２６日の余談

三島に向かうため新幹線を待っていた時のことでした。
何気に辺りを見回すと別のホームに停車していた
車体に目が留まりました
連結部分・・・そしてその車体
何気に人々が注目しスマホで撮影している様子に
おやおや、よく見れば２階建ての車両なんだぁ～！
連結部分の顔をみると新幹線系の顔なんだけれど
ラインの色合いが見たことないな～
（詳しい訳ではないんですけどｗ）
新幹線なのかしら？
でも、２階建があるって？・・・・・・あるの？
そんなこんな想いながら折角なのでわたしも撮影を・・・
だぁ～が、いい感じに撮れそうもなかったので
断念し見送っていると！
えっ！！オール２階建だったではないですか！
凄い、そのボリュームに驚きの感動！！
そういえば、とある日に得た情報が思い出された！
２階建ての新幹線は存在したんだった！！
それが、その新幹線が今目の前を発進していったのだった。

そうこうしているうちに、自分が乗り込む新幹線が到着！
腰を落ち着け、窓の外を見たら
んっ！？ビルの屋上にもカメラを携えた方々がそこそこ。
お目当てはやはり２階建ての新幹線よね・・・
何か特別な日なのかしら？気になり検索。
新幹線の名は「Ｍａｘ」で１０月１日をもって
引退とのことでした。
だから見納の記念に皆様、撮影をされていたんですね～。納得。
すると、私２階建ての新幹線を見た最初で最後の日を
経験したのだ。２階建ての新幹線に乗ってみたかったな。

気が付かず、縁がなく知りえないことって
きっと本当に沢山あって過ごしてきているんだろうなって思う。
だから、なんだかこのタイミングは特別な日に思えてしまった
私です。


次は帰りの新幹線からの夜景のお話
窓の外は暗い夜
流れる場所では小さな町の夜景
次第に角ばったビルが多く目立ち始めた眺めになる
すると開けた澄んだ夜空に大きめのお月様が存在を放ち
その下に程よい街の夜景の景色
その目に映ったバランスの良い美しい眺めが絶妙で
トキメイテしまった。写真に収めたい！！のにぃ～
車内が反射して撮れなくて泣く泣く断念。

夜風に吹かれ心浸してずーっと眺めていたい
本当に、そう見れる眺めではないと思えたので
名残惜しく駅到着。
見上げても映るあの月はもうここにはない。
美しき寂しさに後ろ髪惹かれながら
いつかまたあのような月景色を見てみたいな。

新幹線にせよ月景色にせよ
写真がないのが惜しいのであります。
文章のみのこんな更新もたまには良いかな？
伝えたい気持ちを伝えきれないのは
ちょっともどかしい気がしますけどね。

それでは、また次の更新にてお会いしましょう？
あっ、お話しましょう？になるのかなｗ
ではでは。