第2クールを一言で表すと…「食欲がなくなってきた」
6月29日(月)(第2クール1日目)
☆6時30分
地元から新幹線に乗り、東京へ。
☆8時30分ころ
霞ヶ関到着。
コインロッカーに荷物を預ける。
☆9時
H省のM局とK局(2回目)。
第2クールは、受付が9時からなので、9時になり次第、18階の受付に案内される。
☆その後、午前中
この日の受付順に、M局の面接が始まる。
私は3~4人目くらいだったと思う。
面接の待合室では、この日に初回訪問をしている人のために、職員さんが業務説明をしていた。
その後の面接は、面接官2人対受験生1人。
内容は、国家1種試験の人事院面接のような、コンピテンシー。
面接時間はおよそ20分ほど。
時間が短いためか、あまり深くは突っ込まれなかった。
面接の最後に、「次回の面接を受けて欲しい人にはこちらから連絡する」旨、告げられる。
☆お昼
M局の面接後、18階の受付に戻る。
K局の集合時間を聞き、お昼を食べてきてよいと言われる。
また、H省の地下の食堂へ。
☆14時ころ
K局の面接が始まる。
K局は、入口面接→原課面接(2人)→出口面接、という流れ。
入口面接で、軽く志望動機を聞かれる。
原課面接が一番きつかった。
さすが刑務官をしていた人だ、と思った。
出口面接で、次回の面接は7月3日の14時からであること、次回の面接を受けて欲しい人には担当者から連絡をすること、を告げられる。
この日の予定は全て終了したため、ホテルへ帰る。
☆20時過ぎ
M局から、次回(7月2日)の午前の面接の予約を頂く。
K局も訪問しており、同一省庁連続訪問禁止の規定があるため、場合によっては予約を7月3日に変更してもらえるようにお願いする。
そういえば、この日は、T--法律事務所の説明会だったが、官庁訪問で参加できなかった。残念。
6月30日(火)(第2クール2日目)
☆9時
N府に来てみる。
どうやら、私は、前回で切られていたのに、空気を読まずに訪問してしまったらしい。
☆11時30分
待ちに待って、ようやく入口面接をしてもらう。
この時点で、N府での評価がとても低いことを感じる。
入口面接の相手も、「他省庁の官庁訪問に参考になる話を聞いていってね」的な、とてもやる気のない感じ。
☆その後、午後
3人の原課の人と面接。
入口面接で多少凹んだものの、H省M局の面接に役立つような情報収集に努める。
評価が高い人は、N府の別館に連れて行かれ、さらに説明を受けたり、面接を受けたりしている。
待合室で、大学の後輩に出会う。
後輩は2006年入学だそうで…私も年をとったなあ、とショックを受ける(笑)。
☆19時過ぎ
出口面接で「何かあったらこちらから連絡する」と言われ、切られる。
とてもやる気がなくなり、翌日(7月1日18時)にローの先輩や友人と会う約束をする。
7月1日(水)(第2クール3日目)
☆9時
気を取り直して、S院H局に来てみる。
他の訪問者はいない。
受付で、氏名と国家1種試験の席次を書かされる。
「他の公務員試験を受けているか?」と聞かたため、S院H局が独自に行っている試験を受験したがダメだった旨を伝える。
すると、「それでしたら採用は難しいです」と言われ、門前払いされる。
これからどうしようかな~、と思い、ぶらぶらと霞ヶ関方面に歩いていく。
☆9時20分
J院の前に辿り着く。
前日出会った大学の後輩が、この日(7月1日)に人事院を訪問すると言っていたのを思い出し、私も訪問してみることにする。
☆9時25分
受付をすませ、面接カードを記入し始める。
J院の待合室は、受験生でいっぱいになっていた。
面接カードを提出後、業務説明を受ける。
業務説明後、午前中はずっと待ち時間。
職員さんが忙しく、手が回っていない様子。
☆その後、午後
原課の人と面接(2人)。
この面接は、基本的には、その職員さんが担当している業務の説明のような内容だった。
☆17時すぎ
先輩や友人と18時の約束があるのに、なかなか帰れそうにない。
先輩や友人に謝罪のメールを入れる。
☆20時30分
出口面接。
この面接は、業務説明ではなく、国家1種試験の人事院面接のように、コンピテンシーをひたすら重視している感じ。
志望理由や、これまでの経験を、ひたすら答える。
最後に、「第3クールや第4クールも来て欲しい」と言われる。
☆21時30分
先輩や友人と夕飯。
☆23時
弟の家に行き、洗濯をさせてもらう。
毎日スーツを着て官庁訪問をしていると、洗濯物が溜まること、溜まること…。
☆24時20分
滞在中のホテル到着。長い1日だった。
また、6月29日に面接を受けたH省矯K局からは、連絡がない。
そのため、K局は不合格だったんだろうと考える。
そういえば、この日はMHM法律事務所の説明会だった気がする。
すっかり忘れていた…。
6月29日(月)(第2クール1日目)
☆6時30分
地元から新幹線に乗り、東京へ。
☆8時30分ころ
霞ヶ関到着。
コインロッカーに荷物を預ける。
☆9時
H省のM局とK局(2回目)。
第2クールは、受付が9時からなので、9時になり次第、18階の受付に案内される。
☆その後、午前中
この日の受付順に、M局の面接が始まる。
私は3~4人目くらいだったと思う。
面接の待合室では、この日に初回訪問をしている人のために、職員さんが業務説明をしていた。
その後の面接は、面接官2人対受験生1人。
内容は、国家1種試験の人事院面接のような、コンピテンシー。
面接時間はおよそ20分ほど。
時間が短いためか、あまり深くは突っ込まれなかった。
面接の最後に、「次回の面接を受けて欲しい人にはこちらから連絡する」旨、告げられる。
☆お昼
M局の面接後、18階の受付に戻る。
K局の集合時間を聞き、お昼を食べてきてよいと言われる。
また、H省の地下の食堂へ。
☆14時ころ
K局の面接が始まる。
K局は、入口面接→原課面接(2人)→出口面接、という流れ。
入口面接で、軽く志望動機を聞かれる。
原課面接が一番きつかった。
さすが刑務官をしていた人だ、と思った。
出口面接で、次回の面接は7月3日の14時からであること、次回の面接を受けて欲しい人には担当者から連絡をすること、を告げられる。
この日の予定は全て終了したため、ホテルへ帰る。
☆20時過ぎ
M局から、次回(7月2日)の午前の面接の予約を頂く。
K局も訪問しており、同一省庁連続訪問禁止の規定があるため、場合によっては予約を7月3日に変更してもらえるようにお願いする。
そういえば、この日は、T--法律事務所の説明会だったが、官庁訪問で参加できなかった。残念。
6月30日(火)(第2クール2日目)
☆9時
N府に来てみる。
どうやら、私は、前回で切られていたのに、空気を読まずに訪問してしまったらしい。
☆11時30分
待ちに待って、ようやく入口面接をしてもらう。
この時点で、N府での評価がとても低いことを感じる。
入口面接の相手も、「他省庁の官庁訪問に参考になる話を聞いていってね」的な、とてもやる気のない感じ。
☆その後、午後
3人の原課の人と面接。
入口面接で多少凹んだものの、H省M局の面接に役立つような情報収集に努める。
評価が高い人は、N府の別館に連れて行かれ、さらに説明を受けたり、面接を受けたりしている。
待合室で、大学の後輩に出会う。
後輩は2006年入学だそうで…私も年をとったなあ、とショックを受ける(笑)。
☆19時過ぎ
出口面接で「何かあったらこちらから連絡する」と言われ、切られる。
とてもやる気がなくなり、翌日(7月1日18時)にローの先輩や友人と会う約束をする。
7月1日(水)(第2クール3日目)
☆9時
気を取り直して、S院H局に来てみる。
他の訪問者はいない。
受付で、氏名と国家1種試験の席次を書かされる。
「他の公務員試験を受けているか?」と聞かたため、S院H局が独自に行っている試験を受験したがダメだった旨を伝える。
すると、「それでしたら採用は難しいです」と言われ、門前払いされる。
これからどうしようかな~、と思い、ぶらぶらと霞ヶ関方面に歩いていく。
☆9時20分
J院の前に辿り着く。
前日出会った大学の後輩が、この日(7月1日)に人事院を訪問すると言っていたのを思い出し、私も訪問してみることにする。
☆9時25分
受付をすませ、面接カードを記入し始める。
J院の待合室は、受験生でいっぱいになっていた。
面接カードを提出後、業務説明を受ける。
業務説明後、午前中はずっと待ち時間。
職員さんが忙しく、手が回っていない様子。
☆その後、午後
原課の人と面接(2人)。
この面接は、基本的には、その職員さんが担当している業務の説明のような内容だった。
☆17時すぎ
先輩や友人と18時の約束があるのに、なかなか帰れそうにない。
先輩や友人に謝罪のメールを入れる。
☆20時30分
出口面接。
この面接は、業務説明ではなく、国家1種試験の人事院面接のように、コンピテンシーをひたすら重視している感じ。
志望理由や、これまでの経験を、ひたすら答える。
最後に、「第3クールや第4クールも来て欲しい」と言われる。
☆21時30分
先輩や友人と夕飯。
☆23時
弟の家に行き、洗濯をさせてもらう。
毎日スーツを着て官庁訪問をしていると、洗濯物が溜まること、溜まること…。
☆24時20分
滞在中のホテル到着。長い1日だった。
また、6月29日に面接を受けたH省矯K局からは、連絡がない。
そのため、K局は不合格だったんだろうと考える。
そういえば、この日はMHM法律事務所の説明会だった気がする。
すっかり忘れていた…。
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