びーまりょ

ビーグル犬ビグオとマロとかごしま・ふくい暮らし
ビグオとマロはお空組に移住しました。

ビグオのこと。

2007-03-28 16:51:05 | ビグオ 病院など
    風邪もなんとか治りそうです。
    みなさんありがとうございました。

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    3月18日(日)の夕方のこと。

    ビグオが階段を降りようと一段目に
    足をかけたところで抱きあげたら
    キャン とひとなき。
    
    実はその前の週から
    ビグオがちょっとおとなしくて,

    普通に歩けるけど,
    階段の昇降を少し嫌がったり,
    車に飛び乗らなくなったり,
    階段を降りるときに左後足をあげて降りたり。

    どこか痛いのかな?と1週間ほど
    散歩もほとんど行かず気をつけていたのに・・・。
    
    翌日,朝一で病院へ行き,受付で,
    階段を少し嫌がるようになったことと
    13か14日に一度ゼリー状の便をしたことを伝えて,
    診察。

    先生に左後足をあげることも伝えてみたのだが,
    状況からはヘルニアでしょうと。

    そして,触診の前にヘルニアの症状から段階(重症度)
    手術までの説明を一気にされてしまい・・・

    おかぁちゃん,撃沈。

    ひとつ気になってたのは,
    マロも最初はヘルニアでしょうと診断されたこと。
    なので余計に凹むような 疑ってしまうとこもあるような・・・。

    マロも同じこと言われたんですよね,というと,
    あっそうでしたね~と先生に言われ

    おかぁちゃんの頭ん中は???だらけになってしまった。
    (マロの入院前と去年の秋から通ってたのに~。)

    説明後,触診してもらったのだけれど,
    ビグオが逃げようとしてしまい,
    微妙な痛みはうまく診察できない状況だったと思う中,
    胸椎と腰椎の間に反応が(たぶん痛みの)あるそうなので,
    やっぱりヘルニアでしょうという診断を受け,
    お薬(リマダイルとビタミンB)を1週間分貰い,
    2週間安静にとなった。

    まさかビグオがヘルニアになるなんて
    思ってもみなかったので
    
    おかぁちゃんの心はため息ついて凹んでしまったわけで。

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    でも,ビグオは火曜日には退屈でいたずらするまでになり,

    おかぁちゃんも先生に説明していただいた言葉を
    おかぁちゃんなりに整理してみて
    
    ヘルニアを疑わないわけはないだろうし,
    とにかく骨がどうにかなってるなら安静が一番だなと
    自分を落ち着かせてみたりしたのだ。 けれど,

    070322

    でも,やっぱり,ビグオがヘルニア???
    他のとこが痛いのでは?と思う気持ちが残ったので

    24日(土),
    小さい頃から診て頂いていた先生のとこへ行くことに。
    おととし,去勢手術をして以来。
    久々なのにビグオを覚えて頂いてて嬉しかった。

    事情を説明して,診断へ。
    ビグオも静かにできて,丁寧に診て頂いた。

    どうやら左足の膝の骨の付きが弱いそう。
    (本来動かないのが動くそう。。。うぅ。)

    なので,痛みがでてるんじゃないかなとのこと。
    
    やっぱりショックだったけれど,
    ちゃんと場所が分かってよかった。

    お薬も最初の病院で貰ったのが効くそうで
    一安心。

    ヘルニアは確定診断していないのでどうか分からないけど,
    なりやすい種ではあるので,これからも気をつけないと。

    070323

    ビグオも 階段・ジャンプは しばらく厳禁。

    これでますますおかぁちゃんの腕が
    たくましくなってしまいそうな2007年春。。。

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    ビグオ体重。9.3kg。

    短期間で減りすぎたかしら。。。汗。