G-UP&ハイブリッドカラー的ストライクゾーン

G-UP縮毛矯正　白髪染めH&Iハイブリッドカラー　　営業日誌

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↑日曜日に熊本県の最南端の人吉市で開催されたタオの公演に行っちゃいました!!
さすがに福岡ナンバーの車は見かけませんでしたね。

さて施術に使う薬液の特徴を掴むには少し時間が必要ですよね。
G-UPストレートをするに当たって、自分の「ここだっ！」という
ストライクゾーンを見つけることができたら、施術が楽しくなりますよね。
それには
１液の塗布量や放置時間、スライスの厚みやアイロンの温度。
アイロン本体の性能も結果に左右します。
また大切なことはお客様がふだんご使用になっているシャンプーやトリートメントの成分、
仕上げ剤などでコーティングされてないかをチェックしておくことは言うまでもありません。

いままでにもどういったことをチェックするか何度かお伝えしましたが
サロンの基本姿勢としてチェックポイントをマニュアル化しておくことが大事かと思います。

サロンへ訪れるお客様もネット媒体等で美容に対する知識が豊富になり
髪への考え方がここ最近格段に進歩していますので、
美容師さんがプロとしてのアドバイスをすることは
お客様にとっても安心できるサロンというイメージを持っていただけます。

きょうもあるサロンさんからお客様が関東方面へ引っ越されるので
「G-UPサロンを教えて欲しい」という依頼がありました。
メーカーに報告してその方面のG-UPサロンさんを探してもらうと
「よく注文してもらうサロンさんは・・・」という感じでG-UPサロンを紹介してくれました。
私たちとしてはそのような立場でしか判断できないので
大体の目安でそのサロンへ直接尋ねてもらって確認して頂くほかないのが現状です。

そこでメーカーとしてはそんな混乱がないように
G-UP技術認定制度を導入する姿勢でいます。
実際にすでにこの制度はスタートしているのですが、
基本からマスターしていってこの認定を受けると、
お客様が安心できるG-UPサロンとして認識されます。
またホームページ上でも各地域の認定サロンが今後誕生して紹介されていきますと
私たちもご案内しやすくなりますね。

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