今回は「軽井沢鬼押出し園乗り放題きっぷ」高速バスセット券で軽井沢へ日帰り1人旅。
参考◇鬼押出し・♨万座温泉・白根火山への旅は…西武の路線バスで
秩父・長瀞大雪旅行(日帰り)【長瀞おさんぽきっぷ】
下落合駅から高速バス・千曲(軽井沢)線「軽井沢ホワイトスノーシャトル」に乗車。
平日朝だからか、私の他に5人しか乗っていませんでした。
新目白通りを進み、練馬ICから関越道に。
途中上里SAで15分の休憩があります。
上里SA(下り)の大部分は西武鉄道が運営しているようです。
軽井沢駅北口で下車。
ここで西武観光バス(路線バス)に乗り換えます。
軽井沢鬼押出し園乗り放題きっぷ(高速バスセット券)は、
高速バス(往復)+指定路線バス(軽井沢駅~西武軽井沢営業所~鬼押出し園間)フリーきっぷのセットです。
路線バスのみのセット券もあります。※詳細:http://www.seibukankoubus.co.jp/onioshipass/
冬の平日の昼間だからか人はほとんどおらず、観光客は9割が中国人でした。
秩父地区の路線バスも、西武バスではなく西武観光バスが運行しています。
塗装(笹の葉カラー)やシート、乗務員の制服などは西武バスと共通で、ほとんど変わりありません。
まずは西武軽井沢営業所ゆきに乗り、「星野温泉トンボの湯」で下車。
ハルニレテラス(星野リゾート)で昼食。
観光客向けで価格は高めでした。
今度は鬼押出し園ゆきのバスに乗り終点へ。
途中「峰の茶屋」停留所で草軽交通(路線バス)に乗り換えれば、白糸の滝もすぐです。
軽井沢千ヶ滝温泉(プリンスホテル)や「千ヶ滝入口」等も通ります。
「峰の茶屋」から先は群馬県嬬恋村で、プリンスホテル(西武グループ)が運営する鬼押ハイウェー(有料道路)を通ります。
鬼押出し園に到着。
ここもプリンスホテルが運営しています。
広大な敷地ですが、私の他には1組しか客は見当たりませんでした。
この不思議な景色が出来た経緯等はここでは省略しますが、ウェブサイト等でぜひご確認ください。
大きな浅間山が目の前に広がり、反対側を見るとふもとを一望できます。
絶景の鬼押出し園を後にして、万座温泉から来たバス軽井沢駅ゆきのバスで戻ります。
軽井沢から鬼押出し園までの道は曲がりくねった坂道が長く続きます。
軽井沢まで戻り、今度は六本辻交差点(六本辻アウトバウンド)を見学しに行きました。
ここは6叉路の交差点で、日本ではまだ珍しい形式の交差点です。
九州朝日放送(KBC)『ドォーモ』「前略、道路の上より」関東甲信越スペシャルでも紹介されていました。

「六本辻・雲場池」バス停から徒歩1分です。
次に旧軽井沢を通って幸福の谷へ。
「旧軽井沢」停留所から徒歩12分です。
幸福の谷は別荘が立ち並ぶ森の中にあり、道に迷いやすいので注意です。
途中には天皇陛下と皇后陛下の「テニスコートの出会い」の場である、軽井沢会テニスコートもあります。
幸福の谷は石畳の坂道になっていて、街灯はありますが、人気がなく昼間でも暗く、少し物騒です。
なぜ幸福の谷という名前なのか等の詳細は知りません。
すっかり日が暮れ、旧軽井沢からバスで軽井沢駅へ。
バス停は北口にありますが、今度は南口すぐの軽井沢・プリンスショッピングプラザへ。
アウトレットモールのような感じの広大な商業施設です。
西武沿線のエミオやペペと同じ西武プロパティーズが管理しており、軽井沢プリンスホテルも隣接しています。
買い物を終えた後は、高速バス「ショッピングプラザ前」停留所から直接川越・東京方面へ帰宅しました。
参考◇鬼押出し・♨万座温泉・白根火山への旅は…西武の路線バスで
今日は 軽井沢へ 1人旅〜🌱 今朝。思いつきで( OvO ) 無知×無計画 でも なんとか 旅は成立しました〜!緑にたくさん囲まれて リフレッシュでしかない一日でした♪大人度 上がった気がする💄 pic.twitter.com/4lvmMH3hB4
— 岡部 麟 (@Berin_official) August 23, 2018
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下落合駅から高速バス・千曲(軽井沢)線「軽井沢ホワイトスノーシャトル」に乗車。
平日朝だからか、私の他に5人しか乗っていませんでした。
新目白通りを進み、練馬ICから関越道に。
途中上里SAで15分の休憩があります。
上里SA(下り)の大部分は西武鉄道が運営しているようです。
軽井沢駅北口で下車。
ここで西武観光バス(路線バス)に乗り換えます。
軽井沢鬼押出し園乗り放題きっぷ(高速バスセット券)は、
高速バス(往復)+指定路線バス(軽井沢駅~西武軽井沢営業所~鬼押出し園間)フリーきっぷのセットです。
路線バスのみのセット券もあります。※詳細:http://www.seibukankoubus.co.jp/onioshipass/
冬の平日の昼間だからか人はほとんどおらず、観光客は9割が中国人でした。
秩父地区の路線バスも、西武バスではなく西武観光バスが運行しています。
塗装(笹の葉カラー)やシート、乗務員の制服などは西武バスと共通で、ほとんど変わりありません。
まずは西武軽井沢営業所ゆきに乗り、「星野温泉トンボの湯」で下車。
ハルニレテラス(星野リゾート)で昼食。

観光客向けで価格は高めでした。
今度は鬼押出し園ゆきのバスに乗り終点へ。
途中「峰の茶屋」停留所で草軽交通(路線バス)に乗り換えれば、白糸の滝もすぐです。
軽井沢千ヶ滝温泉(プリンスホテル)や「千ヶ滝入口」等も通ります。
「峰の茶屋」から先は群馬県嬬恋村で、プリンスホテル(西武グループ)が運営する鬼押ハイウェー(有料道路)を通ります。
鬼押出し園に到着。
ここもプリンスホテルが運営しています。

広大な敷地ですが、私の他には1組しか客は見当たりませんでした。

この不思議な景色が出来た経緯等はここでは省略しますが、ウェブサイト等でぜひご確認ください。

大きな浅間山が目の前に広がり、反対側を見るとふもとを一望できます。
絶景の鬼押出し園を後にして、万座温泉から来たバス軽井沢駅ゆきのバスで戻ります。
軽井沢から鬼押出し園までの道は曲がりくねった坂道が長く続きます。
軽井沢まで戻り、今度は六本辻交差点(六本辻アウトバウンド)を見学しに行きました。

ここは6叉路の交差点で、日本ではまだ珍しい形式の交差点です。
九州朝日放送(KBC)『ドォーモ』「前略、道路の上より」関東甲信越スペシャルでも紹介されていました。


「六本辻・雲場池」バス停から徒歩1分です。
次に旧軽井沢を通って幸福の谷へ。
「旧軽井沢」停留所から徒歩12分です。
幸福の谷は別荘が立ち並ぶ森の中にあり、道に迷いやすいので注意です。
途中には天皇陛下と皇后陛下の「テニスコートの出会い」の場である、軽井沢会テニスコートもあります。

幸福の谷は石畳の坂道になっていて、街灯はありますが、人気がなく昼間でも暗く、少し物騒です。

なぜ幸福の谷という名前なのか等の詳細は知りません。
すっかり日が暮れ、旧軽井沢からバスで軽井沢駅へ。

バス停は北口にありますが、今度は南口すぐの軽井沢・プリンスショッピングプラザへ。
アウトレットモールのような感じの広大な商業施設です。

西武沿線のエミオやペペと同じ西武プロパティーズが管理しており、軽井沢プリンスホテルも隣接しています。
買い物を終えた後は、高速バス「ショッピングプラザ前」停留所から直接川越・東京方面へ帰宅しました。
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