神苑の藤（亀戸天神社）

〔写真１：表紙；神苑の藤（亀戸天神社）

　神苑の藤は、早春の梅とともに亀戸天神社を代表する花です。特に藤は東京の花の名所として名高く、江戸時代から「亀戸の五尺藤」「亀戸の藤浪」として広く親しまれています。15棚100株の藤の盛りの華麗な美しさが、朱の太鼓橋と心字池の水面とのコントラストによって一段と際立ち、見事さを誇っています。
2017年は4月21日から5月7日の期間に「藤まつり」が開催されました。日没から午前0時まで藤の花がライトアップされます。（亀戸天神社のホームページから引用）

4月25日に撮影した藤の画像を掲載しました。ご覧ください。
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下の写真２は蔵前通りに面した亀戸天神社の正面入り口です。
（ＪＲ亀戸駅、錦糸町駅のどちらからでも徒歩約15分）

〔写真２：大きく縦書きされた藤まつりの案内〕

〔写真３：太鼓橋と満開の藤棚〕

〔写真4：藤棚の下から眺める太鼓橋〕

〔写真５：本殿への通路と満開の藤棚〕

〔写真６：心字池の藤〕

〔写真7：自立した木に豪華な花房〕

〔写真８：空の青、大樹の新緑、藤棚の紫〕

〔写真９：東京スカイツリーを背景にした藤の花〕

〔写真１０：多段に咲く藤を写真に収める人々〕

〔写真１１：来る人、往く人がここでシャッターを押す〕

〔写真１２：食事処の呼び込み役〕

〔写真１３：ＪＲ亀戸駅から藤まつりへの道案内〕

〔写真１４：フランスの通信社が報じる藤まつり〕

　4月26日、フランスの通信社AFPBB Newsが神苑の藤を報じました。
このニュースは日本語で読めます。そして、動画(1分７秒）を観ることが
できます。いつまで読んで観ることができるか分かりませんが、次の【ニュースを観る】を押してチャレンジしてください。

『藤の花が都内で見頃、薄紫一色の幻想的な境内』　AFPBB News 2017/4/26(水) 19:42配信
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（おわり）