清の日記

つれづれなるままに、よしなしことを…

春休み(長女より)

2012-03-29 23:31:19 | 日記
いつものことながら、大変お世話になりました。
相変わらず、手助けどころかお世話になるばかり
いざ、本当に力にならねばならなくなる時のために、
味噌汁の味や3度のごはんのレギュラーメニューや、食事にかかわらず、ここのやり方いろいろを
ここのやり方をおぼえておかなければ、と思いながらいつも、ノンビリ
ダラダラとくつろぐばかりです。

さて!
八景水谷の春は、終わりかけの梅と椿、山茶花の花できれいでした。

               


手伝ったわずかな作業といえば、びわの木と柿の木の大枝を伐採する・・・のに立ち会ったことくらいでしょうか。

           


う~ん、よく見えないかなあ・・・電動のこぎりでびわの太い枝を切ったところと柿の木の剪定です。それから、きれいに散髪された松の木たち。


今日は八景水谷も世田谷も日野も、春の大嵐が吹き荒れています。
今年の春は、まるでヨーロッパのようです。
穏やかに暖かくなっていくのではなく、嵐とともに雪が払われて、芽吹いた草花が身軽になって一斉にぐんぐん伸び始めます。
インスブルックでは、このころに、山の雪がまとめて滑り落ちてくる、ドカーン!ドカーン!という音が響いていました。
あっという間の、激しい春の訪れです。

新しい季節、がんばらねばなりませんね。

1月より、やっぱりこの季節のほうが、“はじまり”という感じがするなあ