買ってしまった。大学のとき、これを聞いて「ものすごいパワーだ!」と思った一枚。ついに見つけました。うまー!。
いろんな人の指揮があって、カラヤンとかフルトベングラーが指揮したのもあるのですが、もう、バーンスタイン様の指揮のNo.9は最高に分かりやすい。ドッパーって感じ。
まあ、そう分かりやすい指揮の音源でも、どうしても複雑さは残るこの作品。詩も一貫性が無いし・・・演奏も長い。CDは74分のものが最初は一番長いものだったそうですが、これは、音楽の中で、このNo.9が一番長く、74分だったからとか。でも今では、CDにMDに74分以上のものがあるから今となっては昔の話です。
さぁ、歌いまひょう。
「おお、兄弟、そんなメロディーではないのだ。もっと心地いい歌をうたおうではないか♪
喜び、それは神の発する美しい火花、楽園の遣わす美しい娘、私達は熱い感動の思いに突き動かされて、○△□
お前は世のしきたりが冷たく引き裂いたものを、不思議な力で再び解け合わせる。お前の優しい翼に懐(いだ)かれるとすべてのものは同胞(はらから)となる。♪」
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます