2021年キャロットクラブの募集馬の中から抜粋して2回に分けて紹介します。
まずは関東所属馬から。
4シーザリオ20
父ロードカナロア
キャロットクラブ募集馬の中でも一番の募集馬と思います。馬体のバランスは申し分なく兄弟も活躍してる所を見れば当然の活躍が約束されるでしょう。所属する国枝厩舎の第二のアーモンドアイになるのではと今から期待大である。
こんな素晴らしい募集馬が7000万円とは。サンデーなら1億円は軽く超えていたでしょう。
9バウンスシャッセ20
父エピファネイア
4肢の伸びが素晴らしい。そしてボリューム感あるトモの発達と首差しの発達に目を見張ります。
14ルージュバック20
父モーリス
トモの発達は見事です。父のいい部分が継承されていて距離の融通も効くと思います。勝ち上がりは間違いないでしょう。
19メジロシャレード20
父ドレファン
ドレファンとメジロ産駒の配合にメジロファンは胸を踊らさせているでしょう。
スラッとした馬体に皮膚薄な部分が好感が持てますね。基本的にはダート馬だと思いますが父の血を上手く継承すれば芝でも勝ち上がって来るでしょう。
32パルティトゥーラ20
父サトノクラウン
スラッとした脚と美しいシルエットに魅了されますね。
体型からはスピードありそうですからマイルまでの距離で活躍を期待したいですね。
以上43頭から5頭を抜粋しましたが他にも勝ち上がりを期待出来る馬が数頭います。
申し込みされる方のセンスを発揮して下さい。