今日は先代犬プリンちゃんの命日
生きていたら14才のお婆ちゃん
元々すぐにお腹を壊すことが多かったプリン。
サプリやら整腸剤を良く飲ませていた。
亡くなる1年程前にも軟便が続いていた。いつものように
少し様子を見ていたが一向に良くなる兆しなし。
掛かり付けの病院で検査をしてもらったところ
「悪性リンパ腫」
リンパ腫瘍にも何種類かあって
多機能型、消化管型、胸腺型など
プリンの場合たちの悪い消化管型と多機能型のダブルで
何もしなければ余命3ヶ月と言われた・・・。
手術は出来ないので
あとは抗がん剤治療。
悩んで悩んで悩んだ末に
『抗がん剤治療』をする事にした。
ただ、完全に治るのではなくリンパ腫瘍を薬の力で
進行するのを遅らせるだけの事
それでも3ヶ月でお別れするのは絶対に嫌。
抗がん剤には副作用があって
その治療をすることで
生活の質がどんどん落ちることになれば途中で中止しようと決めた。
毎日しんどくて大好きなご飯も食べられないのなら
いくら長生き出来ても辛いだけ・・・。
幸いなことにプリンちゃんあんまり副作用がなく
ご機嫌に過ごす事ができました。
10日に1度生きている間ずっと続く抗がん剤
片道50分かけて通い
毎回血液検査をして抗がん剤の注射をします。
5~7種類の薬をもらい帰る・・・。
そんな生活が数ヶ月続いた時
今度は口の奥にデキモノが・・・。
検査の結果
「悪性黒色腫」
折角リンパ腫をうまくコントロール出来ていたのに
今度はもっと厄介な癌が見つかるなんて。
ほっておいたらどんどん大きくなって
食事が取れなくなるとのこと。
しかし黒色腫は繁殖力が半端なく
根こそぎ取らないとすぐまた再生するらしい。
でもプリンはもう一つの癌治療中なので
食事の邪魔にならないようにうずらの卵位の腫瘍だけを
取ってもらった。
それからまた数ヶ月して
やはり先生が言った通り
同じ所にあっと言う間に出来てどんどん大きくなっていく
また、そこだけ取ってもらうようにしていたが
今度はとうとう肺への転移が見つかった。
先生に今まで本当によく頑張った。
そろそろ覚悟をしないといけんよ・・・。と
闘病生活1年で虹の橋を渡ったプリンちゃん。
今思っても私の選択は正しかったのか?
考えてしまいます。
辛い思いをさせたんじゃないかと・・・。
でも、でも、私は1日でも長くここにいて貰いたかったんです。
病気で辛そうな顔していますが、
私にフラットの素晴らしさを教えてくれたプリンちゃん。
「ありがとね~」
私の、悪性リンパ腫で亡くした子。最愛のラッキーは悩んだ末、抗癌治療はしませんでした。
余命宣告の日まで、食べたいものをお腹いっぱい食べて、好きな事をして、だから進行も早かった。
こんなに、食欲もあるし余命宣告以上、生きれるよね。って思ってたけど日が延びる事はありませんでした。
どちらが、正解の選択なんて無いよね。
永遠のテーマだと思ってます。
だから、タイガ達には甘々ママです(^^ゞ
誰にでも、いつか来るお別れの日まで、楽しく、一緒にたくさん遊ぶんだ~(^_^)v
ボヌ君~又一緒に遊んでね~
抗がん剤が合って元気取り戻してますけどお腹の調子はよくないようです
今まではパパさんにしか心開かなかったワンちゃんだけど今はいつも介抱してくれる友達のママさんをとても信頼していい関係を取り戻しているようです
でももしものことがあった時のお友達の心の方が心配です。
いつかは訪れる別れは避けては通れないけど、どんな選択をしてもよかったのかって自分に問いかけそうですね・・・
一緒にいる時間を大切にしようって改めて思っちゃいました!
ありがとう!!
愛犬を同じ病気で亡くされていたのですね・・。
最期は本当に辛い思いをしますが、それ以上に
与えてくれるもの、残してくれる思い出は
大きいですよね~
人間と比べるととても短い犬生・・・。
大切にしてあげようと思います。
甘あま、全然オッケイ♪
また、一緒に遊んでね~
今月のオフ会は残念ながら予定があって
行けません・・・。
ビーズ教室はタイガママに会えるのかな?
リンパ腫の闘病中って子結構多いように
思います。
ご近所のボーダーちゃん薬が効いて1日でも長く
ご機嫌で暮らせるといいですね~
お腹の調子が良くないってことは
プリンと同じかもしれませんね。
体力を付けるため少しでも栄養のある物を
数回にわけてあげると
お腹に負担が少ないですよ!
いつかは来る別れ覚悟はしてても
辛いです。
その日が来るまで、たくさんの楽しい思い出
いっぱい作りましょう~
遅れましたが、カブ君お誕生日おめでとう♪
読み逃げで、コメント出遅れました。
フラットは3才じゃまだまだパピーです♪
永遠に年とらなきゃいいと思うボヌママです。