納豆・そら豆・ピーナッツ

長野でのフィルムコンサートに行ってきました

天野サンが亡くなってから、やたらと彼らの歌がでてきて
今回はなんと平賀サン・中村サンのお二人もくるということで
もう速攻にチケット購入！

追加公演の夜の部にいってきました。
昼は満席だったようですが、夜は１5０名前後ってところかな？

いろんな方のコメントを聞いて、ああ、彼は偉大だったなって
そう思いました。
charとかふきのとうの細坪サンとか
マネージャーとかレコード会社の人とか・・・・。
あの数のレコードも洋楽もききまくりつつ
自分の独特の音楽の世界を作って
もうあの声がCD以外で聞けないのは何とも悲しい。

これは愛用のギター。

これはステージ衣装。



私の青春とも言えるNSP。
結成して３３年だって！
中村サンおじさんになってた。
平賀サン、プロデューサーらしく貫禄あった。
スクリーンの中の天野サン、やつれてた・・・・・。

自分でガンの報告を録画してたのには泣けたな。
追悼の場面が出て、バックの天野サンに合わせて
お二人が演奏しながら「さようなら」を歌って
もう泣けた、泣けた・・・・・・・。名曲だ。

「歌は世につれ」を歌いながら、彼が泣いていた。
自分の運命をたたきつけるように
charが「なにしたんだ？」って思ったって。
事を知るまでは、みんな不思議がる事が多かったみたいで。

これで全国回って、あとは命日の一関でのコンサートだけだ。
かれらのシングルコレクションほしいなぁ。

帰りはS・Aでコーヒー買った。
豆を挽くところからできあがるまでモニターに映り
その間「コーヒールンバ」が流れて
出てきたコーヒーを飲みながら


帰りは車の中でBOOWYを大音量で聴きながら
歌いながら無事到着。

さて、また縫い物だ・・・・・。