だるさと全身の痛みと戦っています。・゜(゜´Д`゜)゜・。
夏休みであいかわらずお子様が多く、優先搭乗だけでほぼキャビンがいっぱいになる始末です(苦笑)
あとはお子様一人旅も多いかな…。
この壮絶な繁忙期を乗り越えたころに毎年CAがバタバタと倒れるというのが恒例になりつつあるのでちょっと心配です。
私は、疲れた~とかきつい~とかブーブー言ってるわりに無遅刻無欠勤(有休扱いはちょこっとあるけど…)。
多くのCAが働けない状態になると、そのしわよせは働けるCAにくるので、繁忙期が終わっても、働けないCAの分も働かないといけないという残酷さ…↓↓
まぁ、こういうときはお互い様なのだけど、やっぱり体は休めたい。
あ、またぼやいてしまった!!
グチる時は、弱ってるときなんです(汗)
許して~;m m´Д`)ソーリィ…
そんなある日の出来事。
上空で、「すいません」と声をかけられました。
40代くらいのおじさんが、
「ちょっとコンタクト落としたみたいなんでなんか照らすものないですか??」
その場に行ってみると、そのおじさんの隣の席の20歳くらいの男の子がコンタクトを落としたらしく必死に探してる様子。
夜のフライトでお休みのお客様も多くキャビンの照明を暗くしていたので、すぐに搭載されているフラッシュライトをお持ちしました。
その男の子は一番窓側にお座りだったので、私が入り込んで探すこともできず、隣のおじさんと必死で探していました。
その男の子も、はっきり落としたかどうかもわからず、気がついたら見えなかったということ。
いっこうに見つからないので、「目の中でずれてるとかないですか??」
…と目の中も必死で探すのですが、ナイ…。
まわりのお客様もこの騒ぎに協力してくれ、またその席が化粧室のそばだということもあり、化粧室に立つほかのお客様も「どうしたの??」というかんじで、ひと騒動…。
ちょっとあきらめかけてたそのとき、飛行機の壁と床の境目にほそーい隙間を発見。
「その隙間ナイですか??」
というとごそごそと探していました。
すると…
…!!
「ありました~!!」
私は、おもわず「よかった~!」と拍手をしたら、周りのお客様も一斉に拍手。
ちょっとした感動劇でした。
しかも、あとからわかったことですが、てっきりお父さんだと思っていた隣の40代くらいのおじさんはなんと他人。
周りのお客様も協力してくれ、人の温かさに触れたような気がしてほのぼのとした気持ちになりました。
その男の子が降りて行く際、照れくさそうに「ほんとにありがとうございました」
と言って降りて行きました。
この「ありがとう」のひとことが私の栄養。
きついけど、グチるけど(笑)このひとことでまたがんばれます。
* * * * * * * * *
トップのジン
夏なのでヘアカットしてすっきり。
こっちのほうが男前
夏休みであいかわらずお子様が多く、優先搭乗だけでほぼキャビンがいっぱいになる始末です(苦笑)
あとはお子様一人旅も多いかな…。
この壮絶な繁忙期を乗り越えたころに毎年CAがバタバタと倒れるというのが恒例になりつつあるのでちょっと心配です。
私は、疲れた~とかきつい~とかブーブー言ってるわりに無遅刻無欠勤(有休扱いはちょこっとあるけど…)。
多くのCAが働けない状態になると、そのしわよせは働けるCAにくるので、繁忙期が終わっても、働けないCAの分も働かないといけないという残酷さ…↓↓
まぁ、こういうときはお互い様なのだけど、やっぱり体は休めたい。
あ、またぼやいてしまった!!
グチる時は、弱ってるときなんです(汗)
許して~;m m´Д`)ソーリィ…
そんなある日の出来事。
上空で、「すいません」と声をかけられました。
40代くらいのおじさんが、
「ちょっとコンタクト落としたみたいなんでなんか照らすものないですか??」
その場に行ってみると、そのおじさんの隣の席の20歳くらいの男の子がコンタクトを落としたらしく必死に探してる様子。
夜のフライトでお休みのお客様も多くキャビンの照明を暗くしていたので、すぐに搭載されているフラッシュライトをお持ちしました。
その男の子は一番窓側にお座りだったので、私が入り込んで探すこともできず、隣のおじさんと必死で探していました。
その男の子も、はっきり落としたかどうかもわからず、気がついたら見えなかったということ。
いっこうに見つからないので、「目の中でずれてるとかないですか??」
…と目の中も必死で探すのですが、ナイ…。
まわりのお客様もこの騒ぎに協力してくれ、またその席が化粧室のそばだということもあり、化粧室に立つほかのお客様も「どうしたの??」というかんじで、ひと騒動…。
ちょっとあきらめかけてたそのとき、飛行機の壁と床の境目にほそーい隙間を発見。
「その隙間ナイですか??」
というとごそごそと探していました。
すると…
…!!
「ありました~!!」
私は、おもわず「よかった~!」と拍手をしたら、周りのお客様も一斉に拍手。
ちょっとした感動劇でした。
しかも、あとからわかったことですが、てっきりお父さんだと思っていた隣の40代くらいのおじさんはなんと他人。
周りのお客様も協力してくれ、人の温かさに触れたような気がしてほのぼのとした気持ちになりました。
その男の子が降りて行く際、照れくさそうに「ほんとにありがとうございました」
と言って降りて行きました。
この「ありがとう」のひとことが私の栄養。
きついけど、グチるけど(笑)このひとことでまたがんばれます。
* * * * * * * * *
トップのジン
夏なのでヘアカットしてすっきり。
こっちのほうが男前
接客業ってお客さんが喜んでもらえて始めて
やり甲斐感じられたりするもんね☆
優しい人がいっぱいいてうれしかったよ♪
いいね!!
仕事が楽しいと思えるひとときだよねぇ~
お客さんと打ち解けた時って!