6月最終週に出資者として最高の結果が出て大変嬉しく思います。
6/26(土) 札幌5レース 2歳新馬戦
キングエルメス 1着
楽々2番手を進み直線入り口から余裕の抜け出しをする完勝でした。
鞍上の坂井騎手も後ろを見る余裕さえあり1週伸ばした判断も勝利の要因かなと思います。
今後のレース選択ですが希望は函館2歳Sではありますが矢作調教師はリフレッシュ放牧を選択しましたので違うレース選択を考えておられるのかな。
いずれにしろ重賞へのステップを考え判断されるでしょう。
6/27(日) 阪神5レース 2歳新馬戦
レッドベルアーム 1着
宝塚記念当日にある2歳新馬戦は過去も伝説的新馬戦と言われてきました。
ここで勝利した馬は重賞レースで結果を残してきてます。
今年は1億円台の出走馬が3頭も居て超伝説新馬戦のハイレベルな戦いとなり結果は5000万円台のレッドベルアームがデビュー勝ちしました。
終始2番手を進み直線圧巻の差しで圧勝かなと思いましたが馬体もまだ緩い仕上がりだったのでゴール200m手前で差す僅差でした。
余裕残しの馬体重で勝利したことは強いと改めて感じることです。
レース後の福永騎手のコメントも『兄2頭より強いし今日はいい練習になりました』と余裕のコメントでした。
藤原調教師も『まだまだ幼いし距離も伸ばしていきたい』と秋まで放牧してレースプランを考えるコメントでした。
いずれキングエルメス、レッドベルアームは同じ舞台で直接対決があると思っています。来年のクラッシックレースで両馬が活躍することを楽しみにしております。