岡崎の二十七曲がり

ここ岡崎は、江戸時代の東海道の名残が残っているとこなんですって。
徳川家康が攻められにくいように、街道をわざわざ、くねくね曲げたらしいです。
だからこの場所は二十七曲がりって言われてるんですって。
時々、彼に意地悪するけど、二十七回も私のオヘソ、曲ってませんよう。



歴史は苦手なんですが、由緒ある町なんですね。



でも、ちょっとここの食文化は独特ですよ。
なんでも赤みそ、八丁味噌をつかちゃうんですから。

昨日の夕食の海老フライにとんかつソースを付けたつもりが、実は、味噌だれ。
ほれお菓子にもお味噌が。
味噌カステラ、味噌せんべい、味噌ウイロウなどなど。
本当、名古屋の人は赤みそが好きですよねえ。
聞くところでは、ジャムの代わりに、パンには赤みそを塗るとか？



今日はの朝食には赤出汁のサーバーがありましたよ。



みなさんも名古屋に来たら、この面白いお味をご賞味してはあ。