京都第3弾!最終章です
伏見稲荷の次には「北野天満宮」へ
そういえば、この前の5月に友人の結婚式で「福岡」へ行ったときに
「太宰府天満宮」へ行ってきたな(多分5月のゴールデンウィーク頃のブログに掲載)
同じ天満宮という事で、菅原道真さんを祭ってありますね。
この時期となれば、受験生の皆様は必死でしょうね
北野天満宮にも沢山の「絵馬」がありましたよ。
そして天満宮といえば「梅」と「牛」ですね。
道真が詠んだ和歌の中に「梅」が出てきます。
「東風(こち)吹かば匂いおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」
の名歌の中の梅の木が道真公を慕って一夜のうちに太宰府に飛来したと伝えられる”飛梅伝説”(とびうめでんせつ)など 道真公と梅にまつわる話が多く残っています。
道真は乙丑の年に誕生して、丑の日に亡くなった。
また道真の遺言には「自分の遺骸を牛にのせて人にひかせずに、その牛の行くところにとどめよ」
とあり、その牛は、黙々と東に歩いて安楽寺四堂のほとりで動かなくなり、そこを御墓所と定めた、といわれているとか・・・・
このようなことから神社の境内には石造りの臥牛があり、牛の角をなでたり、手を合わせたり、体の悪いところをなでたり・・・・・
と「撫でうし」として信仰されています 。
そして最後に「平安神宮」へ
こちらは歴史が浅いので思っていたよりは小さかったかな。
大きな鳥居が有名みたいです。でも名古屋の「中村公園の鳥居」の方が大きいんだって(笑)
そんなこんなの親子旅。
さてさて次回は何処へ行きましょうかねー
伏見稲荷の次には「北野天満宮」へ
そういえば、この前の5月に友人の結婚式で「福岡」へ行ったときに
「太宰府天満宮」へ行ってきたな(多分5月のゴールデンウィーク頃のブログに掲載)
同じ天満宮という事で、菅原道真さんを祭ってありますね。
この時期となれば、受験生の皆様は必死でしょうね
北野天満宮にも沢山の「絵馬」がありましたよ。
そして天満宮といえば「梅」と「牛」ですね。
道真が詠んだ和歌の中に「梅」が出てきます。
「東風(こち)吹かば匂いおこせよ梅の花あるじなしとて春な忘れそ」
の名歌の中の梅の木が道真公を慕って一夜のうちに太宰府に飛来したと伝えられる”飛梅伝説”(とびうめでんせつ)など 道真公と梅にまつわる話が多く残っています。
道真は乙丑の年に誕生して、丑の日に亡くなった。
また道真の遺言には「自分の遺骸を牛にのせて人にひかせずに、その牛の行くところにとどめよ」
とあり、その牛は、黙々と東に歩いて安楽寺四堂のほとりで動かなくなり、そこを御墓所と定めた、といわれているとか・・・・
このようなことから神社の境内には石造りの臥牛があり、牛の角をなでたり、手を合わせたり、体の悪いところをなでたり・・・・・
と「撫でうし」として信仰されています 。
そして最後に「平安神宮」へ
こちらは歴史が浅いので思っていたよりは小さかったかな。
大きな鳥居が有名みたいです。でも名古屋の「中村公園の鳥居」の方が大きいんだって(笑)
そんなこんなの親子旅。
さてさて次回は何処へ行きましょうかねー