左右どちらにも回せたらいいですよねー
そんなわけで、意図的に逆回転できる方法を紹介しますね。
それは、とても簡単です。
画像の縦半分を隠してみると、回転が逆回転できることに気づいたのでした。
「くるくると左右に回して脳ほぐし!」と、勝手に命名してみました。
実際、左回りと右回転を少し交互に回してみたら、、
気のせいかもしれないけど、
なんとなく頭がスッキリしましたよ。
しばらくは、検証ですね。
(^-^)
まぁ、こんな面白サイトの活用方法も併せての紹介でした。
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