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レコードプレーヤーの調整

2020年04月18日 | オーディオ
こないだの休日
前々から調整し直さなと気になってた
トーンアームの水平、トライブ糸交換等をやってみた。

トーンアームの水平は水準器を乗せて調整。
少しおしり上がり位が良いらしいがとりあえずこれ位。

次は針圧計で調整。
アームの後ろの重りを回して調整。

針圧系はアマゾンの1,000円のも持ってるけど。。。
プラッターからターンテーブルシート・レコードまでの高さが約5㎜。
1000円のは針を載せる部分が高さが約6.5㎜で
プラッターの上に直接置いても1.5㎜高い😟
仕方なくオルトフォンの針圧計購入。
高さは約4㎜。
プラッターにレコード盤載せてその上に置けばちょうどいい感じ。

最後に糸交換とストロボスコープ使って回転数の調整。
ストロボスコープはフィデリックスのサイトで公開されている
「回転数表記が正確なストロボスコープを作ってみました。」
をプリントして使用。
糸は純正でついている物でなく
釣り糸で代用してるけど大丈夫なのかな・・・(+_+)

終了後さっそくレコードを聴いてみる。
Michael Monroe - Man With No Eyes(1990)

昔CDで聴いた時は今一に感じたアルバム。
今改めて聴くとめちゃくちゃ良い(゚д゚)!
これ以降のマイケルにはない
当時のメジャーなアメリカンハードロックなサウンド
曲にすごく合っている!

CDの音も良くなってきているけど
やっぱりレコードの方が自然で良いな😃 

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