いつも眺めている自慢のゴブラン刺繍です。
(以前ブカレストで買いました)
ゴブラン織りみたいに刺すから(?)ゴブラン刺繍、だとか。
ゴブランってどこから来た名前?
現代は便利です、すぐに調べる事ができます。。
ファミリーの名前が固有名詞になって何世紀も世界中で使われるとは、
すごいことです。
ニクリナさんのオリジナルな作り方の「ぶどうの実」も
そんな存在になり得る、かもしれません。
ルーマニアン・マクラメのページ
(以前ブカレストで買いました)
ゴブラン織りみたいに刺すから(?)ゴブラン刺繍、だとか。
ゴブランってどこから来た名前?
現代は便利です、すぐに調べる事ができます。。
ファミリーの名前が固有名詞になって何世紀も世界中で使われるとは、
すごいことです。
ニクリナさんのオリジナルな作り方の「ぶどうの実」も
そんな存在になり得る、かもしれません。
ルーマニアン・マクラメのページ
絵葉書見せてください!!!ブログでUPを。
そういえば、私もシルエットの絵葉書
あったような、でもそれはモーツアルトの
横顔?です。
キット、お買い上げでしたか。
私は1部購入、途中(2割くらい)まででリタイア(私にはよくある事で)、残りはルーマニアの人にやってもらいました。
なんだか懐かしいですね。
ウィーンで購入の絵葉書がモーツアルトのオペラを題材にして、全く同じものを持っています(^^)
ドンジョバンニなどなどの有名処の場面がシルエットで描かれています
キットもたくさんお買い上げしまして、手つかずのややりかけのやら、でお恥ずかしい限りです
「その時歴史が動いた!伝統編」というわけで
ニクリナマクラメ、を残すって
ステキやね。
ニクリナ編みとか?
いっそ、bonaoさんが名づければいいやん!^^v
図案が大好きで、センスがいいなぁ・・・って思います。
ルーマニアでは、ルーマニアン・マクラメの間にゴブラン刺繍を入れた作品もあります。
私は、どちらの美しさも相殺されてしまうので
あまり好きではありません。
ニクリナ工房では日本以外の国からの注文で
作る事もあるようですよ。
ゴブラン係さんがいますが、
ニクリナさんの厳しい目で採用・不採用を判断しているようです。
ステキでしょう・・・。
本当に嬉しい気持ちになるんです、
この作品を眺めると。
恋が始まりそうな二人にも見えるし、
とっても仲良しな幼馴染にも、
どちらにしてもきっと美男美女ですよね。
想像がふくらむ・・・綾ちゃんらしい表現、
確かにその通りね、
色がないからこそ奥行きを感じます。
買った当時の額に入れたままだから
早くふさわしいのに変えなくっちゃ。
ルーマニア「ゴブラン」といえば、
この刺繍を意味していました。
あの頃からキットもありました。
固い布にすでに色分けしてある図案が書いてあるので、その通りに糸を刺していけば完成する、というDMCから出ていたように思います。
前面に刺繍をしていて刺す方向を間違っては
いけないのよ、だそうです。
きれいですよね。
図案もハプシコードを前にしての楽しそうな語らいで素敵です♪いかにも中世って感じですね
本当にうっとりしちゃいます。
ニクリナさんの作品も同じですね。
観て、触って、にんまりしちゃいます。
織りだけではなかったんですね。
劇場の緞帳のような大きなものは
ベルギーの王立美術館?でみましたが。
きれいなシルエットですね。
やっぱり 美術品!