月末回収率発表【4月】

なにかレースが終わってから
アクセスが集中しているようだが
どういうわけなのか。
ま、気にせずに行く。

さて、先月末から恒例となった回収率発表である。

4/30現在
全48レース

単勝　　　　48戦7勝　　111％
複勝　　　　48戦16勝　106％
単勝+複勝　　　　　　　108％

なんとか今月もプラス収支を維持した。
ただ、100％を基準に行ったり来たりであり
弾けるとなるとどうだろう。

何かパッとしないな。

2006年度回収率表

【結果速報】天皇賞・春

天皇賞・春

ディープインパクトが大レコードで優勝。
馬場高速化の理由はこれだったか（笑）。
しかし、いにしえのミスターシービーしちゃったね。
これは伝説に残るレースになるだろう、強すぎる。

馬体重に関してはTVの解説者が話していたように
有馬の時ほど細くは写らなかった。
ディープ不安説を流布してしまって反省しています。
まぁ、私のブログにそんな影響力はないか（苦笑）。

個人的に馬券は3連複で的中。
また、JUGEMでは4着まで印通りに決着し自分でも驚いている。

そうそう、単勝大作戦も的中である。
複勝470円なり。
イン差しではなかったが、ま、良しとしようでないか。

【単勝大作戦】天皇賞・春

天皇賞・春

ディープインパクトは438キロで過去最低馬体重である。
これは少し心配だな。
まぁ、私は3連複勝負なので
3着は外さないと見て、この馬軸に買うが。

単勝大作戦は実施しようと思う。
もちろんディープは選択しない。
狙うのはストラタジェム。
調教の動きは抜群で出来は良し。
内枠からのイン差しが有効ではないかな。
配当面で複勝狙いという意味でも期待出来るので
リンカーンよりもこちらを選択した次第。

ストラタジェム

以上

【結果速報】青葉賞

青葉賞

マイネルアバンサは2着。
複勝210円なり。

個人的な馬券は
2着→1着、3着、4着で痛恨の敗北（泣）。
しかし、勝利したアドマイヤメインは強かったな。
またしてもきさらぎ賞組は強いと再認識したよ。
今更の話なのだが…。
まぁ、ダービーまで逃げ切れるとは思わないが。

それより気になるのは天皇賞が開催される京都の馬場である。
去年よりも高速馬場ではないのではないかと報告したが
京都11R洛陽Ｓではかなりの高速馬場であった去年と
同程度の高速時計が記録された。
上がりの競馬が続いていたので気になっていたのだが
調べてみた結果
先週施行された3歳500万下と
今日の3歳未勝利戦を比較しても
先週よりも今週の馬場は高速化されていると言えるだろう。

やはり、スピードがある程度求められると考えて良いか。
トウカイトリックは割引しようと思っている。

【単勝大作戦】青葉賞

青葉賞

マイネルアラバンサを狙う。
血統から距離延長はプラスなはず。
鞍上の佐藤哲も
持続力タイプであろうこの馬にとって
良いのではないか。

マイネルアラバンサ

以上

【今週の勝負レース】4/29・4/30

土曜日は東京で青葉賞である。

1番人気は恐らくアドマイヤメイン。
しかし、今回この馬はどのようなペースで逃げるのか。
もし、前走のように厳しい流れで逃げるのなら
東京2400ｍ、果たしてスタミナは保てるのか？
血統は父サンデー母プロモーション（ミスプロ系）で
東京2400ｍをハイペースで逃げ切ることができるかは疑問である。
逆にスローで逃げた方が勝利する確率が上がるのではないか。
さて豊はどう乗る？

狙いはラフィアンの馬。
スタミナ充分でなおかつ上がりの競馬に対応できるのはこの馬でないか。
エイシンテンリューは外枠の分評価を落とすが
嵌ってもおかしくはないと思う。
ただ、前週フローラＳで外差しの馬を購入して惨敗しているだけに
購入しづらいのである。

しかし、今年の父サンデーの3歳馬は母父ミスプロ系が多いな。
マチカネゲンジもそうであるし
もちろんアドマイヤメインもそう。
マルカシェンクもそうだよね。
牝馬でもアドマイヤキッスがいるし…。

牝馬はともかく中長距離で一流馬になったサンデー×ミスプロ系は
ゼンノロブロイしか思い浮かばないが…。

日曜日は天皇賞・春である。
もちろん個人的には馬券を購入するが
単勝大作戦において勝負するかは未定。
ディープの馬体重を確認してから最終判断しようと思う。

もちろんディープで勝負するという意味ではないですよ。

【結果速報】フローラＳ・アンタレスＳ

フローラＳ

マイネサンサンは11着。
しかし、私の印を打った馬が全滅である。
これではネタを作りようもないので
JUGEMの観戦日記をどうするか。
現在、ふぬけ状態である。

オークスよりもオークスらしいと言ったが
勝ち馬、2着馬の血統を見るとその通りの結果となった。
本番では重い馬場なら怖いかもしれないが
良馬場なら今回の上位組みは軽視するだろう。

アンタレスＳ

サカラートは2着争いに敗れ3着まで。
複勝170円なり。
勝ち馬のフィフティーワナーという名前は
イチローを意識してつけられたものらいい。
かなりの期待馬のようで
今後に向けて覚えておきたい。

【単勝大作戦】フローラＳ・アンタレスＳ

フローラＳ

指名するのはマイネサンサン。
末脚が生きる展開になればこの馬の出番。
しかしながら展開が向かなければ大敗もあるか。
差しも決まる馬場と聞いているので
後は展開が向くかどうかである。

マイネサンサン

アンタレスＳ

サカラートを指名したい。
1.48.5という時計を持っており
脚抜けの良い馬場では滅法強い。
すんなり先行できれば有力。

サカラート

以上

【結果速報】福島牝馬Ｓ

レクレドールは5着

道中の手応えは良かったように見えたが
まくり気味に進出したものの
4角ではあらあらの手応え。
パドックを見ていないので強くは言えないが
やはり馬体が細いのではないか。
デビュー以来450キロ以下では連対したことがないのだから
ガス欠もやむをえないかもしれない。

【単勝大作戦】福島牝馬S

今日は競馬中継を注視できなかったため
よくわからないのだが…

指名するのはレクレドール
馬体重はプラス2キロの448キロである。
実はこの馬は450キロ以下で連対したことがないというデータがある。
しかし追い切りは一杯に追われてのもの。
それでプラス2キロなら
状態は悪くはないと見る。

レクレドール

以上

【今週の勝負レース】4/22・4/23

土曜日は福島牝馬Sである。

福島牝馬S

福島の馬場には全く注目していなかったのだが
どうやら少し時計の掛かる馬場のよう。
短距離から参戦の馬もおり
スルーレートも大外枠に入ったので
ペースは速くなるか。
それならスロータイプよりも底力タイプが狙いだろう。
2000mをこなせるような馬を選択したい。
レクレドール、プリンセスグレース辺りになると思う。

日曜日は東京でフローラS、京都でアンタレスSである。

まだメンバーを未確認なのだが
両レースとも馬券的には面白そうで
楽しみにしている。

【今週の展望】福島牝馬S・フローラS

メンバーもよくわからないし
まとまった文章を書けそうにないので
コチラで展望を行う。

福島牝馬S

今年で第3回となる歴史の浅い重賞である。
1回目はペースが速くなりズブズブの展開。
そして2回目は超スローの上がりの競馬であった。
両極端であるのだから傾向ではペースは掴めない。
やはり速いペースで前に行く馬がいるのかが焦点。
それによって当然結果は変わるだろう。

JUGEMで話しているように
スローならスロー向きタイプ
そして、ハイなら底力タイプの出し入れだろう。
現段階の私の見解は
スローならば軽量の先行馬
ハイならばレクレドール、プリンセスグレースといったところ。
ペースに関しては馬柱を見てから検討したい。

フローラS

以前はヨーロピアンが良く馬券に絡んでおり
オークスよりも重たい馬が来るため
オークスよりもオークスらしいと言われていた。
ただ、去年はサンデー産駒のワンツーであり
一昨年はフジキセキ産駒、サンデー産駒のサンデー系ワンツーであった。
要するにスローならサンデー系
底力勝負ならヨーロピアンということで良いんじゃないか。
これは基本中の基本である。
ま、穴ならヨーロピアンということは言えるだろうね。
ちなみにテイエムプリキュアは消すつもり。

【結果速報】皐月賞

直線に入ってメイショウサムソンは抜群の手応え。
座る向きを直してTVを見直す。
馬場の外側を見ると
対抗に推していたフサイチジャンクが伸びてくる。
（この辺の詳細はJUGEMのブログで語ろうと思います）
これはバッチリ獲ったど～
と思いきや
内からするするとドリームパスポート。
抑えるはずであったこの馬の組み合わせを
節約したため持ってらおらず

合掌（泣）

あ～しかし、馬場の読みなんかは上手く行き過ぎるほど。
自分で驚くぐらいの予想をしたのに
結果がこれですか…

まぁ、単勝大作戦的には的中である。
単勝1450円、複勝430円なり。

【単勝大作戦】皐月賞

メイショウサムソンが上位に来るケースは
上がりタイムがかかる時であろう。
ベンジャミンSはスローペースになり上がりの競馬。
そのような展開にならないように
サムソンの鞍上石橋は
スローなら自ら動いてレースを作るはず。
是非とも底力が求められる展開になってもらいたい。

メイショウサムソン

以上

【結果速報】マイラーズC

ローエングリンは8着。
しかし、だだ滑りだったな。
展開もスローペースになり
狙いは良かったと思うのだが
往年の力はないのかもしれない。

明日は皐月賞。
メイショウサムソンは確かに大飛び。
だが、重馬場は騎手の巧拙にもよると聞いたことがあるし
フットワークだけではわからない。
だって、プロが走ってみなきゃわからないって言ってるんだし（笑）
おそらくメイショウを狙う。
前残り馬場になる可能性も多々ありそうだし。