ヤフーニュース(2014年5月19日 読売新聞)でも取り上げられておりましたが、歯を削る医療機器を滅菌せず使い回している歯科医療機関が約7割に上る可能性のあることが、国立感染症研究所などの研究班の調査でわかった。(以下略)
当医院では写真のように多数の切削器具(40本以上)を用意することで患者さんごとに高圧蒸気滅菌を行っておりますので、ご安心ください。一日に必要な切削器具の本数をしっかりご用意してお待ちしております。
先の部分を高圧蒸気滅菌をするためにはどうしても滅菌するための時間と滅菌後冷却の時間が必要となります。
急激に冷やすと器材の負担も増えます。混雑している時間を考えると多数の器具を必要とします。
切削器具の先端が大変高価で普及が進まないことも一因だとは思います。
ソース http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=98456