「ガリバーの足」ゲームマーケット記

相変わらずのダイス強運娘とプレイ。ゲームマーケットごとしか更新できないような感じなので、タイトルも変更しました(笑)

みつけてピカチュウ しっぽでバンバン (タイトル通りのゲームです)

2012年01月26日 | ボードゲーム
今回は、娘に気がつくと「ピカチュウやろう」といわれるほど、娘にとって面白くてしょうがないゲームです。

タイトル:みつけてピカチュウ しっぽでバンバン(販売:TOMY)



全内容は、こちら



なにをするゲームかと言うと、上の写真の中央にある緑色のイラストが回転する機械に出てきたピカチュウを、カードの中から探して、右側にあるピカチュウのしっぽで、たたいて取る。と、いうゲームである。(すでに、上の写真では、娘がしっぽを持って遊んでいる。)

早く言えば、記憶力&アクションゲームである。

実際のプレイを見てみよう。

ピカチュウの書いてある機械の上のボタンを押す。



すると、中のイラストが三分割されており、それぞれが回り始める。



とまったら、



同じイラストをカードの中から探して、



しっぽでバンと取る。しっぽには吸盤がついていて、吸着させて自分のところに置く。



プレイ方法は何種るもあるが、今は、基本ルールの5枚集めた人の勝ち、の、ルールを使用して、プレイしている。

耳の部分が3種類、目の部分が3種類、足の部分が3種類、あり、合計27種類のイラストの中から見つけ出して、カードを取る。

ぐるぐる回転する機械で次のカードを表現するのだが、カードをめくって同じカードを探すよりも、どのイラストが出てくるのか、ぐるぐる回っている間が意外と面白く、記憶力も必要だが、一瞬の判断も必要で、娘だけでなく、自分も意外とお気に入りである。

カードの内容は、よくよく見ないと、耳の形が違っていたり、目が片方つぶっていたり、なかなか見つからない。時たまフェイントをかけて、娘を引っ掛けようとしているのだが、やり方を覚えられて、娘が時たま「あった」といって、取る振りをしてフェイントをかけてくる。やるもんである(笑)。


でも、これ、リサイクルで買ったので、いま、ひょっとしたら、売ってないかもしれない・・・。

ちなみに、今回のプレイは、ダイスがないのに、やっぱり娘が勝ちました。自分はたぶんアクション系は強いと思うのだが、いかんせん記憶力が弱すぎ、どこにどの形のピカチュウがあるのか、わからん。





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