月末回収率発表【10月】

単勝　98戦11勝　82％　期間内　10戦0勝
複勝　98戦26勝　87％　期間内　10戦1勝

単勝＋複勝　86％

今月も絶不調。
これは終戦宣言も間近か。
なんとか100％以上に戻したいのだが。
現状の調子では難しいと言わざるを得ない。
前半は好調で浮かれていたが、
そんな甘いものではなかったな。

回収率表にて単複の回収率が87％となっているが、
86％の間違え、今後訂正しておく。

2006年度単勝大作戦収支表

【結果速報】天皇賞・秋

この展開でスイープは伸びないのか…。
大誤算である。

スイープトウショウは5着。
パドックはのんびりと写るも
返し馬は非常にスムーズで、
良い雰囲気だと思っていたのだが。

これで、秋華賞1番人気4着アドマイヤキッス。
菊花賞1番人気4着メイショウサムソン。
天皇賞・秋1番人気5着スイープトウショウ。
1番人気を3連続本命にしたんだが失敗だった。
すみません、デビルは私です（苦笑）。

【単勝大作戦】天皇賞・秋

スイープトウショウはマイナス12キロ。
追い切りの本数から言えば、
少し減りすぎの感もあるが、
458キロという馬体重には
なんら問題はない。
460キロで宝塚記念を勝っているのだしね。

JUGEMでディープ仕様の馬場
みたいなことを書いたが、
ここでスイープが勝利するのなら、
JCはディープを本命にすることになる。
まぁ、ディープがJCに出走するかは未定なんだが。

スイープトウショウ

以上

【結果速報】武蔵野Ｓ・スワンＳ

武蔵野Ｓ

フサイチリシャールは5着。
神戸新聞杯に引き続き、最後に脱落。
やはり、母父サンデーだけに、
ダートで父のようには行かなかった。
指名したサンライズバッカスは2着。
複勝390円也。
私はワイドでリシャールとサンライズの
ワイド一点勝負で2着5着か。
まぁ、こちらはこれで良いとして…

スワンＳ

おい、ヨシトミ！いつまで引っ張ってんだ。
京都競馬であそこまで
仕掛けを遅らせるのはめったに見ない。
というか、いかに切れ味を引き出そうとしたのか知らんが、
あんなんありか？
目標はシンスケクンじゃないのかい？

こちとら
オレハマッテルゼから
1着プリサイスマシーンと2着シンボリグランの
ワイドの組み合わせを持ってたんだよ（泣）。
クビ、クビ差だけに本当に泣けるよ…。

オレハマッテルゼは5着…。

【単勝大作戦】武蔵野Ｓ・スワンＳ

今日は私用の為、直前予想ではないが、
予想を公開する。

武蔵野Ｓ

正直言って購入したい馬が見つからない。
それなら去年の覇者サンライズバッカスで
いけるのでは。
何せダートキングであるカネヒキリを退けた舞台。
乗り込み量は充分のようでいきなりから狙えそうだ。
ただ一つ、ピークを過ぎた
ストームバード系かもしれないので、
過度な期待はしない方が良いかも。

サンライズバッカス

スワンＳ

予定通りオレハマッテルゼを狙う。
馬体重を見ていないのだが、
調教量は充分積めており、
プラス体重ならなお良いだろう。
1400ｍになって、テンのスピードが緩くなるのは歓迎で、
京王杯ＳＣ圧勝の距離ということで、
単勝6倍というのは美味しいのではないか。

オレハマッテルゼ

以上

【今週の勝負レース】10/28・10/29

今週は土曜日に東京で武蔵野Ｓ、
京都でスワンＳの2重賞が開催される。
そして日曜日に天皇賞・秋。

武蔵野Ｓは果たして
フサイチリシャールが父と同じ道を辿るのか
楽しみではある。
ただ、大跳びのフォームでダートが全く合わない
可能性もあると思っている。
まぁ、父クロフネも大跳びだったと記憶しているが。
単勝妙味は他馬にあるように思うが、
まぁ、当日オッズを見てから考えよう。

スワンＳはオレハマッテルゼが有力か。
1400ｍは2-2-1-0と実績を残しており、
最も得意な距離と言って良いんじゃないか。
スプリンターズＳのパドックを見る限り、
巻き返せないというほど、酷い出来には見えなかった。
今回、前走の惨敗で、
人気が落ちてくれるなら妙味がある。

天皇賞・秋はコスモバルクを狙うと宣言してしまった。
昨日の深夜の文章は寝ぼけて書いたので、
おかしな事を言っている。
コスモバルクは比較的切れる脚を持っていると書いてしまったが、
切れる脚というよりも持続型だろう。
東京の今の上がりの速い競馬は向いていないかもしれない。
ただ、ダイワメジャーが引っ張ってくれるのなら、
底力が求められる展開になるかもしれない。
そのような展開になれば浮上してくる余地はあるだろう。
まぁ、本命宣言は撤回し白紙に戻すことにする。

天皇賞の展望

今回の天皇賞は
まとまった展望を書くまでに至っていないので、
JUGEMでは公開せず、
この単勝大作戦で所信表明を行いたい。

天皇賞・秋では、実は前々から
去年の本命馬でもあるスイープトウショウで
勝負することを決めていた。
ただ、叩き良化型のスイープが
京都大賞典でいきなり勝利してしまったのは誤算だった。
配当妙味は当然ないし、
前走は極端なスローペースでの勝利で、
本番で厳しいレースなら二走ボケの危険がある。
案の定、追いきりでは馬場入りを拒んでいたよう。
これは危険な人気場の香りがぷんぷんする。
なので、実力は評価しながらも、
他馬に本命印を打とうと考えている。

気にかかっているのが北海道競馬所属のコスモバルク。
前走のオールカマーでは
1点勝負で美味しい思いをさせてもらった。
このときの競馬は中段で折り合いが付き、
直線で弾ける競馬で2着。
今の東京は切れる脚が要求され、外側も良く伸びている。
Bコース替わりでどうのような馬場になるかわからないが、
先週のような馬場なら比較的に切れる脚も持っている
コスモバルクにとって打ってつけの馬場ではないか。
前走で差し脚に新味を見せたことも、
現状外側が延びている馬場を考えると好材料。
1番人気にはならないと思うし、
実績を考えるなら面白い存在ではなかろうか。
また、今年の夏の甲子園は駒大苫小牧が準優勝。
そして、昨日、北海道日本ハムファイターズが日本一。
当然、北海道競馬所属のコスモバルクにも期待がかかる。
この北海道の流れに乗りたいのだが。

もう一つ私のブログのデザインがコスモのデザインで。
これも、コスモバルクを狙いたい要因のひとつ（苦笑）。
まぁ、東京ではJCで2着しており、相性はそれほど悪くない。
不得意の去年の有馬記念で4着なら、
この面子なら格上だろう。

というわけで、現在の狙い目はスイープよりもコスモバルク。
おそらく渾身の仕上げで挑んでくると思うのだが。

菊花賞の訂正

メイショウサムソンに長距離適性が
ないというようなことを書いてしまったが、
実際のところ、上がりタイムをみると、
やはり切れ味で劣ったという見解が正しそう。
メイショウの上がりは34.9で自分の競馬は出来ている。
強気の競馬と評したが、
上がりタイムを見れば、
もう少し前の豊を意識して乗れば良かったのだろう。
切れ味に屈したのであってスタミナ負けしたのではない。
訂正しておく。

ただ、日本の長距離レースは、
終いに切れ味が求められるケースが多く、
今後も、スタミナがあるにもかかわらず、
長距離レースでは切れ負けしてしまう可能性が高い。
そのような意味では長距離適性に
乏しいと言えるのかもしれない。
ただ、どぼどぼの重馬場の長距離なんかになると、
強さを発揮できるのではないかな。

ところで、ディープインパクトは天皇賞回避とか。
これで天皇賞は面白くなった。
穴は今日と同じように切れる差し馬だろう。

【結果速報】菊花賞

三冠を目指したメイショウサムソンは4着完敗。
3コーナー過ぎの下り坂から仕掛ける強気の競馬は、
期待通りであったし、
それで逃げ馬のアドマイヤメインを
捕まえられなかったのだから、
完敗といえるだろう。
血統から距離は持つだろうと思っていたが、
やはり神戸新聞杯で見せた中距離適性から、
意外と距離に壁があったということだろう。
それに比べ2着のドリームパスポートの差し脚は
距離が伸びても全く鈍らず、
フジキセキながらメイショウよりもスタミナがあるという事だろう。

勝利したのはソングオブウインド。
エルコン3頭の内、消した1頭に勝たれてしまったわけだが、
ラジ短賞2着の馬が菊花賞を勝利するなんて、
過去の事例からは考えられないし、
異例中の異例。
ただ、この馬は神戸新聞杯でフサイチリシャールを
差し返しているように、
スタミナを垣間見せていたのは事実。
2強と差の無い競馬をしているにもかかわらず、
人気が落ちすぎてただけに絶好の狙い目ではあったんだが。

指名したトーホウアランは8着。
キッチリ仕上げてきたのではないかと想像していたが、
太め感はないものの、馬体の張り、ツヤともに今一歩。
やはり長距離のぶっつけは厳しいよな。

【単勝大作戦】菊花賞

個人的にはメイショウサムソンは堅軸だと考えているが、
単勝で狙ってみたい馬がいる。
それは、トーホウアランである。

菊花賞得意のダンスインザダーク産駒で、
実際、当馬も京都コースは2戦2勝。
藤田が相当期待しているようで好感が持てる。
問題は骨折明けでぶっつけ本番。
だが、調教の動きは抜群で、稽古量も充分積んでいる。
プラス10キロなら、成長分もあるだろうし、
心配は要らないだろう。
ただ、長期休養明けの長距離は確かに不安で、
息が保たず惨敗の危険もある。
だが、菊花賞の適性、そして調教の動きから狙ってみたい。

ちなみに昨日こそ惨敗したが、
今年の私と藤田騎手の相性は抜群。
購入額は4番目に多いにもかかわらず、
回収率は400％超。
また、藤田、頼むよ。

トーホウアラン

以上

【結果速報】冨士Ｓ

メテオバーストは10着。
出遅れで終了ってか（泣）。
覇気の無い競馬だった。
キネティクスが優勝。
去年のこのレースの本命馬だし、
前走お世話になっているのにな。
穴から勝負したから、
気にはなっていたが、
手が回らんかったわい。

だが、東京競馬場は外が伸びるな。
9Ｒ、10Ｒ辺りは内も残っているのだが。
こりゃ、去年と違って東京コースは、
差し馬優勢に考えた方が良いのかも。
去年の馬場とはかなりイメージが違うな。
ディープにとっては御誂え向きの馬場。
もちろんスイープトウショウにとっても同じことが言える。
秋天の私の狙いはスイープ女王様だが、
そうなると前走の京都大賞典で勝利したのは痛い。
人気は必死だし、
二走ボケもありえるしね。
何か他に差し馬はいるかな？

【単勝大作戦】冨士Ｓ

狙いは1枠1番メテオバースト。
馬場は真ん中も伸びるが、
内側も良いだろう。
後は馬群を捌いてくれたら良いが。
クイーンＣのマチカネタマカズラのような
レースを期待している。

相手は、
インセンティヴガイ、エアシェイディ、
スズカフェニックス、カンファーベスト。
カンファーベストは東京コース4戦4着外と書いたが、
実際は天皇賞5着、毎日王冠4着と実績はある。
そして、大穴でスーパーホーネット。
緩い流れでも差してこれる馬だし、
厳しい流れにも対応出来るのではないか、
掛かり気味に行く馬で適性はマイルだと思っていた。
狙うべし！
まぁ、大幅馬体増は気になるが…。
メテオは3着臭いので弱気にワイド勝負（苦笑）。

メテオバースト

以上

【今週の勝負レース】10/21・10/22

最近またもや負けが込んできている。
先程、収支を計算していたのだが、
どうやらこの単勝大作戦の回収率が、
90％を割ったようだ。

個人的な馬券成績も100％割れ。
プラス収支を計上してから、
今年3度目の100％割れかな。
いずれも100％を割った直後に盛り返しているので
今週は気合を入れんといかんな。

さて、土曜日は東京で冨士Ｓである。
1番人気は東京得意のエアシェイディか。
父サンデー、母父ノーザンテーストなので、
この距離短縮は向きそう。
だが、マイル実績が無いのも事実。
指名は他馬。

カンファーベストはマイルで復活。
左回りで長い直線の新潟でＧ3を勝利しているのだから、
東京も向くのだろうと思いきや、
4戦4着外とのこと。

豊スズカフェニックスは堅実に走るのではないか。
サンデーの重賞初挑戦で買いだろう。
ただ、こちらも人気、実績を考慮すれば妙味はない。

面白いのはインセンティヴガイか。
横典が引き続き騎乗するようで、
巻き返しは必死。

ただ、私は思い切ってメテオバーストを狙ってみたい。
最近はダートに使われていたようだが
元来、芝馬。
東京1600ｍではいちょうＳ勝利、冨士Ｓ3着と実績がある。
今回、かなりの量の調教を積んできたようで
陣営も色気があるのではないか。
私の馬券はこのメテオから上記の4頭にぶつけたい。

日曜日は菊花賞。
スプリングＳから本命を打っている手前、
三冠のかかる菊花賞なので
メイショウサムソンに本命を打ちたい気持ちがある。
ただ、妙味は当然ない。
前走で中距離適性を見せすぎてしまっただけに、
3000ｍに不安が無いとは言い切れない。
それなら、単勝大作戦で別馬を指名するのもありかもしれない。
明日、熟考する。

【結果速報】秋華賞

今日は大惨敗（泣）。
今からふて寝する予定だが、
甥っ子が来ているためどうなるかわからない…。

まず、府中牝馬Ｓ。
上がりタイムを見てこりゃ駄目だと。
ヤマニンシュクルにこの展開を差せるだけの末脚はない。
東京の長い直線が向かないのではなく、
東京の長い直製を受けての展開が向かないのだと
理解している。
であるから、東京で切れ負けする姿は
容易に想像できた。無念。

それよりショックを受けたのが秋華賞。
結局オークス組が強かったと…。
4着までオークスと同じ組み合わせだからね。
JUGEMの展望が展望だけに始末が悪い。
ただ、4コーナーでアドマイヤキッスは外に振られ、
あれがなければフサイチパンドラは差していただろう。
2着のアサヒライジングは桜花賞好走組だけに
それならまだ格好はついたのだが。

というか、フサイチパンドラもマイルに実績が
ないわけではないんだがって、言い訳だよね（苦笑）。
とにかく、今、甥っ子は公園に遊びに言っており、
それまでふて寝するよ。

あぁ、忘れてた。ソリッドプラチナムは10着。

【単勝大作戦】秋華賞

まず、東京で行われる府中牝馬Ｓだが、
結論から言うとディアデラノビア本命。
そして2番手にヤマニンシュクルを考えている。
ディアデラノビアでは妙味がないので、
ヤマニンシュクルで勝負を挑もうかとも頭によぎったが、
こちらも複勝オッズに妙味はないし、
やはり、東京コースで上がりが速くなると分が悪い。
というわけで、単勝大作戦ではケンとする。

今の東京の馬場は去年と違って、
真ん中、外も伸びるようだ。
なにか昨日の競馬を見て、
夏場の新潟競馬を思い出してしまった。
それなら差し馬である2頭を選択した次第。
馬連1点勝負である。

秋華賞

ちらりと新馬戦を見たが、追い込みが決まっていたな。
土曜日は京都開幕当初よりも前が残っているようであったが、
これなら、差し馬の台頭は望めるだろう。
指名するのはソリッドプラチナム。
アドマイヤキッスは安定感はあるものの、
爆発力のあるなにかにやられる可能性も大いにある。
その爆発力の最たるものがソリッドプラチナムと予想する。
無駄なく大外に持ち出して欲しい。

ソリッドプラチナム

以上