先々週の広東語レッスン。その後に神戸の広東料理屋さんで、
香港人3人のライブ会話を聞けてすっごく勉強になった。
師匠も入れるとネイティブ+ネイティブ級の計4人である。
ここで、師匠が帰り際、料理長に「多謝老細」と言っていて、すごくかっこよかった。
老細は、社長、オーナーなどの意である。美味しいお料理をご馳走になった御礼の言葉。
が、今日のお題はその前の、レッスンそのもの。
これがちょっとしたベル・エポックだった。
春先に旅行準備で上海語のイロハ程度を自習していったが、
その時に「連続変調」なる独特の文法というか発音規則のようなものに驚いた。
上、上海、上海人、上海語(語に当たるのは閑話という単語)
と続くと、上の声調が異なってくるのである。結果なだらかな感じで
日本語母語話者の我々には難しい中国語系の声調コントロールが
比較的スッと耳に入ってきたのである。これゆえか、上海語は日本人にとって
夢の中国語会話、と言われているそうな。
で、広東語である。私は以前のブログでも、厳密な声調があって、
それがやはり難しいと書いていた。
だが、先日のレッスンで、どうも同じところで発音にダメ出しがされる。
自分としては声調にしたがって言っているつもりなのに、すごく言いにくい。
で、師匠が「ひょっとして。。。」と察してくれて、
「流れで、香港人だって言いやすい方に発音は変わっている」と説明してくれた。
で、私が「広東語にも連続変調みたいなのがあるんだ!」とビックリした次第である。
広東語に関してはあまり文法書(そもそも日本刊行分は少ないが)を読んできてない
私だが、やはり現地で体得した師匠の説明には重みがある。
韓流ドラマを沢山見てきたので、ハングルでのつづりを調べなくても耳から
流れで音として覚えた言い回しも沢山できた。
今後時間ができるので、そのあたりもじっくり書き取りしますよ!
広東語も、もっと自分の耳を信じて、ひたすらに聞くこと。
を改めて思ったのでした。うーん、、難しいねぇ。。。
ところで、明後日からソウルへ3泊四日の旅に出ることに。
ツアーじゃないので、残り2人は私の語学力?が頼り。頑張ります。
香港人3人のライブ会話を聞けてすっごく勉強になった。
師匠も入れるとネイティブ+ネイティブ級の計4人である。
ここで、師匠が帰り際、料理長に「多謝老細」と言っていて、すごくかっこよかった。
老細は、社長、オーナーなどの意である。美味しいお料理をご馳走になった御礼の言葉。
が、今日のお題はその前の、レッスンそのもの。
これがちょっとしたベル・エポックだった。
春先に旅行準備で上海語のイロハ程度を自習していったが、
その時に「連続変調」なる独特の文法というか発音規則のようなものに驚いた。
上、上海、上海人、上海語(語に当たるのは閑話という単語)
と続くと、上の声調が異なってくるのである。結果なだらかな感じで
日本語母語話者の我々には難しい中国語系の声調コントロールが
比較的スッと耳に入ってきたのである。これゆえか、上海語は日本人にとって
夢の中国語会話、と言われているそうな。
で、広東語である。私は以前のブログでも、厳密な声調があって、
それがやはり難しいと書いていた。
だが、先日のレッスンで、どうも同じところで発音にダメ出しがされる。
自分としては声調にしたがって言っているつもりなのに、すごく言いにくい。
で、師匠が「ひょっとして。。。」と察してくれて、
「流れで、香港人だって言いやすい方に発音は変わっている」と説明してくれた。
で、私が「広東語にも連続変調みたいなのがあるんだ!」とビックリした次第である。
広東語に関してはあまり文法書(そもそも日本刊行分は少ないが)を読んできてない
私だが、やはり現地で体得した師匠の説明には重みがある。
韓流ドラマを沢山見てきたので、ハングルでのつづりを調べなくても耳から
流れで音として覚えた言い回しも沢山できた。
今後時間ができるので、そのあたりもじっくり書き取りしますよ!
広東語も、もっと自分の耳を信じて、ひたすらに聞くこと。
を改めて思ったのでした。うーん、、難しいねぇ。。。
ところで、明後日からソウルへ3泊四日の旅に出ることに。
ツアーじゃないので、残り2人は私の語学力?が頼り。頑張ります。