Lonely black wolf

時に生まれ/時が流れ/時に眠る

曇り

2016-06-22 20:18:03 | H-diary
あんこの甘さが食べたいなぁ~~。
そんな帰路のバスの中(^^;

涼しげでもありましたし
いつ降り出してもおかしくはない空の様子ではありましたが
たまには、こんな曇りの天候を少し歩くのもいいかな。
そうと決めれば、何個か手前のバス停で降りまして
そこから歩いて帰宅。
ヒールある靴だったのでのんびりとね

木の下に入り見上げればおっ!鳥が枝に止まってた。

視線を移すと、犬の散歩をしていらっしゃる方が何やら
気にかけている感じが伺え、視線を追うと!!
えっ!?思わず目を疑うかのような凝視をして
見定めた姿は、木の上から降りてきた
猫さんなのでありました

なんだか、いろいろ興味津々そうで楽しげな様子♪

実は、この猫は先程、犬の散歩をされていた方が
ご主人で、この猫も散歩させてたようなのです!
道理で気にかけていた訳よね!!
最初、そうとは気が付かず写真パシャパシャと(^^;
せっかくですので、2枚だけ失敬させていただきます。
確かに首輪はしていたの。
でも、ご近所の猫が~ここまで冒険にきちゃったのかな?
そんな勝手な解釈してしまってました。
わんこはリードに繋がれてて、にゃんこは自由気ままに
なかなか同時の散歩は見れるものではないので、
楽しく思えていました

歩く~と、んっ、あっ!

またもや!! 猫ちゃん現る♪

この猫の視線の先には、小学生の女の子がいるんです♪

その女の子と2人でこの猫ちゃんを暫し見てました

おおっ!いたぁ~♪

食事タイムだったのかな?ひっきりなしに
ズボッと頭を水中へ。このお尻がキュートなのである



ちょっと逸れていくと白い花。
近づくとあま~い香りが漂いました。
くんくんくんくん嗅いでしまう
たくさん咲いてはいたのに!見渡してきた範囲では、
開花している花は、変色していたり痛んでしまってるものばかりで
綺麗な原型をとどめているものがありませんでした。
唯一、開きかけている形ではありますが、そんな1枚を。
どんな花なの~とおっしゃられるかもしれませんが・・・・

いやっ、やはり調べました。
くちなしの花と判明♪

落ちた花の部分を葉が受け皿のように溜めていました。


どんよ~りの雨雲のこの空の下、

傘も持たずの帰路でしたが幸い降りだすこともなく
歩けた時間の帰り道でした。

待ってましたの朗報が姉よりきました~
それは、明日のお楽しみ~ルンルン

さてと、備えるといたしましょう。