
冬に晴れた日は放射冷却で冷え込むが、今朝もこの時期としては9℃と低い気温だった。
ほとんど風はなく、澄んだ青空の快晴の春爛漫の天気になった。
楽しませてくれた今年のサクラは早くも葉が茂り、眩しいくらいの新緑になった。
山は萌え、降り注ぐ美しさのフジの花も今が盛り。
探鳥の方は、冬鳥がほとんど去り、繁殖期を迎え種数、個体数ともに減って来た。
紫川河畔公園のフジ。

サクラと入れ替わるように咲いていた。
恐らくヤマフジだと思われる。
甲羅干しするミシシッピアカミミガメ。

これから夏にかけて甲羅干しする姿をあちこちで見られる。
環境省の特定外来生物に指定され、全国的に分布を拡大している。
車のウインドウガラスに止まったモンカゲロウ。

寿命は短い。
魚の絶好の餌になることから、疑似餌もこのカゲロウに似せて作られることが多い。
繁殖羽に変わって来たダイサギ。

顔が緑色になって来た。
レースのような飾り羽も美しい。
巣材を集めて咥えたムクドリ。

この後、住宅が密集する方向に飛んで行った。
ムクドリは雨戸の戸袋や換気口などに営巣する。
魚の死骸を食べるトビ。

トビは生餌をほとんど捕らず、死骸や残飯などを漁る。
右足で抑えている魚の頭から推測すると、大きさは30㎝を超えるが、人が棄てた魚のアラかもしれない。
トビの食事を邪魔したハシブトガラス。

トビが食べていた餌をハシブトガラスが追い払って横取りした。
トビは精悍な顔立ちをしているが、カラスよりも下位である。
ガードレールに止まったハクセキレイ。

ハクセキレイは北日本で繁殖が多いが、一部は留鳥としてとどまり、西日本でも繁殖している。
河原の石に止まったセグロセキレイ。

ただいま絶賛繁殖中。
抱卵のためか、個体数が少なくなった。
水辺で採餌するイソシギ。

このイソシギのそばにもう1羽いたのでペアと思われるが、雌雄ほとんど同じなので見分けは難しい。
紫川上流域で繁殖している。
飛び立とうとしているカワウ。

カワウは水面を走りながらはばたく。
滑空しながら舞い上がる。
電線に止まったモズの♀。

尾はのの字を書くように回す。
モズは繁殖活動が早いので、恐らく繁殖活動は終えたものと思われる。
今日のカワセミ。



本日の観察記録は次の通り。

ほとんど風はなく、澄んだ青空の快晴の春爛漫の天気になった。
楽しませてくれた今年のサクラは早くも葉が茂り、眩しいくらいの新緑になった。
山は萌え、降り注ぐ美しさのフジの花も今が盛り。
探鳥の方は、冬鳥がほとんど去り、繁殖期を迎え種数、個体数ともに減って来た。
紫川河畔公園のフジ。

サクラと入れ替わるように咲いていた。
恐らくヤマフジだと思われる。
甲羅干しするミシシッピアカミミガメ。

これから夏にかけて甲羅干しする姿をあちこちで見られる。
環境省の特定外来生物に指定され、全国的に分布を拡大している。
車のウインドウガラスに止まったモンカゲロウ。

寿命は短い。
魚の絶好の餌になることから、疑似餌もこのカゲロウに似せて作られることが多い。
繁殖羽に変わって来たダイサギ。

顔が緑色になって来た。
レースのような飾り羽も美しい。
巣材を集めて咥えたムクドリ。

この後、住宅が密集する方向に飛んで行った。
ムクドリは雨戸の戸袋や換気口などに営巣する。
魚の死骸を食べるトビ。

トビは生餌をほとんど捕らず、死骸や残飯などを漁る。
右足で抑えている魚の頭から推測すると、大きさは30㎝を超えるが、人が棄てた魚のアラかもしれない。
トビの食事を邪魔したハシブトガラス。

トビが食べていた餌をハシブトガラスが追い払って横取りした。
トビは精悍な顔立ちをしているが、カラスよりも下位である。
ガードレールに止まったハクセキレイ。

ハクセキレイは北日本で繁殖が多いが、一部は留鳥としてとどまり、西日本でも繁殖している。
河原の石に止まったセグロセキレイ。

ただいま絶賛繁殖中。
抱卵のためか、個体数が少なくなった。
水辺で採餌するイソシギ。

このイソシギのそばにもう1羽いたのでペアと思われるが、雌雄ほとんど同じなので見分けは難しい。
紫川上流域で繁殖している。
飛び立とうとしているカワウ。

カワウは水面を走りながらはばたく。
滑空しながら舞い上がる。
電線に止まったモズの♀。

尾はのの字を書くように回す。
モズは繁殖活動が早いので、恐らく繁殖活動は終えたものと思われる。
今日のカワセミ。



本日の観察記録は次の通り。

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