月曜日なので機嫌が悪いのですよ(仮)

基本的にアニメの感想を垂れ流してますが、稀に他の事も有。
どっちにしてもオタい内容でしょう。
一応ネタバレ注意

服を買いに行く鞄を買いに行く靴を買いに行く服がない

2009-05-08 06:12:31 | アニメ感想
WHITE ALBUM  #4 想像を超えてわかり合えてるって、感じる時がある。逆の時も多いけどね

携帯のなかった時代のすれ違いってやつですね。そして唐突に初めて的展開。原作でも似たようなことはあったが状況が違いすぐる。まあ原作でもそうだったが、ほぼ確実に結局やらない(やれない)ということになるんだろうな。ともかくすれ違いに加え出会いの思い出を共有出来てないことや今後ますます二人の時間がとれなくなることへの不安から、より関係を強くするためにという決心の流れは上手いな。
今回の冬弥の各キャラに振り回される様は今後を暗示しているかのようだぜ…。てか理奈が色んな意味でやばい気がする。もはや走り出しつつあるみたいな。
明言されてなかったがマナ初登場。確か美咲先輩とか由綺とは面識があるような記憶だけど、冬弥のことも知ってたんだっけ?まあどっちにしろこないだの家庭教師の時に顔は確認してたか。


屍姫 玄  #17 異月の貌

昔の嵩征と異月がすげー主人公コンビちっくな件。
一般人の元に謎の美少女が転がり込んできて、なんやかんやで戦いに巻き込まれていくとか、なにそのよくある物語のプロローグ。あの親友が屍になって、って展開は鬱展開だけど主人公がこれで成長する的イベントになるのがよくあるパターンなんだろう。ただ実際?そう上手くはいかねーんじゃね、的な展開となったのが今の二人って訳だな。つまり失敗した主人公の姿と言えるのかもな。
旺里は二人に同行してるんだが、その一方で縁切りを拒否ったマキナはまた連行されるみたい。まあ恐らく2人の関係は嵩征と異月とは違う決着のつき方をするんだろうけど、いかに。
多分死に魅入られているという旺里の特殊性が鍵になるんだろうな。


とある魔術の禁書目録  #16 父親(かみじょうとうや)

やっぱ多少ストーリーが簡略化されてるな。ある意味インデックスと姫神の出番を増やす為だろうか。
親父も入れ替わってるだろうと見せて実は入れ替わってないトリックは、ぶっちゃけ親父が入れ替わってるんだろう的描写がないせいでそのことに気付き難いから微妙になってる気がする。まあ、ってなるともう一人入れ替わってるか不明な人物がいる訳だが。
どうやら次でこの話は終りらしいから相当に駆け足展開になりそうだな。土御門の見せ場ちゃんとあればいいんだが…。
とりあえず今回は火織姉さんの入浴シーンさえ記憶に残しておけばいいということですね、分かります。


明日のよいち!  #4 ちはやぶるちはや

三女ちはや回。趣味で漫画描いてるくらいかと思いきや既にプロだったという。
今回はゆとり中学生に与一の説教炸裂というまたかなりストレートな話でした。まあでも中学くらいならしょうがない気もするがな、と思ってしまう俺ガイル。
ちはやはなかなかに掴み所がない性格だな。今回の事で与一に惚れたか?くらいの感じ。
当ててんのよで与一を試したりもしてたけど、あれは耳年増的な知識だけ豊富タイプだろうな。というかそっちのが俺的によろしいんだぜ。


キャシャーン Sins  #17 ガラスのゆりかご

ルナを造った科学者とか唐突に出てきたが、ルナもロボットだったんだよな。さらにレダの過去?もちょろっと出てきたが、あれはどういうことなんだろう。モデルになった人間がいたってことなんだろうか。
ルナの体と同じ物質が手に入ったことで恐らくじきに不死の秘密は判明するっぽい。つまりは多分滅びの始まった原因についても明らかになるんじゃなかろうか。
で分析のためにオージが一人残ることに。
どうでもいいが腰のあれはやっぱり武器だったのね。あまりにも使われないからデザインの一部かと思ってたぜ。


空を見上げる少女の瞳に映る世界  #3 立ち向かうこと

イイサイシュウカイダナー、あれ?という感じで一段落。多分OVAの1巻がここで終りなんだろう。結局1巻はユメミがもう一つの世界の存在を受け入れる話だったということか。
これでアクトの循環は戻ったみたいだけど今度はユメミの存在が天上界で知られるようになり、ユメミの力を巡る争いが勃発、という展開になるんだろうか。それとも循環が戻ったには一時的な現象?
しかし川渡りイベントを大勢で見に来て、なんだかよく分からないけどそれを受け入れて応援してくれるとか、随分と素直というか平和な世界だなあ、とは思ったなあ。
中二病発露のイベントとしてもイマイチ掴みが足りない、とかどうでもいいことを思ったり思わなかったり。


黒神  #4 追跡者

エクセルとシュタイナーが本格的に登場したと思ったらいきなりバトルになるという。決闘ってなんだよ。
慶太は中途半端に頭がいい一方でキレやすいからかえって相当面倒な人間になってる気がするぜ。まあとりあえず少し戦った後に誤解が解けて共闘する、とかそんな流れだろう。ところでエクセルの方が契約者なのか?
茜さんは敵の思惑で逆に当面は安全そうだな。一方で慶太と蔵木の関係は謎い。
あとやっぱり心臓交換でしか契約はできないみたいね。


ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~  #4 幻影の中へ

幻の塔に入る前にネタばらし。
ギルガメスはドルアーガを倒した時に受けた呪いで不死に。で不死ゆえの辛さから歪みが生じて徐々に暴君になりつつあるのが今のギルガメス王。不死の呪いは幻の塔の頂上にいるもう一人のギルガメス王を倒せば解けるらしい。つまり完全な暴君になる前にそいつを倒して不死の呪いを解こうとしてるのがカーヤということになる。
一方ニーバはグレミカと同じでなんとかって王国を復活させる為に動いてるらしい。そこら辺は今のウルク国はギルガメス王の存在でもってるみたいだから、死ねば自ずと崩壊するってことだろう。逆にウルク国を守る為に王を殺させまいとしてるのがあのおばさん。
つまり結構複雑な状態になってるってことだな。幻の塔は入ると戻れないらしいけど、裏技もあるっぽい。そんな訳で黄金騎士団含めて皆幻の塔へ突入して、いよいよ物語が始まるというところ。
弱体化したドルアーガは普通にジル達が倒してたけど、そのドルアーガを見て一般兵が驚いてるってことはやはりジル達は1期の戦いで相当レベルうpしてるんだろうね。


鋼殻のレギオス  #3 電子精霊ツェルニ

全力で、日本語でおk。いやマジデ。
しかし膨大な情報のかなりの部分を説明してないにも拘らずさらに情報と伏線をどんどん出されても何が何やら状態で受け止めきれないっすよ。
レイフォンは天剣とかいう強キャラだったことが明言されて、メイシェンやフェリ先輩と親密度をうp。ニーナは過去が明らかになって、電子妖精という存在が出てきて、何やらそれを狙ってる奴等がいて。リーリンはお忍び中の女王と友達になってなにやら秘めた力か何かがあるらしくて。最後の英語に関しては完全に意味不明。
結局小隊の問題は全く解決に向かってはいないんだが、そんな状態で次回はどうみてもネタ回っぽいんだが。


マリア様がみてる 4thシーズン  #4 未来の妹

結局オーディション改め茶話会は不発。何人かいた候補者達は皆ゆとりすぎてダメでした。
ただなんやかんやあって由乃にも有馬菜々という妹候補が出来ました。ただしまだ中三なんで4月になっても妹が出来なかったら、という条件付。先代黄薔薇にどことなく似てるってことはなんだかんだで由乃も先代のことは嫌いではなかったということか。
で未だ候補者すらできない祐巳だけど、結末は見えてるから見てる側としてはそれ程焦る気持ちにはならないという。
気になるのは内藤笙子だな。只の脇役にしては存在感がありすぎる。何か波乱があるとすれば彼女絡みに違いない。

俺と俺の中に居るアレとの間

2009-05-07 08:10:17 | アニメ感想
とらドラ!  #16 踏み出す一歩

北村の失恋、と同時に大河の失恋。
やはり大河の言う大丈夫は大丈夫じゃないってことなんだろうなあ。竜児は早くそこに気付くべき。
兄貴と北村に関しては、スピンオフ1巻の話がアニメでは語られてない分やや存在感が薄められてたというか動機的な部分が見えにくくなってるというか。まあそれを言ったら一番無くなってるのはあすみんの出番なんだが。北村に関しては天然とはいえなんだかんだで頭は悪くないんだから、入学当初は別にして実は大河の孤独に気付けていたんじゃ、と思ったりもしたけど、やっぱないかなあ。てか北村はあまりに描かれなさ過ぎだから判断ができない。
とらドラのいいところは普通なら万能キャラ的に描かれて全ての問題を完璧に解決してしまうような位置付けのキャラである兄貴を現実的に描いてるところだと思う。所謂完璧超人キャラだけど所詮は一高校生に過ぎず、悩みを抱えてしょうがないという割り切った解決方法を選ぶしかなかったという結論を出させているのが素晴らしいわ。さらにその心情までも劇中で吐露させるってのがね。
あの大河と兄貴のぶつかり合いと全てを吐き出すかのような言葉の応酬を見ると、まさに青春だわあと思わざるを得ない。青臭すぎるぜ。あそこまでまっすぐに言えるのは大河のらしさなんだろうな。
そして一番の鍵になる亜美のみのりんに対しての言葉。普通に考えるとみのりんは大河が竜児を好きだと思ってたけど大河が好きなのは北村で、つまりみのりんは竜児に対する想いに後ろ暗いものなんて感じる必要はない、ってことなんだろうけど、果たして。
しかし基本的に(特に大河に関して)勘が鋭いキャラのはずのみのりんが大河の北村への想いに気付いていなかったというのも妙ではあるんだよな。それはみのりんが本当に恋愛というものを読み取れないという事なのかもしれないが、もしかしたら大河が本当に好きなのは竜児ということを早々に感じとっていた可能性もかなりあると思う。その上で北村への想いは恋愛感情とは違うと思っていて、でもその相手の為に殴りこんで大暴れをする程の行動をした大河に驚いた、とかね。


みなみけ おかえり  #4 あるべき秩序が

新キャラヒトミ登場。彼女が2代目番長だったってことか。基本的に明確に好意を持つ相手がいるキャラに限って報われないのはお約束か。てかナツキはハルカが好きなんだろうか。
引き続き冬馬家の出番が多いな。プレゼントの傘が黒かったのは冬馬に男として育って欲しいという事だろうか。てか誕生日プレゼントが傘てのはどうなんだ。
次回は久々にマコちゃんクルー。


RIDEBACK  #3 そして旗(フラッグ)はふられる

早くもレース本番。
レギュレーションの関係でフェイゴで出れなかった琳は最初は本来の走りができなかったけど、補助システムをオフにしてから凄まじい追い上げを開始。でも最後はエンストでリタイアと。
多分これで一部の人々にはその存在を知られることになったのか?一方で弟に知られなかったのは今後どう影響するんだろう。
ライドバック部隊にいた日本人ってのは現状だと岡倉が一番臭いな。フェイゴのシステムを弄ってたのは才能がある人間を見つける為だろう。てことはやっぱそこら辺から話がデンジャーな方向に進んでくのかねえ。


宇宙をかける少女  #4 まつろはぬ者達

レオパルドが相変わらず俺らすぎる件。
いつきは完全にスタッフに遊ばれるキャラと化してるな。忍者二人もそうだが。これは間違いなくクライシスの系譜。
学園祭を舞台にしたサービス回だったんだけど、相変わらず伏線は張られまくり。学園と獅子堂財閥は繋がってて、生徒会は学園とはまた別に動いてるっぽくて、さらにはQT能力者とか紙袋人間とか。一瞬いつきとほのかの生い立ちも出てきて、やはり情報量は多いが現状じゃまだイミフ。
予告の財閥の秘密がいい意味で酷すぎだぜ('∀`)


クイーンズブレイド 流浪の戦士  #2 壮途~武者巫女

なにこのガチシリアス気味なストーリー。というかガマの攻撃にエロ分が足りn(ry
ストーリーは本当にシリアスで進んでくみたいだなあ。個人的にはもうちょい緩い方がこういう方向の作品は生きる気がするんだけど。
あとやっぱり今回は性的な部分で若干足りない気はしたかな。まあほぼ全裸でガチバトルとかされてもそれはそれで反応に困るんですがね。なんというかどっちつかずになって。そういう面で一騎当千とかもあんまり見なかった訳で。
予告は中の人の心の声なんじゃ、と思ったり思わなかったり。


キャシャーン Sins  #16 信じる力のために

リンゴはやはり人間だったようだ。ロボットっぽくしてるのはカモフラージュってことか。
ディオとキャシャーンの違いは人間らしさってことなのか。今回で少し近付いたんだろうか。
ブライキングボスは何をしようとしてるんだろうな。多分何かを企んでるとかではないと思うが。今回に関しちゃレダの思惑に加担したことになったけど、あれは人間に近いロボットを作るというかつての考えをまだ捨ててはいないというか、キャシャーン達にまだ希望を持ってるとかなのかねえ。


ミチコとハッチン  #14 命知らずの暴発ランナー

サトシが二人のヒットマンにそれぞれシンスケとミチコの暗殺を依頼(もしくは脅迫)したら色々あってミチコの方に二人きちゃいました、という話。結局シンスケはサトシに轢かれてやられたっぽいけど。
あのじーさんはなかなかにいいキャラしてるな。なんやかんやで生き残るみたいな展開を希望したいところだが、まあすぐにガチ再戦になるんだろう。
ミチコの原付はよくぶっ壊れるな。扱いが荒っぽいからだろうけど。今回修理屋のトラックもぶっ壊してたんだが、普通に考えて弁償する金なさそうだがどうすrんだろうな。


CLANNAD ~AFTER STORY~  #15 夏の名残りに

予想通りだが、経済状況もだが渚の体調というのが最大のネックになるという。しかもその上自宅出産をしたいとか、なにその死亡フラグを積み上げるような行為。というか冬場に必ず体調が悪くなるのは分かりきってるんだからなんとかその時期を妊娠期間が避けるような子作りを(ryとか思うけどなんかすげーなんだかなーな気分になるのは俺がドクオだからに違いない。
渚が子供や自宅出産に拘るのは(まあ子供は普通の親なら勿論だが)多分朋也への依存の表れなんだろうな。本当お互い依存しすぎだわ。
古河夫婦が夢を捨てる契機となった渚の幼少期の事件の詳細が語られたけど、また奇跡かよ。しかしあの場所が奇跡の象徴とでも言うようなものだとするなら、あの開発は明らかによくない伏線だなあ。しかも出来るのが病院なのか…。
助産婦さんも出てきたし恐らく自宅出産を敢行するんだろうなあ。そして次回のサブタイ的に嫌な悪寒がしまくりだぜ。


悪意の射程

2009-04-27 20:48:55 | アニメ感想
空を見上げる少女の瞳に映る世界  #2 逃げること

ムント様だけでなくカズヤも電波発言満載だった件について。ムント様は話的にしょうがないけど、カズヤの方はどう見ても只の中二病患者という。まさに、何を言っているんだお前は?状態になったぜ。というかベタに思春期の情動を発露させすぎだろ。
そこら辺も含めてテーマ的には子供から大人への成長とかがあるんだろうけど、あまり上手いこと描けてはいない気がする。
向こうの世界は結構切羽詰ってるけどこっちの世界では1日くらいは普通に経ってるってことは時間の流れ違うとかなんだろうか。


黒神  #3 シンクロ

先生は見事に敵でした。
前回の復活=契約は心臓を取り替えたってことらしいが、色んな部位を取り替えれば沢山契約者が出来たりするのかしら。
とりあえず契約したてなんで慶太の心臓も馴染んでないらしく、さらにクロも力を上手く使えないらしい。それで襲撃してきたトライバルエンドや先生に苦戦するもシンクロとやらで強化したらあっさり先生をぶっ飛ばす事に成功。シンクロはやはりキングオブハートにしか見えないな。ところでトライバルエンドってなんなんだ。
という訳でですね、そろそろもうちょっと説明があるといいと思うんだ。


鉄腕バーディー DECODE:02  #2 Simple Twist of Fate

早速事件の裏は判明。つまり今回はバーディーとナタルの悲劇を描くってことになるんだろうか。
ナタルは特殊能力持ちだけど使いすぎると副作用がやばいとか、そういう感じみたいね。動機的には翔子の兄をリュンカ事件で殺されたのが直接のものだけど、根底には昔の迫害の復讐もあるみたいだな。
というかアルタ人は差別されてたのか。1期でも微妙にそんな描写があったようななかったような、うろ覚え。どっかでそういうおおまかな世界観の説明をしてくれると分かりやすいんだが。
ところで地味にバーディーが処女宣言をした件。


WHITE ALBUM  #3 手と手、肩と肩、背中と背中、それから。服の上からだっていいんだ

あの二人の出会いの食い違いはオリジナルだよな。確か。原作だと少なくとも由綺ルートでそんな部分はなかったはずで普通に高校からの付き合いだったはず。
はるかのことにしろ理奈のことにしろ、なんで嘘をつく必要があるのかねえ。いやつく必要のない嘘をついてしまう気持ちは分かるんだが。それに加えて由綺の5分間縛りやらでどんどんズレが大きくなってくという。まあ上手い展開。
冬弥の問題はどうしても漂ってしまう軽薄さか。そのせいで由綺に対しても軽く扱ってる印象になっちゃうんだろう。実際は結構大事にはしてると思うんだが。
理奈は可愛い後輩のために彼氏との時間を作ってあげようとしているってのが現状か。とりあえずはまだそれ程荒れそうな気配はなし。
家庭教師バイト無くなったらマナが出る場所なくね?と思ったらマネージャー首で復活。でもまだ出番はなし。


獣の奏者 エリン  #3 闘う獣

流石石田彰だ、きな臭すぎだぜ。将来的には弟の方を手駒にして大公の後を継がせるとか狙ってるんだろうか。
話の方は人間と闘蛇の関係の問題が浮かび上がってきたてとこだろうか。現状じゃ人間が一方的に闘蛇を利用してるだけにしか見えない。というか野生の闘蛇はいるんだろうか。いたら相当危険な存在な気がするが。
まあエリンの気持ちはもっともなんだが、ただこういう考えは行き過ぎると胡散臭い自然保護団体みたいになってイヤンな感じでもある。


まりあ†ほりっく  #3 被虐の若芽

なんだかんだでかなこがラブコメの主役っぽくなっている件について。隆顕先輩はともかくとして桐が唐突にお付き合い宣言した理由は読めないが。
しかし基本的に脱線が激しいアニメだなあと。つまりはかなこの妄想やら心の声が激しいってことか。あと海産物への執着も。それはもうサザエさんバリに。てかにこごり食うのかよ。リアルスタッフが美味しく頂きました、か。
演劇部の苛めも美少女ってことで悪い気はしないとか、確かに真性のマゾですね。このまま鞠也の文字通り牝豚になっていくってことか。
で鞄の中の生き物はなんなんでしょうか。


マリア様がみてる 4thシーズン  #3 妹オーディション

瞳子は生き難そうな性格してるなあ。まあ簡単に言うとツンデレってことにはなるんだろうけど。
まあ可南子の問題が解決して祐巳への感情に折り合いを付けれたことから、ほぼ確実に妹は瞳子になるんだろう。ED的にも。要はどうやってその仲になるか、ってことが描かれていくんだろう。
妹については由乃の方が難問な気がするなあ。なんかとりあえず的に作ろうとしてるし、由乃と玲の関係は普通のスール以上な訳で、それと比較してしまったら妹なんか作れそうな気はしない。一方で意外ととりあえずな関係から普通に進展していきそうな気もしなくはないんだけどね。
しかし流石にブームの一端を担ってただけあって百合百合しいな。


ミチコとハッチン  #13 泥沼のゴールドフィッシュ

ジャングルの奥地に飛ばされたアツコの話。しかしブラジルにあんな遺跡はなさそうだが。まあそれはどうでもいいんだけどね。
アツコのミチコへの感情は相当複雑っぽいな。愛憎入り混じってる上に依存もしてるんだろう。今回の話でもそうだったけど、結局離れられないってことか。
次は新聞記事の場所へ向かうのか。そこでミチコとアツコも再開することになりそう。


ONE OUTS  #16 トリックスタジアム

ブルーマーズは今は無きブルーウェイブか。ホークスも混じってるけど。
どうやら球団ぐるみのイカサマをやってるらしいが、児島は気付いてるし彩川も知ってるってことは一部には公然の事実ってことなのかねえ。児島は選手としての力量から違和感に気付いてるって感じだろうか。
情報としては変化球がダメだけど直球には滅法強いパワーヒッター、ナックルを投げるセットアッパー、あと密かにによく打つ他の選手といったところか。多分全部裏があるんだろうな。
ジョンソンが速攻潰されたのは漫画のある意味お約束展開か。前回のガチ勝負で東亜が勝ったのは単にジョンソンの足に疲労が溜っていたからだったという。


パンツだったらなにが悪い

2009-04-27 03:22:38 | アニメ感想
宇宙をかける少女  #3 黄金のソウルシャウツ

ゴールデンオーブがやっぱりキンt(ry過ぎで吹いた。あの敵モンスはやはりというか舞シリーズっぽさが出てるな。
EDのいつきの眼鏡娘姿は潜入操作用だったという。普段はあの姿で任務時だけ変わるみたいなのを想像してた。
しかし色々とズレまくりで捜査になっていない上速攻でばれるとか。だが眼鏡を掛けてるだけで俺内株は急上昇である。
舞乙主役の暗殺者二人は普通にギャグキャラでした。というかギャグキャラばっかじゃね?
とりあえず生徒会長一味が怪しいな。小野だからか。


屍姫 玄  #16 愛しき異形

どうやら嵩征と異月の過去編になっていくみたいだな。察するに回想に出てきた親友っぽい奴が屍になって、それが原因でなんやかんやってとこだろうか。
一方でマキナは景世との縁を切る事を拒んで旺里を襲撃。どっちかっていうと未だに旺里を戦いに巻き込みたくないって思いによるものな気もするけど。その旺里は旺里でマキナへの感情をどうするのか、という問題が。多分恋愛感情を抱くのはお互いにとって不幸になるだけ、ってことなんだろう。ただ旺里はやたらと死に魅入られてるから、そういう意味で屍に近い人間みたいで親和性が高いのが、何がしかの突破口にはなりそうだな。


まりあ†ほりっく  #2 甘美な疼き

学校生活開始でサブキャラも多数登場。与那国さんだけじゃなかった松来さん演じる生徒会長が結構重要キャラっぽいな。しかしかなこは完全にギャルゲ主人公気分だな。フラグは立ってないが。
一瞬鞠也が優しいとみせかけたんで微妙にフラグが立ったような気もするが、多分そういう方向には行かないと思うが。
OPは少女Q→1000㌫の流れを汲むシャフトだなあ、という出来。鼻血といえばかなこはあんなに垂れ流しまくってると流石に不審に思われそうだが大丈夫なんだろうか。


キャシャーン Sins  #15 死神ドゥーン

前に死に掛けてたドゥーンが再登場。なんとか生きてたらしい。
ドゥーンがまだ死ねないと思っていたのはキャシャーンを倒してルナの仇を取るためではなく、最後にルナの手を取れなかったからだったと。てことはドゥーンも最後にはルナと再開できるんだろうか。
今回リューズの調子が悪かったのは単に疲れてただけか、それとも滅びが始まったフラグとかなんだろうか。
あといきなりリンゴに病弱属性っぽいものが付与されたんだが。


黒神  #2 契約

契約という名のベタな新たな力を得て蘇る的な展開キター。シンクロとか言ってたがなんだそれ。シャイニングフィンガーの亜種?
情報が少ないんで話もあまり見えないがお姉さんが狙われてるのと、学校の教師がなんか怪しいのは理解した。まあ次回辺りで色々と説明されるだろう。
しかしあのコートは特殊素材で出来てるのかってくらい破れないな。あれだけ切り刻まれてるのになんという防御力…。


明日のよいち!  #3 脱いだらすごいんです

キャラ追加に何やら与一を狙う存在がいるらしいと。
毎回なんだかんだあったけど与一がストレートないいことを言って全て収めるのがパターンっぽいな。
つばさは与一のハーレム化促進をするものと思いきや、まさかの鷲津に惚れるとか。つばめ→鷲津→いぶき、という構図が出来上がるんだろうか。
あやめは完全にデレてるのな。しかも妹達が応援するという。まあ妹達も多分その内与一に惚れるんだろうけど。
とりあえず次回の三女回は期待。


鋼殻のレギオス  #2 フラッグを奪取せよ!

本気出したレイフォン最強すぎだろ。
しかし明確にフラグが立っている訳でもないのに既に三角関係に巻き込まれてるとか、すげーな。小隊で頑張るとフェリに裏切り者扱いされ、頑張らなかったらニーナが怒るという。とりあえず現状ではバイト先も一緒なニーナが色んな意味でリードしてそうだ。
ついでに折角弁当を渡した(というか置いていった)のに全く気付かれずにしかもニーナにあげられたメイシェンは…。まあせめて手紙とか付けろよって話だけどな。
とりあえず暫くはこの小隊がまともになっていく様が描かれるのかねえ。


ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~  #3 夢の町メルトランド

雪崩オチ酷すぎ吹いた。
メルトは相変わらずダメだな、いい意味で。クーパの秘書姿はかわいかったよクーパの秘書姿は。
あのリアルな負債総額はやっぱりゴンゾなのか…。実際もう潰れるんだっけ?NHKの特集でアメリカにアニメ売り込んでる場合じゃねーっての。
ジルの妄想で再びらめええええええが。ほっさんも大変だな。再登場といえばイクラ丼もやたら出てきて吹いた。
メルトランド破産でなんだかんだでメルトとクーパもジル達の後を追うことに。そのうち合流するんだろう。
あと今回でヘナロの尻が性的だということに気付いた。



これは誰も予測できない

2009-04-21 02:06:33 | アニメ感想
とらドラ!  #15 星は、遠く

話全体の中でもターニングポイントになるエピソードに突入した訳だけど、まだ結構静か。多分嵐の前の静けさ。
とらドラってのは分からないものを分かろうとする話というか、気付けないものに気付こうとする話と言っていいんだろうけど、その色が濃くなってきたなあ、と。
亜美はそういう話の中で唯一気付けてしまうという性格を持たされたキャラなんだよな。そういう意味でみのりんの発言は的を射ている。みのりんはかなりの自己嫌悪持ちっぽいんだけど、あれは他人の気持ちを分かれない自分に対してでも別にそれでいいんじゃないの?と思ってしまう自分に対しての嫌悪感なんじゃないのかなあ、とか思う。いや俺のことだけど。なんかみのりんは俺に近い気がして困る、とか思ったりしちゃう俺キメエ。
北村がグレた原因はつまりは兄貴で、亜美の読みは完全に当たっている。しかもかまってほしい相手が兄貴のみってのがね。そういう意味で大河と竜児の今回の立候補作戦は的外れではあるんだよな。北村を気遣っているという表現にはなるけど。
途中で自覚してたけど竜児も大河もやっぱり気付けてはいないんだよな。バッティングセンターでの北村を見て、何か変、くらいの反応しかできない竜児はやっぱ鈍感なんだろうな。いや俺が言えた義理ではないんですがね。
ぶっちゃけ大河はこのエピソードの後から竜児に気持ちが向かってくんだけど、北村の気持ちに気付いたのと辛い時に手を差し伸べてくれるのは竜児もだったと気付いたからなのかなあ。今回の発言的に。高校入学直後の大河って中学追い出されてそれで家族とも離れてあのマンションに一人暮らしするようになったところだったんだっけ。それとも別居は中学時代からだっけ。


鉄のラインバレル  #15 ベクトル

浩一と絵美は在日米軍のところに逃げ込んで、他の面々は投稿。ラインバレル以外のマキナは動かせないんで一応放置されてるらしい。
加藤機関の世界征服は順調なようで、抵抗した国々は侵略されまくり。ただ桐山は反乱するっぽいからどうなることやら。どうでもいいが得票100%投票率0%で吹いた。
で逃げ込んだから当たり前だが敵が攻めてきましたと。そしてジュディが死亡フラグに殉じてしまった…。道連れにしたのがせめてもの餞か。
これでまた浩一は成長したってことになるのか。そろそろパワーうpとかありそうだな。


ONE OUTS -ワンナウツ-  #15 1人内野

バカブーズ戦終了。
前回の守備固めは野手の人数減らす為だったのね。てか最初から東亜ファーストでいんじゃね。もしくは東亜と変わったピッチャーにファーストやらすとか。まあ流石にそこまでやると疑問を持たれるか。
最後に今後を見据えてジョンソンを実力で殺したけど、あれって結局最初から3塁寄りのバットが届かないあたりに投げりゃいいだけってことだよな。それならタッチにも早くいけるし。
で東亜の年俸が40億オーバー。なんだかんだで10回分以上のアウトを稼いでいたという。社長はそろそろ降り時な気がするが。


とある魔術の禁書目録  #15 御使堕し(エンゼルフォール)

新エピソード突入。今度は火織編。俺の中では土御門編。
簡単に言うと人物が入れ替わる話。まあつまり入れ替わってない人が犯人ということになるんだが、そうすると明らかなんだけど…。
インデックスの際どい水着は問題あると認識するのに、やたら接触してきてお兄ちゃん発言をする美琴には特に反応を示さない当麻はつまり妹属性持ちではないということか。もしくは炉属性がない。もしくは外人好き。というかあの胸チラはやべえだろ。
ところで青髪ピアスの本名が語られることはあるんだろうか。
予告見る限りじゃ結構早く話が進みそうだが、色々省略されたりもするんだろうか。


RIDEBACK  #2 珠代上等!?S.L.F~スプレッド・レッグス・フォーム

スポーツもの漫画の2話にありがちな展開でした。しかしいきなり全国チャンプとタメ張れるとかどんな天才だよ。
漫画なら珠代がチャンプまではいかない位置で全国大会でさらに実力者が出てくるとかなるんだろうけど、まあ展開の早さのためか、レースではなく戦争とかが主になっていくからなのか、しょっぱなからレベルが高く成ってるんだろう。実際今回も戦争というかテロの話とか出てきたし、珠代あたりも若干なにか噛んでそうだしできな臭い展開になる可能性は高いだろうな。
それはそれとして、あの回転ジャンプターンはすげーな。発想が違う。琳的には走ってるというより舞っているって感じなんだろうな。


クイーンズブレイド 流浪の戦士  #1 気炎~流浪の戦士

つべの配信で視聴。ヤター久々のほぼリアルタイムのアニメ感想だぜ。
クイーンズブレイドといえばエロ同人の元ネタ製造作品かポロりフィギュアの元くらいの認識。まあ今となっちゃ脱げるフィギュアは相当多いが。
アニメ見て思ったのは一騎当千の後釜か、とか。多分間違ってはいない。不自然な光にはなんか笑ってしまうな。個人的にはもろ出しよりチラリズムのが好きです。
レイナは弱かったんだな。主人公だからそれなりの実力者だと思ってたぜ。あとエリナは知ってたけど姉もいたのね。
釘は一話で退場なんだろうか。もったいないが、もしやスケジュール的なもの?まあスライムだから普通に生きてる可能性も高いが。平野は頑張ってると思った。


獣の奏者 エリン  #1 緑の目のエリン、#2 医術師のソヨン

精霊の守人の人が原作の王道と言っていいだろうファンタジー作品。アニメ的にはものすごくNHKって感じ。
分類的にはラノベと言っていいのかは微妙だが、ファンタジーとしてはかなり地味目だろうな。そういう設定で面白いものを書くにはそれだけの力量が必要なんだろうなあ、とか最近色々ラノベ読み漁ってる俺は思った。
とりあえずソヨンがいつ酷い目にあってもおかしく無さそう。勝手にソヨンが悲劇的に死んでエリンが一人で生きてくとかいう鬱展開を想像してるが、果たして本当にそうなるんだろうか。
あの水棲巨大トカゲみたいな生き物トウダは闘蛇と書くらしい。なるほど。
緑目で嫉妬されてたから、つまり緑目のジェラシーとか思った俺がいた。逆だけど。


みなみけ おかえり  #3 ケンカでも

食べ物、主に甘いものの話。
プリンを食われて家出までしてしまうとか、冬馬もなかなか女の子らしいところがあるじゃないの。でもナツキはあれはダメだな。いやむしろ長男とアキラが弱すぎるのがダメなのか?
チアキの甘いものに塩を入れて中和させようという考えは明らかに料理が出来ない人間のするもの。カナと冬馬の無理のある名前の書き方に吹いた。天災じゃねーよ('∀`)
ところでなんかマコちゃんの出番が少ない気がするんだ。そろそろマコちゃん回が来る前の静けさってやつだろうか。
相変わらずの和み力なんだが、なんでおかわりは同じ素材であんなに重苦しい雰囲気だったんだろうな。そうやれる方がある意味すごいってくらに。まあ記憶というのは色々強調されるものだから実際は今思うほどに暗くはなかったと思うんだけどね。



で、何がしたいの?

2009-04-19 17:28:21 | アニメ感想
ガンダム00Ⅱ  #15 反抗の凱歌

ブシドーきたわあ、とか子供たち空気読んだ、とかコラサワさん相変わらずとか。
姫さんはここにきてヒロインらしくなってきたけどあの二人はそんな風になりそうな気配はあんまりない気がしてしまう。あと刹那は両親殺しをしていたとかハードな設定が明かされました。
早くも軍のクーデター勃発でまた世界は動きそう。そのおかげでトレミーは救われたけど、しかしアレルヤもティエリアもダメすぎだろ…。やっぱり一番頼れるのはロックオンなのか。でもスパイ。
ガンアーチャー出撃詐欺があったがあれで一層マリーさんの死亡フラグ度が上がった気がしてならない。アレルヤはマリーさんを出撃させたくないならもっと頑張れよ。まあ多分マリーさん出撃→ピンチ→ハレルヤ完全復活、とかあるんだろうな。
あの歌はヒロシや飛行機乗ってる人にも聞こえてたんだな。どうやら00ガンダムには周囲の強い思いを増幅して発信するような機能があるみたいだな。最終的にはそれを利用して姫さんが平和を訴えたりしそうだけど、それじゃまんまマクロスになっちゃうか。


キャシャーン Sins  #14 真実は闇を照らし

リューズがデレた話、というと乱暴すぎるか。
一応キャシャーンが弱い人々やロボットを守りたいという生きる目的を定めたことになるのかな。でそれを受けてリューズがさらに態度を軟化させると。これからはルナを探す旅に同行するのかな。まあ今までも半分くらい同行してたような気がするが。
ディオは基本性能同じでもキャシャーンは不死身になってるから、単純に考えたら勝てないんじゃね?
でラストでルナ出てきたんだけど何か怪しいな。やっぱり偽者?


宇宙をかける少女  #2 異界からの使者

まだ話は見えてこないが、とりあえずほのかと一緒にレオパルドの為に使いっパシリ(犯罪)をしていくことになるんだろうか。その過程でいつきとも因縁が出来ていくとかそんな感じ?
しかし不能を治す為のゴールデンオーブってどう考えてもきんt(ry
随分強引な感じの生徒会長も話に絡んでくるんだろうか。ほのかが攻撃してたから敵?
情報量は多いけど、まだ2話だし何がなにやらだなあ。まあ面白いからいいんだけどさ。
あとアリプロの曲が本格的に区別がつかなくなってきた件。


ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~  #2 王都メスキア

再び旅に出る話。なんだかんだで同行するファティナはまあお約束。しかしらめえええええに続いてひぎぃかよ。
ジル達はドルアーガを倒しただけあってそこら辺の兵士じゃ太刀打ちできない程度に強いんだな。まああの金ぴか騎士団は普通に弱そうだが。王国軍の中にも1期の戦いを知ってたりケルブを慕ってる兵士もそれなりにいるみたいだな。
成り行きでついて来ることになったヘナロが新しいパーティーメンバーになるのか。補助系になるんだろうか。パーティーバランス的には回復役がいないのがキツそうだ。
次回はメルトとクーパが登場か。パーティーに加わるのだろうか。


ミチコとハッチン  #12 煉獄108℃のテレパシー

なかなかのカオス回というかサイケ回というか。
あいかわらずミチコはタメ人間でハッチンは苦労してばかりだな。多分この旅が終わる頃にはハッチンの生活力は恐ろしいことになってそうだ。あと基本的にハッチン不幸すぎ。
なんかこのアニメは徹底的に現実は甘くねえんだよ、的な描き方をしてるよな。
そんな中地味にヒロシに繋がる情報が。てか新聞に出るようなら今まで何かしらの情報があっても良さそうなもんじゃ、と思わなくもない。


鋼殻のレギオス  #1 意識を持つ都市

キャラ一杯かつ説明はあまりないんで理解するのに苦労したが、化け物と戦ってたのは昔の話なのね。そこから何かがあってレイフォンが学園都市にやって来たと。ところでサブタイは意識を持つとなってるけど、それっぽい描写はなかった気がするんだが。
どうやらニーナの小隊から一人が抜けて、入学式での乱闘騒ぎが起きてレイフォンが小隊に入るまでの一連は全て生徒会長子安の戦力獲得作戦だったみたいだな。
まあおいおい説明もあるだろうからとりあえず見てみますよ。
あとレイフォンのフラグ立てまくりっぷりがすごかったが、正妻はやはり故郷に残してきた彼女になるんだろうか。


黒執事  #14 その執事、異能

ゴトゥーザ様なにやってんの。本音を話すところが生き生きしすぎだろ。
結局ミーナは自分意志でソーマの元を去ったんだけど、そのことや本音を秘密にする代わりにアグニが事件を起こしていたと。
事件の目的はカレー勝負のライバルをつぶす為だけどセバスチャンのカレー勝負に参戦することになったんで勝負の行方は分からない。あのチョコは伏線だろうな。
さらにアンジェラもまた絡んできたんで一波乱あるんだろうな。



いかんなあ

2009-04-16 08:22:24 | アニメ感想
明日のよいち!  #2 ようこそ翼高(ヨッコー)

あれは俳句じゃなくて川柳だろ、って突っ込みはしちゃいけないんだろうな。そんな与一の初登校とあやめが早くもデレる話。
あやめは良く出来た姉と比較されて居場所が無くなっていたというベタな状況だったけど、無意識である意味そこにつけ込む与一は流石ラブコメの主人公。
鷲津ナックルとかどこで売ってるんだって代物。まあ鷲津は名前的にも麻雀勝負でも挑めばいいんじゃないかな。
ラストで早くも新キャラが登場してたが、三女四女がフューチャーされるのはまだ先か。
ところでサトリナボイスで罵倒されるとなんか凄くいいんだけど、これが恋?


鉄のラインバレル  #14 流れる血、失うは涙

社長死亡かよおおおおお。はええよ。
桐山が日本を抑えると同時に加藤機関がおおっぴらに世界征服を開始すると。在日米軍の人々がすげーやばそうだ。
桐山は元から加藤機関の一員だったみたいだな。しかしなかなかに憎めない、という訳ではないが変に逝っちゃってるキャラだな。森次も加藤機関の一員だったてことなんだろうか。
道明寺は敵対と見せて浩一達を逃がすための演技だったと。流石だぜ。でも上手く逃げられるのか?あと逃げたところで行く当てはなさそうなんだが。
ラインバレルは能登が一緒にいると無敵化するとか?とりあえず能登が只のファクターって訳ではなさそう。
そしてラストで矢島復活っすか。多分加藤機関が復活させたんだろうな…。


キャシャーン Sins  #13 過去は目の前に満ちる

折り返しにきて過去の経緯が判明。
キャシャーンとディオ、レダは子孫を作るという目的の為にブライキングボスがオージに作らせた細胞を自己増殖出来る新種?のロボットだったと。でもそれは失敗に終わったらしい。またその時点ではキャシャーンは不死身ではなかったみたい。
ルナ殺害命令は王は二人要らないからというものだったけど、現状みたいなことになることは予想してなかったってことか。
やはりキャシャーン不死身化はルナ殺害によるものと予想されるな。あとリンゴ人間フラグが立ったっぽいけど、血を流すロボットもいるだけかも。
そろそろ次あたりで生きているというルナが出てきても良さそうだけど、もうちょい先にとっておくか?


とらドラ!  #14 しあわせの手乗りタイガー

原作にほぼ同名の短編エピソードがあるんでそれをアニメでもやるのかと思ったらほぼオリジナルエピソードだったという。そして非常に上手く間を繋いだ話だったんじゃないだろうか。神回と言ってもいい程に。
亜美のフォローっぷりと唯一違う反応をする竜児。一方で文化祭での出来事や今回の騒動から大河を気遣いもする。そしてそれぞれの願望というものに対する感覚というか捉え方というか。
竜児は基本的に間違った気の回し方が多いんだけど今回は適度な感じで良かったと思う。まああれでより亜美に勘違いさせてしまった可能性はあるが。というか原作だと亜美が竜児に惹かれる部分があまりはっきりとは描かれていないからこういうエピソードを入れたんじゃないだろうか。皆から大人扱いされて事実そう振舞ってるんだけど、とは言ったって同い年なんだからそこまで違いはないわけで、そういう部分をしっかり見ている竜児は流石なのかな。亜美が竜児にしかそういう部分見せてないともいえるけど。やっぱり見て欲しいから見せてるのかなあ。
亜美のみのりんへの発言はどう取るべきなんだろう。写真を買う事にそんな大きな意味はない、つまり別に買ったからどうこうなる訳じゃないんだから素直に買っちゃいなってことなんだろうか。ラストのモノローグ的にもやっぱりみのりんは竜児への感情が恋なのか量りかねている、それを見越して亜美はそれが恋なんだよって言ってるのかな。ただ逆にそれは恋でもなんでもないよくあること、という風にもとれる訳で。まあ多分前者。ただ後の亜美の行動(まああれも善意によるものだが)とみのりんと竜児は合わないと思っていることを考えると、ここでみのりんの恋を後押しするのはちょっとおかしい気もするんだよな。あーでもそれでも後押ししてしまうってのが亜美らしさなのかも。
ラストのモノローグはまた上手かったなあ。大河に触った三人がそれぞれ幸せについて考えるという。亜美は別荘での発言のままだな。周りに気を回しすぎて自分が何を望んでいるのか分からない。みのりんは願望っぽいものはあるけどそれが何なのか分からない。北村は明確な願いはあるけどそれは否定すべきものだから見たくない。本当三人の心情を上手く描いてるよ。
で一番難しいのは大河だなあ。正直文化祭からどの程度回復したのかは読めない。そこまで弱い訳ではないけどそれその行動程強い訳でもないのが大河。やっちゃんの家族発言を受けた大河の気持ちはどんなものだったんだろう。


みなみけ おかえり  #2 オレも

天使チアキは可愛いな。でも思ったより誘惑に弱い。子供らしさってことか。ところでチアキ冬馬の百合ップルの可能性は結構高いのか?これは盲点だった。
保坂の歌はやべえ。吹くってレベルではない。しかしあの変な歌をチアキが覚えてしまったのはどうなんだ。
その後の手をにぎにぎしながらの仲良くしようは流石の変態っぷり。社会に出たら普通に捕まりそうだぜ。関わらなければ無害、という見方をされてるようだが、まあ確かに遠目から見てる分には面白いが。


屍姫 玄  #15 我が敵

未練より性のが強いらしい。まあ当たり前か。
七星が襲撃してくるも関係者全員集合したんで退散。つまり眞姫那のパワーうpイベントでした。
自分と家族を殺した七星を倒すという未練に景世の仇という要素が加わり未練が強化されて力も上がったってことなんだろうか。しかし性とか新要素出しながらもそれで強くなるわけじゃないのな。
そして強くなってもまだ北斗のが強いってのはまあバトルのお約束だな。
ところで旺里が死にかけてたのは大丈夫なんだろうか。地味にあんまり気にされてなかったけど。


CLANNAD ~AFTER STORY~  #14 新しい家族

タイトル詐欺だと思ってたのにやっぱりおめでただったという。
結婚して同居を始めた二人。渚は主婦ではなくパートもすると。まあ年齢的にはフリーターでも普通な年齢ではある。仁科さん達と同じファミレスで上手くやれているようだ。店長さんいい人そうだし。というか看板娘?
朋也は元不良とは思えない更正ぶりである。立場が人を作る的なモノなんだろうか。
で今回だけでも数ヶ月くらいは時が経っていて、つまりその間にやることはやっていたと。しかし渚に言わせるなよ('∀`)
ただなあ、渚の願いが赤ちゃんが欲しいってことがあるにしても、もうちょい足場が固まってからの方が良かったんじゃないのかなあ、とは思う。朋也の稼ぎがどの程度か分からないけど経済的な問題もあるし、さらには渚の体調の問題もある訳で。
ま、所詮はドクオの戯言ですがね。


マリア様がみてる 4thシーズン  #2 特別でないただの一日

学園祭当日の話。そして可南子の問題が多分解決。
妹詐欺に引っ掛かりそうになったがCV川澄で疑問に思った俺は流石、なのか?いや姉小清水妹川澄ってバランスおかしいよな、てことで。
簡単に書くと、母親の仕事の問題で両親離婚→色々あって親父、元教え子で可南子の先輩とデキる→可南子ブチ切れ金剛、こんな感じ。
なんか赤ちゃんがでてきて全て丸く納まったように見えて結構ドロドロじゃね?とりあえず親父が誘惑に負けたのがいけないと思うんだ。でも無理かあ。据え膳以下略だもんなあ。しかも離婚してたから浮気とかじゃないしなあ。問題は元教え子ってことくらいか。
しかしどこのエロマンガだよ、ってシチュだな。
一方その裏では祐巳がドリルとの親密度うpに勤しんだり、祥子さまとスール1周年を祝ったりと見せかけた妹作れ指令を受けたり。
今回出なかった先代黄薔薇さまは何故か次回予告に出てました。


WHITE ALBUM  #2 ずっと前から仕組まれてた、そんな出会いって、信じる?

理奈が冬弥を誘ってるようにしか見えない件。まあ理奈の性格的にそれはないと思うけど。
彰の性格を変えたのはギスギス感を出す為もあるけど親友描写を強くするってのもあるのかな、とか思った。ただ親友だけど全て分かり合ってる訳じゃないってのは美咲さんのことがあるからか。それにこういう関係のほうがリアリティはある。
冬弥は八方美人というか、美咲さんに電話掛けるもんなのか?そういう積み重ねが悲劇を生むんじゃ。まして彰が美咲さんのこと好きなのを知ってるというのに。
部屋に入ったら英二に呼び出された由綺が泣いてるってのは釣りが露骨すぎるぜ。
まあしかしやっぱり行間読ませるような話の進み方だが、敢えて語らない→それですれ違うってことになるんだろうか。



1話

2009-04-15 01:32:26 | アニメ感想
みなみけ おかえり  #1 年の初めの

みなみけ3期、ある意味で2期。
いやなんか随分久しぶりに見たことになるんだろうけど、なんとも言えない懐かしさと癒し的ななにかを感じてしまったのは気のせいか。はっ、つまりこれがおかえり?
多分1期みたいなテイストと雰囲気でやってくことになるんだろうからまあ外れることはないだろう。正月話は季節柄か。
久々に見た保坂はやはり変態だった。あとチアキが若干大河に見えた。いや実際カナへの態度は結構大河に似てる気がするぜ。


宇宙をかける少女  #1 孤高の魂

どっかで見たようなタイトルのサンライズの新作アニメ。多分舞シリーズの流れの作品。
とりあえずコロニーに人格があってしかもそれがひきこもりの中2病的とか、その発想の時点で勝ちな気がする。というかルル山さんの転生体に見えてしょうがない。
主人公は財閥のお嬢様みたいだけどこの家は色々と秘密がありそう。主人公の姉妹
達もなにやら一癖ありそうな人々。精神病んでそうなキャラがいるあたり流石は舞シリーズのスタッフである。恐らく後々鬱展開になるんじゃね。
1話の時点じゃどんな話になるかは殆ど見えてこないけど、とりあえず見てみるべきだとは思った。


ドルアーガの塔 ~the Sword of URUK~  #1 ギルガメスの塔

なかなか衝撃的な終わり方をしたドルアーガの2期。
ドルアーガの塔はモンスターが居なくなりギルガメスの塔に名前を変えて、カーヤとニーバ以外の取り残された面々はそれぞれ煮え切らない日々を送っているという状況。ギルガメス王は何やら人が変わったみたいらしいが、全ての謎を知ってるみたいだからそこら辺に関係してるんだろう。
で引篭もってたジルと案内人をやって生計を立ててるファティナがカイを名乗るょぅι゛ょを拾って再び塔を登ることになるみたい。
とりあえずウトゥの素顔があっさりと明かされたのが1話の見所に違いない。
あとOPは今回もいいな。学園祭での野球対決。


明日のよいち!  #1 サムライ来る!

ラブコメにバトルと萌エロ要素を加味した作品、と書くと酷く陳腐に聞こえるが多分あんまり間違ってはいない。
まあこういう類の作品はそんなに好まない傾向があるんだが、何故かこれは結構いいと思えた。理由は自分でもよく分からないが、単に絵柄が好みだったからかもしれない。
ヒロインは優等生長女、ツンデレ次女、腐女子三女、ょぅι゛ょ四女の四姉妹でカバーする範囲は流石に広い。見た感じでは長女と見せかけて四女最強な気がした。
主人公はもうちょいストイックなのかと思ったけど相応に性欲はありそうだ。あとあの不良は多分もう一人の主役的ポジションになるのかな。スクランの播磨みたいな感じで。


黒神  #1 三位一在

ドッペルゲンガーじゃなくてドッペルライナーとかいう同じ顔を持つ人に合うとマスターの人以外は死んでマスターに力を吸収されるとかしないとか、そんな話。それで世界のバランスを取ってるらしいがどんな仕組みなのかはまだ不明。よく分からないけど、あの悪役日野ちゃまは力を吸収して強くなったマスターを沢山集めて最強軍団でもつくろうとしてるんだろうか。
それとは別にヒトインのロリの、もとつみたまとか言うのはなんなのかもまだ謎。そしてヒロイン襲ったヤツの正体も謎。まあ初回なので謎ばかりである。
主人公はドッペルを集める特殊体質とかなんだろうか。やたら周りの人死んでるし。結構ざくざく人が死んでく作品になるのかねえ。


WHITE ALBUM  #1 そう、あの時はもう、スイッチが入ってたんじゃないかなあ

まさか10年も経ってからバムがアニメになるとは、世の中は分からないものである。
すれ違いを強調する為に80年代のバブル前くらいの時期に年代を変更したとか。その為か時代を強調する描写がやたら多かった。絵柄はかなりカワタ絵を再現できてると思う。はるかや美咲先輩は結構原作と変わってる気がしたけど、多分あれはカワタ絵自体が変化したってことなんだろうな。あーでも彰に関してはキャラからして変わってるな。女顔って設定の方がそっちのニーズにも応えられたんじゃないかと思うが、なんで変えたんだろう。
で1話からかなり重苦しい雰囲気で今後の展開を予感させる感じ。既に冬弥と由綺はすれ違い気味だし、彰のキャラが変わってるせいで美咲さんとの三角、いや四角関係もよりドロドロになりそうだし。
後は敢えてなんだろうけど結構こっちで行間を埋めないと摑み難い台詞が多かった気がするな。
とりあえず期待はする。でも分割2クールなんだよな。どうやって終わるんだ?


マリア様がみてる 4thシーズン  #1 学園祭はショック²

マリみて4期。アニメは2期の途中まで見て積んでて(何年前だよ)、3期OVAは見てなくて、原作の方は花寺の文化祭のとこまで読んでたのかな。だから多分運動会とかのエピソードが俺の中では抜けてることになるのかな。
で4期は文化祭からってことか。作品に触れるのが相当久々だったから思い出しながら見たって感じ。てかやっぱ独特の世界ではあるから久々だと若干の異世界感みたいのは感じたなあ。
状況的には祐巳の妹を瞳子と可南子で緩やかに争ってるくらいの感じなのかな。瞳子はあんまり釘釘してない釘だな。まあツンデレ風味ではあるが。可南子の方は父親との関係に問題があって、それが男性嫌悪の元になってるとかだろうか。
そんな感じで1話は文化祭の準備で瞳子が演劇部と揉めたり祥子さまと祐巳のスール1周年だったり。劇の男女を完全に入れ替えるとかなかなか倒錯してるな、とか思った俺はやっぱりダメだろうな。


まりあ†ほりっく  #1 戯れの接吻

今期(というか昨期)のシャフトである。ef二期はその内見る。
のっけから影というか黒を沢山使った画で、もはやそれだけで新房と分かるという。あとSD化したかなこはメソウサを髣髴とさせるな。
EDはYMOの曲に合わせたのかファミコンドット絵調。それに加えて実写と融合させるろころはやはりシャフトのらしさか。
話の方はガチ百合少女とドS女装美少年という組み合わせで、なんかどんどん際物が出てくるなあと思わなくも無い。まあニーズに応えてるとも言う。
ラブコメにはなりそうもない(まあ百合の方向はあるかもしれないが)から基本的にコメディ作品ってことになるのかねえ。
与那国さんは松来さんだったのね。


RIDEBACK -ライドバック-  #1 深紅の鉄馬

女の子が可変気味の二輪車に乗ってレースとかする話。多分。でも途中から戦争とかからんできそうな雰囲気。世界はカオスな状況っぽいし。
主人公は将来有望なバレリーナだったけど怪我でその道を諦めると。で目標を失った状態で大学入学して偶然乗ってみたライドバックに新たな生きがいを見出すという始まり。恐らくバレーのバランス感覚とライドバックの操作の親和性が高いんだろうな。
ライドバック自体はIGPXとかブラスレイターを思い出す。結構激しく動いてて今後のスタッフの負担が心配になった。まあCGだからそうでもないのかもしらんが。


鉄腕バーディー DECODE:02  #1 After All

バーディー2期。前回のラストから1ヶ月後から始まるとか近いな。
で全く新しい話になるのかと思ったけど、1期のリュンカ事件の首謀者が脱走してそれを追うというのがとりあえずの展開ってことで基本的には1期からの流れで話が進むみたい。
1期のラストで思った以上に東京は破壊されてたのね。まあ都心をもろレーザー攻撃されたようなもんだから当たり前といえばそうなんだが、話が切れたこともあってあんまりそんなイメージは無かったぜ。
潜伏した首謀者達を速攻で特定できるとか、アルタ人ネットワークすげーな。単純に考えると殺された理由は消された、ってことになりそうだが、そんな簡単な話にはならないとは思う。
話的にはバーディーの幼馴染?も出てきたし過去と絡めた話になるんだろうか。


空を見上げる少女の瞳に映る世界  #1 知ること

やたらタイトルが長いアニメである。その実体はムント。見たことはないんだが、ハルヒで京アニが完全ブレイクした当時に京アニのやっちゃったアニメとして名が上がっていたのを憶えている。でそれをアニメはそのままで新キャストがアフレコしなおしたものと続きの新作アニメで、ってのが概要らしい。そしてさらには映画になると。つまり結局テレビアニメでは完結しないのだろうか。
見た感じは若干古臭いファンタジーものという印象。その古臭さがヒットしなかった原因だろうか。この世界と対になるような世界があってそこでは浮遊大陸で枯渇しつつある力を巡る争いが起きてると。で主人公ゆめみはその浮遊大陸をこっちの世界の空に見ることができる少女で、さらに向こうの世界を救う力があるとかないとか。
そんな訳で向こうの世界の王ムントがゆめみをなんとか向こうの世界へ連れて行こうとするんだけど次元の壁的なものがあって簡単には行かないと、そんな感じ。
とりあえずは向こうの世界の戦争とこっちの世界のゆめみの日常が対照的に描かれるとかそんな感じで進みそう。
しかしまた小野か。

2009年1月期のアニメ

2009-04-15 01:22:32 | 雑記
1クールと半月遅れか。

継続
日テレ:ONE OUTS
TBS:クラナドアフター、黒執事、鉄のラインバレル、ガンダム002
フジ:ミチハチ
テレ東:とらドラ!
U局:キャシャーンSins、禁書
 
新規
NHK:獣の奏者 エリン
TBS:明日のよいち!
テレ朝:黒神
テレ東:みなみけ おかえり、宇宙をかける少女
U局:RIDEBACK、WHITE ALBUM、まりあ†ほりっく、鋼殻のレギオス、空を見上げる少女の瞳に映る世界、マリみて4期、ドルアーガ2期、バーディー2期、屍姫 玄、無限の住人

以上が積まれてるアニメだな。もはやU局の多さは敢えていう必要も無いか。
新規の中で期待作はみなみけ、宇宙をかける少女、バム、まりほり、ドルアーガ2期あたりかな。いや評判とか殆ど見てないんで何が良かったかとか知らないんだぜ。
まあでもメインは継続の方の00とかとらドラになるんだろうな。
あとやっぱ1月は1クールものが多いな。7月もだが。

ところで俺はリアルタイムのアニメに追いつくことが出来るんだろうか。正直無理っぽいんですが。

とらドラ前半

2009-04-10 02:57:16 | アニメ感想
とらドラ!  #3 君の歌

みのりんメインの半オリジナル回。
今見ると一層味わい深い気がする。多分みのりんは何か目標を立てたらその実現の為に意図的に視野狭窄になろうとしているんだろう。迷いを捨てるために。
だから前向きにみえるけど、実は自分が全てを上手くやることは出来ないと分かってるとみると決して前向きとも言えない気がする。
どっちにしろ只の天然ではないんだよな。天然度なら北村のが上だろう。
とらドラの面白いところは天然キャラの一言で片付けられそうな面子が掘り下げられて描かれてるところだと個人的には思うんだぜ。
そしてこの時点じゃ大河はまだ欠片も竜児には恋愛感情は無さそうなんだな。いや欠片くらいは既にあるか。


とらドラ!  #4 あのときの顔

今度は北村メイン(ってほどでもないか?)の半オリジナル回。
最初に大河のそのままを受け入れようとしたのは北村だったってことになるんだな。それで大河は北村に惹かれたんだろうけど、そう考えるとそれは恋愛感情だったんだろうか、と思わなくもない。まあ竜児との関係にも似たような疑問符は付くが。
大河が告白時の顔をもう一度みたいって思ってるのは、ある意味それがもう見れなくなってしまったものってことの裏返しなのかなあ。しかし一度好きだった女子から告白されてあっさり断れる北村はすげーな。それだけ兄貴に一途になってるんだろうけど、それでもぶれないのはな。不器用とも言えるんだろうけど。
とりあえず北村は強くて変な女が好みなんだろう、というのは分かった。
あとやっぱ大河は動くと可愛さが10割増くらいになるな。ヤッベヤッベ。


とらドラ!  #5 かわしまあみ

ばかちー登場。流石に恐ろしいまでの裏表っぷりである。
亜美の本性の方が好きという北村はやはり変人好きなんだろう。ありのままを受け入れられるか、とか受け入れて欲しいとかってのはこの作品の一つのテーマではあるんだろうな。
ストーカーという言葉への反応とかモデル休業を見れば今後の展開は読めるだろうけど、思えばこの問題がもうちょい根深いものだったりすればばかちーもラブコメの輪に入り込めたのかもなあ、と今になると思う。でもそういうのはちょいととらドラっぽくはない気もするけど。なんというか各々が抱えてるものはそんな明瞭なものではなくもっと捉え難いものというか。
しかしみのりんは躍動してるな。


とらドラ!  #6 ほんとの自分

今回のことが夏休み以降の亜美に繋がるんだろうなあ。やっぱ亜美と大河はお互い自分に無いものを持っている同士だから相性が悪いんだろうね。
自分をさらけ出して(というか隠せなくてだと思うが)ありのまま生きている大河と出来る限りトラブルを避けるために本性を隠して外面で上手く立ち回る亜美。大河はあんなんだからその分大変なことは多かっただろうし、さらけ出してるといっても自分の本質が人に正しく伝わる訳でもないし。亜美も本性を隠すってのは大きなストレスだろうし、それはつまり誰にも決して本当の自分を知られないということ。亜美は大河のことを強いと思ったっぽいけど読者(視聴者)視点じゃ大河の弱いところも見えるわけで。まあでもやっぱ大河は強いかなあ。それに亜美は亜美で強いと思うよ。
もう一つ問題は亜美の竜児に対しての感情だなあ。個人的には少なくともこの頃は大河の反応含めて面白そうだから突っついてるだけだと思ってたんだが、もしかして結構この頃からガチだったりするんだろうか。
ばかちーは本当に僅かしか本心を見せないからその本気度なんかが判断難しいんだよね。まあ俺の恋愛偏差値が低いのもあるんだろうけど。


とらドラ!  #7 プールびらき

前回終盤を引きずってのgdgdを省略したのは良かったんじゃなかろうか。原作のあの辺はすさまじい圧迫感があったからなあ。思うにあの段階での壮絶な大河の拗ねっぷりが結構俺の判断を曇らせたような気がする。尺の問題とも合致するし別に問題はないと思う。まあインコちゃんの見せ場は減ってしまったけど。
大河は貧乳で体もミニマムサイズだけど、ロリって感じではないんだよな。原作でもよく出てくるが顔立ちは歳相応だからなんだろう。他にも凶暴でパワフルな部分によるものもあるだろうけど。
しかし水着に偽乳を仕込んでやるという関係性ってのは冷静に考えなくても明らかに特殊というか歪だよな。恋人だとしてもそれはそれで違うだろうし、親しい友人ってのもな。まあもしかしたらオタが抱く類の理想の男女の友情の一つなのかもしれないな。いや違うか。
とりあえず大河が溺れるシーンですぐに教師に助けを求めるばかちーを見て、やっぱ根は優しいというか真面目なんだよなあ、とか思った。


とらドラ!  #8 だれのため

多分ここら辺から複雑になっていくんだろうなあ。
まずやっぱり亜美の本心は俺にはわからん。自販機の前での素振りは結構ガチめであるものの、大河絶叫のシーンでは竜児と大河のじれったい関係に上手いこと変化を促したって感じで。周囲の人間関係を上手く修繕しようとしつつ自分の想いも成就すれば、くらいのところなんだろうか。
大河はどうみても北村ではなく竜児の為に対決に臨んでいる。そしてそれに全く気付けない鈍感竜児とその鈍感ぶりに怒る大河。ただ大河としても自分でもなんで北村の為ではなく竜児の為に勝とうとしてるのかは分かってないと。
みのりんに関しては、大河の絶叫もそうだが竜児が大河の水着に偽乳を仕込んだことを知ってる訳で、外から見ていたら当人達がなんと言おうと察してしまうことはあるんじゃ、と。さらには大河の本当の想いにも本人よりも先に気付きそうな立ち位置。となればあんな展開になってしまうのは必然だったのかもなあと。
そこら辺抜きにしても序盤にみのりん絡みのイベントが少なすぎたとは思う。つまりそれだけ竜児が行動を起こせなかったってことか。
あと北村は大河と竜児をくっ付けようとしてるように見えるのは気のせいか。多分天然なんだろうけど。


とらドラ!  #9 海にいこうと君は

今回はみのりんと竜児のターニングポイント(というか最初のイベント発生か)なんだが、恋愛と幽霊の話をした時のみのりんの心境というのはどういうものだったのか。はっきり言って彼氏いる?という竜児の質問はストレートすぎだろう。だから竜児の好意を知った上でみのりんはあーいう答え方をしたことになる。であの恋愛幽霊論を素直に受け取るならみのりんは相当恋愛に対して醒めてるんだとは思う。今まで人を好きになったことがないからってのもあるんだろうけど、大きな目標がある状態で存在すら疑ってるものを追う余裕はないってことなんじゃないだろうか。
まあなんやかんやでいないと答えてるというのは脈は無しではなかったと思えるけど(ただし実際いないからそう答えただけともいえる)。恋愛幽霊論に対する竜児の返答は頑張ってたと俺は思うがまあ確かにあれは恋に恋してるってことではあるんだろうねえ。
しかしあの恋愛幽霊論は非常に解り易いものだと思うわー。俺も見たことねー。見れる気がしねー。
大河は徐々に北村から竜児へ想いがシフトしつつある気はする。バイクを拒否ったのなんて、大河視点で言えば、本当は行きたいけど竜児のフォローするって約束しちゃったからしょうがなく残るんだからね、的な所謂ツンデレ思考が展開されてそう。
亜美はまだ難しい。とりあえず竜児のみのりんへの好意には気付いてる。一方でよくよく見れば亜美とみのりんの間のやり取りが極端に少ないってのはお互い感じるものがあるのか、単にそういう部分は描かれてないだけか。でも漫画とかでメインキャラ同士なのに密かに話す事が殆どないってのは結構あるよな。大抵は描かれてないだけなんだと思うけど。
北村はやっぱり天然。だが生徒会での伏線が出てたな。亜美は幼馴染だから話を聞いてたのかそれとも自然に察してたのか、どっちなんだろうか。さらにつまりは後に暴発するカウントダウン状態にもなってはいると見ると、複雑な心境にはなるわなあ。


とらドラ!  #10 花火

原作読んだ時はそうでもなかったが、この旅行後編はみのりんメインと見せて、確実に亜美メインだと思うんだ。というか旅行自体表みのりん裏亜美な気がする。
ちょくちょく竜児に対してが本心っぽいものを見せてるわけだが、一番大きいのは自分が寂しいかなんて考えたことがない、って発言なんじゃないだろうか。つまり亜美は本質的に他人を優先させてしまうってこと。まあ基本的に本心を隠してるから寂しいとしてもそれを人に伝えるような事はしないってのもあるんだろうけど。
実際亜美は元の四人の関係に強引に割って入るようなことはしてないし(おかげで竜児と話す機会をちょくちょく逸している)、なんだかんだで竜児の為に作戦に協力してるし。そして貧乏くじを引く。
で、恐らく今回の竜児とのやり取りを経て亜美は若干変化していくんだけど…。
みのりんはなあ、やっぱり難しい。俺にははぐらかしてるようにしか見えないんだよなあ。少なくともここで竜児が脈無しになったってことはないと思うが。あとここら辺から普段の変なテンションは演技で素はかなり違うんじゃ、てのが顕著になってくよな。何故竜児はそれに気付かなかったんだ…。


とらドラ!  #11 大橋高校文化祭【前編】

二学期突入で文化祭編。そして大河の父親登場。そしてさらにややこしいことに。
個人的にはこういう状況で竜児があーいう発言してしまうのはしょうがないと思うんだよな。まあアウトなんだけど。大河があそこまで拒否をしたということの意味を察しろっても基本大河は意地っ張りだし竜児は鈍感だし。
ただ父親が迎えに来る=大河と離れるということに関してはあまり竜児は考えないようにしてるのは原作でもだっけ?竜児のリミッターってことなんだろうね。
亜美はちょっと変わったというのはまあいいとして、やっぱりみのりんははぐらかしてるよなあ。これはつまり自分でも決めかねてると見ていいのか…。
個人的に気になったのは北村で、あれって大河の反応を分かって操ってるんだよな多分。兄貴の為に。まあそれも責める事は出来ない。
本筋とはそれ程関係ないけど独身やら春田やら脇キャラも立ってきたなあと。春田は本当にアホだ。


とらドラ!  #12 大橋高校文化祭【中編】

大河の父親を巡って竜児とみのりんの対立が勃発。言ってしまえば竜児は父親というものへのコンプレックス、みのりんは竜児に対しての嫉妬がそれぞれ根底に在って、実は二人とも本当に大河自身を見れてはいないってのが悲しい部分。自分のせいで二人が喧嘩してるってこともあって、クソ親父にまた裏切られた事を抜きにしても一番可哀想なのは間違いなく大河だろう。
竜児については、前回の発言はしょうがないにしてもここまで大河が父親と居ることに拘ってしまうってのは病的に近い。もっと冷静になれよと。まあ前回の発言をしょうがないというならこれだって、というのはあるかもしれないが。あとはみのりんの豹変といってもいい変化を見てもみのりんの本質を察せないのかよ、とかね。個人的には只でさえそういう処理や判断の不得手な竜児にとっては大河の父親問題に加えみのりんとの喧嘩という明らかなキャパオーバーな状況では致し方ないとも思うが、それは甘すぎだろうか。どっちにしろこれからもっと複雑で重い状況にはなるんだけどさ。
亜美は完全にフォロー役に。それに加えてクラスを引っ張る役目もこなしてる訳で、だれか彼女に安らぎを与えてやれよ。やっぱりちょいちょい竜児にはアプローチしてるけど全く気付かないからなあ。対等じゃあなく一歩前を行くってのは追いかけて欲しいってことだよなあ。


とらドラ!  #13 大橋高校文化祭【後編】

単純に考えると今回は竜児とみのりんが対立を乗り越えより親密になる話ってことになるんだけど、そうとも言えるのかどうか。個人的にはそう言っちゃってもいいと思うんだよね。多分次のエピソードでのあれが無けりゃ、一旦はすんなりと事が運んでいた可能性はある。まあ例えそうなっても竜児とみのりんは上手く行かなかったとも思うけどね。
福男レースでの竜児の頑張りというのはまだ恋愛感情的なものではなく、自分の判断ミスで大河を辛い目にあわせてしまった償いだと思う。勿論友人及び擬似家族として大切ということもあるだろうけど。あーでも他の男には渡せないという風に単純に捉えてもいいのかもなあ。
後夜祭の場面は色々思うところはある。大河は意図して竜児とみのりんを二人きりにしてる。大丈夫、というモノローグ含めて自分のせいで二人が対立してしまったことに負い目は感じてるだろう。
大河も竜児もそういう理由付けをしてると見ると興味深い気はする。
あと一つ。最後に北村が大河を踊りに誘ったのは文化祭を成功に導いた功労者へのお礼と見たけど、どうだろう。大河に何かあったであろう事を察してのフォロー的な可能性もあるが、後の事や天然度を考えるとそんなことを察するのは無理な気がするし。