パパ猫日記

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ドコモ異例事態…新OS搭載スマホ、発表再延期 サムスンと距離

2014年01月18日 | ニュース

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140116-00000099-san-bus_all ドコモ異例事態…新OS搭載スマホ、発表再延期 サムスンと距離

ドコモ異例事態…新OS搭載スマホ、発表再延期 サムスンと距離

産経新聞 1月16日(木)7時55分配信

 特定メーカーに依存しないスマートフォン(高機能携帯電話)向け基本ソフト(OS)「TIZEN(タイゼン)」の事業化が揺れている。推進団体「タイゼンアソシエーション」の中核メンバーの一社であるNTTドコモは、16日に予定していた韓国・サムスン電子製のタイゼン搭載スマホの発表を延期。当初の発表予定は昨夏だったが、今年1月に延期していた。2度目の延期という異例事態となっている。(芳賀由明)

 「ドコモはタイゼンをやめるのか」

 アプリ(実行ソフト)開発会社からはこんな声も漏れる。だが、ドコモは再延期の理由を公表せず、「発表時期は未定としか言えない」(ドコモ関係者)と言葉を濁している。

 「OSのバグ(虫食い)が多かった」「操作性がまだ悪い」などOSと端末の完成度の低さを指摘する声も聞こえてくるが、再延期の裏には他の事情もあるようだ。

 ドコモの今年度営業利益目標は8400億円だが、ドコモ幹部は「厳しい」とみる。今年度のスマホ販売計画は1600万台だが、9月に発売した米アップルのスマホ「アイフォーン」の在庫不足が長引いた上、アンドロイド搭載スマホの冬春モデルも「軒並み在庫を抱えている」(市場調査会社)。

 端末販売計画の未達はそのまま業績を圧迫する。3社横並びとなったアイフォーン販売の競争激化による販売費用の上積みで今年度1100億円のコスト削減計画も焼け石に水となりかねない。「業績が厳しい中で新たな“お荷物”は抱えられない」(NTTグループ幹部)ことが、タイゼン事業停滞の要因となったのは否めないようだ。

 ドコモがアイフォーン販売に踏み切ったことで「蜜月状態だったアンドロイド搭載端末最大手のサムスン電子との関係に秋風が吹いた」(MM総研)との見方もある。

 米調査会社によると、一昨年10~12月に17%あったサムスン電子製スマホの国内シェアは、昨年7~9月に10%を切るなど低下し続けている。これがタイゼン事業に影響を及ぼしている恐れもありそうだ。


ドコモiPhone振り返る

2014年01月02日 | ペットモデル猫

 

ドコモiPhone振り返る 5年越しの交渉…その効果は?


 NTTドコモと米アップルが5年越しの交渉に合意し、ドコモは先行したソフトバンクモバイルやKDDI(au)とともに、アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」の販売を2013年9月20日に始めた。

 「ドコモショップ丸の内店」(東京・有楽町)では「ドコモのアイフォーン」を待ち続けたユーザーらが発売2日前からビルを取り囲むように行列をなし、その数は300人を超えた。

 初代アイフォーンの登場以来、ドコモは日本での取り扱いを求めてきただけに、加藤薫社長の意気込みも大きい。発売日に丸の内店で開いたセレモニーに参加し、行列の最前列に並んでいた都内在住の男性(39)に「5s」のドコモ1号機を手渡して握手。「本当にこれから始まるという気持ち。興奮している」と語った。

 ドコモは、下位モデルの「5c」だけでなく「5s」の一部も本体の販売価格を実質0円に設定。先行2社が販売した旧型モデルの下取りも引き受けるなど、思い切った拡販策に打って出た。しかし、人気の「5s」が11月下旬まで供給不足となった余波で、販売は伸び悩んだ。

 ソフトバンク、KDDIの両社ともドコモの参入に戦々恐々としていたが、実際には大きな影響を受けず「胸をなで下ろした」(KDDI幹部)。

 12月に入って3社とも在庫は正常化し、「アイフォーンの予約はほぼさばけ、好調に売れ始めた」(ドコモ)という。ドコモの12月の契約数は11月に続いて純増となる見通しで、アイフォーン効果が徐々に出始めているとみられる。


 

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