とても強い台風14号が来るということでどうなるかと心配していたが、やはり九州にいる間に勢力が衰えてこちらの方に来た時は風は強かったが、言われた程のこともなく去ってくれた。だが、これでめでたしではなかった。
それまでの毎日は真夏の日々だった。毎日最低でも26,7℃で最高は35℃近い日がずっと続いていた。14号のきた19日の朝も28℃あり31度まで上がったが、午後台風の一番ひどい時からどんどんと気温が下がってきて、夜には25℃くらいまで下がり、雨が降っていたので更に下がり続けた。次の20日の朝の気温は19℃。昨日より10℃くらい下がった。そして気温は上がらず、その日は25℃まで。やはりかなり冷えを感じた。その次の21日も朝は19℃、最高でも25℃。そして今朝は21℃で少し上がったが、雨が降り出しまた下がっていった。どうも今頃の当地の平均気温は21℃~27℃らしいからそれに近いが、今までの高温になれた体にはこの下がり方は厳しい。
Gは夏にも冬にも弱いので、やっと夏が去っても良かったいえない。なぜなら、老化のせいか秋の冷える日に風邪をひくようになってしまった。それまで「○○は風邪をひかない」だったのに。どうも70前後から風邪をひくようになり、一度ひくとなかなか治らない。昔はたまにひいたカゼも3日もかからず治ったが、ひどいとなおるのに1月近くかかるようになった。風邪は万病の元ともいわれるがそのとおりで1か月も寝込んだりしている間に免疫力も落ちて他のところまで悪くなりそう、コロナにも簡単にやられてしまいそうだ。そんなことで涼しくなったとは喜べなくなって久しいGがいる。
でもこれで多分秋になった。ともかく用心して乗り切ろう。少しでも冷えたと思ったらともかく着込んで暖かくするようにしなければ。
話変わってウクライナ。このところ勝ち戦が続いているようで良かったが、東部は死守するロシアなので、そちらへの攻勢の先は遠そう。また南部の方も奪還できそうでできていない。そういううちに、いよいよ狂獣プーチンが予備役に動員令をかけてきた。今までは志願兵とか囚人を使っていたがどうにも兵が集まらなくなってのことらしい。さらに占領地で住民投票してロシアに併合する。そんないかさま投票など誰も認めないが(併合した)ロシア領を攻めてきたら核の出番と脅しをかけている。狂獣は敵も味方もかまわず人殺しを繰り返す。自分の野望のためなら核でも何でも使う。いつ使うかわからないが近いうちに必ずやる。そんな段階にさしかかってきた。
今朝は昨日ほど冷えなかったが雨も降ったが、止んでからは湿度が高く温度も少し上がり昼間少し汗ばむ時もあった。やはりもう秋で暑いとまではいかなくなった。それからユーチューブで魏志倭人伝の解説というのがあって、見ていたら結構わかりやすくて興味を持った。このほかにも日本史をずっと説明しているようなので他のも見てみようと思っている。
21-27,5,,1,35.9