このところの航輝はパパとママが話しかけた言葉を九官鳥のように言い返してくる。
とは言うものの、まだ始まったばかりで喋れる言葉も当然のことながら限られている。
食事前には「マンマ」→航輝:「まんま」
消灯前には「ネンネ」→航輝:「ねんね」
遊んでいる時は「いないいない・・・」→航輝「ば~」
ママが外から帰ってくる時は「かあさん」→航輝「かーか」
あっぱれは、”きんぎょがにげた(絵本)”の中のきんぎょは「ど~こだ?」
→航輝:「こっちぃ」と言ってきんぎょを指差すのだ。
そして、それは突然やってきた。
ママが「コーキ君!」と声をかけると・・・
→航輝:「はーい」と言って右手を上に。
パパとママは思わず拍手。
びっくりした航輝は泣きそうな顔になった。
パパとママは大喜び、航輝は泣きそうな顔をして暫く繰り返していた。
これから、もっともっといろんな言葉を憶えるんだろうなぁ~。
ちなみに「カータン(ヤングジャンプ「カッパの飼い方」)」って呼んでみました。
嬉しそうな顔をしてこちらを振り向いていました。(苦笑・・・)