G-UPストレート＆ハイブリッドカラー的パッチテスト

Ｇ-UP縮毛矯正　白髪染めH&Iハイブリッドカラー　　営業日誌

元美容師の夫婦が運営する㈱バイオサプライです。自分たちが使ってみて「これはスゴイっ!!」と気に入ったもののみを販売する美容ディーラーです。

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↑ネコ部屋の入り口に設けている戸です。夏の暑い時期に風通しがいいようにするために2重扉にしています。
思いっきり壊れています(汗)

↑犯人はこいつです。
呑ベエが中にいるネコの気配を感じると「開けろ!！」と全力でドアを開けようと破壊した痕です。
こっそり見てたら、ドアを噛み、咥えて無理やりこじ開けようとしていました。。。

気持ちは分かるけど破壊活動は止めてくれ・・・(ーー；)

さて
行きつけの革屋さんの女性スタッフさんから、私が美容師だったとご存知なので
以下のようなご相談を受けました。

「いつも行っている美容室で白髪染をしたら、かぶれてしまって顔が腫れて
頭皮はじゅくじゅくで、膿が流れてそれはもう最悪だったんです。
だからと言って、白髪頭のままではイヤですし・・・今後どうしたらいいと思いますか？」

頭皮のタダレや顔の腫れが引いた後は、全身が痒くなったそうで
それは今でも続いているとのこと。さらに詳しく事情をお伺いすると、
今年の１月に染めたときに、耳の後ろがいつになく痒かったのだそうです。
そのときは「PM2.5のせいかな」とあまり深く考えなかったそうですが、
4月の終わりに同様にして染めてもらうと、今度は上記のような症状が起きたのだそうです。
病院で診てもらうと、「カラー剤によるアレルギー症状です。」との診断。

病院での診断結果を踏まえ、カラーをしてもらった行きつけの美容室に尋ねると
使用したのはいつものカラー剤(アルカリカラー)で、特段違うものを使ったわけでは
なかったようです。

帰りの車の中で妻と
『もっと早くにハイブリッドカラーのこと教えてあげていれば良かったね。』
と話しながら帰りました。
ハイブリッドカラーで施術してかぶれたと言うご報告は今のところ一件もありません。
一般的なアルカリの白髪染めに比べれば、ハーブ主体で超超低濃度のジアミンで水溶きで
染毛するハイブリッドカラーならば安全性ははるかに高いと言えます。

パーマにしてもカラーにしても、事前のカウンセリングでお客様の
体調を伺うことも大事なことです。体調の悪いとき、免疫力の低下したときに
かぶれを起こしやすいということもあります。
きちんと問診し、さらにパッチテストをすればベストですね！



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