いつ、せどればいいの？

ブックオフに闇雲に仕入れに行っても、

• 単行本Cランクの棚は、スカスカだったり…
• 雑誌105円の棚は、ぐちゃぐちゃだったり…
• 店員さんの挨拶がなかったりと…

だったりと、思うように仕入れられない事がよくあります。

それでは、いつ何時、ブックオフに行けば満足な仕入れができるのでしょうか？
果たしてまた、そんな法則があるのでしょうか？

そんな法則は、あるように思います！

ブックオフも商売をしているので、絶えず、もっと売る努力をしているはずです。
サービス業をご経験の方は、すぐにお分かりになるかと思いますが、すべては、最大の売上が獲得できる土日に向けて準備しています！

換言すれば、土日に向けて、平日セコセコと売上を獲得する仕込をしていると言う訳です。
土日に向けての、『売上アップ大作戦！』ですので、少なくとも金曜日の夜に、サービスなり、売場なり、イベントが完成していないと成功はしません。

ブックオフの売上を獲得する、最強最大の秘密兵器は『ところてん』ですから、遅くても木曜日の夜には、主力部門の『ところてん』が完成しているはずです。
遅くても、金曜日の夜には、ある程度土日に売上が見込める売場が完成しているはずです。

しかし、すべての部門、すべての棚を完璧にするのは、理想ですが、（労働力が限られているので）不可能です。
※社員数人が、1ヶ月朝から晩まで働けば、可能かもしれませんが…

そこで、ブックオフの主力部門がわかれば、土日に向けての週単位の作業スケジュールが判明するかもしれません。

ブックオフは、大雑把に分けると、

・本
・CD

部門に分けられます。
※今回の記事では、CD部門には触れません。

本の中でも、さらに細分化すると、

・大人コミック
・少年コミック
・少女コミック
・文庫
・新書
・単行本
・雑誌（大判本・写真集を含む）
・児童書

に分けられます。

ぼくがもし経営者だったら、上記の部門の、（主力部門の売上を伸ばすと言う理由から）売上のいい部門からさらに売れるようにメンテナンスしていきます。

それでは、ブックオフの売上がいい部門はどれなのでしょうか？
推定ですが、こんな順位だと思います。
※（**）内は、推定の売上です。

1.大人コミック（100万円）
2.少年コミック（70万円）
3.単行本（50万円）
4.文庫（35万円）
5.雑誌（30万円）
6.少女コミック（25万円）
7.新書（5万円）
8.児童書（5万円）

小計：320万円

※CD（CD150万円、DVD50万円、ゲーム100万円、その他ソフト30万円）

合計：650万円

ぼくがもし経営者だったら、上記の部門の、（主力部門の売上を伸ばすと言う理由から）売上のいい部門からさらに売れるようにメンテナンスしていきます。
ので、

第1週に、
1.大人コミック（100万円）
5.雑誌（30万円）

第2週に、
2.少年コミック（70万円）
7.新書（5万円）

第3週に、
3.単行本（50万円）
6.少女コミック（25万円）

第4週に、
4.文庫（35万円）
8.児童書（5万円）

と、こんな感じに仕込んでいきます。
※各週に+CD部門。

なので、単行本Cランクがお目当てなら、第3週の木曜日の夜がお勧めです！

※上記は、あくまで個人が算出したもので、実際の業務にすべて当てはまる保障はございません。


やばい、無料レポートのネタを、そのまま書いてしまいました！？


新しいブログを作っています。

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※このブログも、たぶんもう更新できない？と思うので、最後にお願いいたします…と書いているくせに、また、更新してしまいました！？

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