ゲームマーケットという、祭りは終わってしまったが、ゲームプレイはこれから!
いろいろプレイしていきます。
ただし、相も変わらず、プレイは自分と娘と嫁がメインになりますがw
さて、今回は、前回のゲームマーケット夏で購入した、グランディング社の「街コロ」の
これの拡張セット「街コロ+(プラス)」の紹介になります。
実は、娘がゲームやろうというと、「街コロ」を持ってくるぐらい、娘本人が、はまりまくったゲームであり、今回、追加の街が入った拡張セットが出るということを娘に言うと、買ってくれと言われてしまったぐらいの、街コロプレイヤーであります。(ちなみに娘はまだ5歳だが、4歳の時から街コロはプレイしておりますw)
娘とは逆に嫁は街コロを何回かプレイしたら、何か悟ったらしくダイス1個振りで勝てるよ・・・とか、コンビニを買い込めばいいんでしょ・・・。というセリフとともに、やらなくなってしまった。自分も、多少その考えはあった。
しかし、今回の拡張セットのルールを読み、拡張のカードを入れた街コロを娘とともにテストプレイをすると、その考えは一新された。
では、一つずつ説明をしていきましょう。
まず、箱の大きさが違う。
拡張セットなので、街コロはお持ちだと思いますので、これで、箱のサイズの違いは一目瞭然でしょう。拡張のためのカードとルールが入っています。
つぎに、カードが13種類追加され、ランドマークが従来4種類立てれば勝ちなのが、6種類になった。
え、これで、考えが一新されるほど、変わったのかい?
と言われるとそうではないのです。
実は、肝は拡張ルールにあります。
拡張ルールはゲームに慣れた人はこちらでお楽しみください。と書かれているが、これがこの拡張セットのメインのように感じます。たぶん、この拡張ルールによって、街コロは、戦略も大幅に変化、全く違うゲームをプレイしているかのように思えます。
ベースとなるルールは全く変わっていません。何が変わったかというと、簡単に言うと、いままでのルールでは、すべての施設がオープンであり、どれでも買うことができましたが、今回の拡張では、施設はシャッフルして10施設までしかオープンされないことになります。
なんだ、最初にプレイする施設を決めるのか!!
いえいえそうじゃなくて、すべての施設をシャッフルして山札にして、10種類にしてプレイスタート。種類が減れば山札からオープンにして追加。すべての施設が出てくる可能性がありますが、なかなか出てこない。
なんと、これだけの追加ルールで、プレイ一新。
今までランドマークの駅なんて4金で買えるのに、16金もするショッピングセンターの後回しにいつもなっていました。ところが、今回は駅がいきなり活躍!!
今回、時間がなく(娘が風呂に呼ばれてしまい続行不可能w)の為、途中で終わってしまったが、軽くリプレイをしていましょう。
娘と2人でプレイ。山札よりオープンされた施設は
こんな感じ。コンビニはない。7以上の施設も存在するため、どうしても駅のランドマークを早く手に入れて買っていかないと、山札からオープンされたカードがすべて7以上になったとき手遅れになってしまう。
そんでもって、途中経過は自分はこんな感じ。
早めに港を手に入れないと、全く活躍できないサンマ漁船とマグロ漁船。(写真はすいません、まだ途中ですが、娘リタイヤでのラストの状況です。)
おなじく、娘も
港とともに活躍する寿司屋を序盤から購入。(同じく写真は、ラストの状況です。)
そんなこんなで、ランドマークがまだ3つしかオープン状況にないが、これにてプレイ終了。
しかし、これはいい。いままでの、コンビニ集中。ダイス1個振りで駅などいらない説は、一新されるであろう。ただ、カードの種類が増えたことにより、ますます、机が広くないとプレイができないw
さてこれらを
娘から見ると・・・
拡張ルールになったが、すんなりプレイ。ただ、今までとは違う戦略眼が必要となったため、ダイスを振れば何とか勝利に結びつけていた街コロとは違い、プラスでは多少勝利からは遠ざかるかもしれない。
自分から見ると・・・
追加ルールも違和感なく導入でき、5歳の娘でも難なくプレイは可能であったように感じた。ただ、親から見ると娘はカードの種類が多すぎて、もう少しやりこまなくては難しそうに感じた。しかしながら、前回の街コロのチーズ工場は牧場が必要とかは覚えており、ベースができれば、何とかなりそうに感じた。自分は街コロも面白かったが、街コロ+拡張ルールも気に入っている。
ルールから見ると・・・
読んでいても、違和感なく読み切れて、ほぼ問題なくプレイをすることができた。また、拡張ルールも理解に時間はかからなかった。
商品的には・・・
拡張セットではあるので、基本セットと混ぜた時にどうかと思ったが、カードの色の違いや大きさの違いもなく、問題はないように感じた。
ただ、拡張施設も入れて、拡張ルールでやると、カード枚数がかなり多くなり、シャッフルがしにくくなった。それと同時に、施設カードをオープンしておく場所が、大きい場所が必要となってしまった。
とりあえず、プレイして感じたことは・・・
基本ルールではサイコロがメインの、カードを使ったダイスゲーム。
拡張ルールはカードがメインの、ダイスを使ったカードゲームってとこかな(笑)
とりあえず、娘は街コロ+も好きそうだ。
しかし、写真を撮る場所を考えなくては、カードが見にくくなってしまったw
いろいろプレイしていきます。
ただし、相も変わらず、プレイは自分と娘と嫁がメインになりますがw
さて、今回は、前回のゲームマーケット夏で購入した、グランディング社の「街コロ」の
これの拡張セット「街コロ+(プラス)」の紹介になります。
実は、娘がゲームやろうというと、「街コロ」を持ってくるぐらい、娘本人が、はまりまくったゲームであり、今回、追加の街が入った拡張セットが出るということを娘に言うと、買ってくれと言われてしまったぐらいの、街コロプレイヤーであります。(ちなみに娘はまだ5歳だが、4歳の時から街コロはプレイしておりますw)
娘とは逆に嫁は街コロを何回かプレイしたら、何か悟ったらしくダイス1個振りで勝てるよ・・・とか、コンビニを買い込めばいいんでしょ・・・。というセリフとともに、やらなくなってしまった。自分も、多少その考えはあった。
しかし、今回の拡張セットのルールを読み、拡張のカードを入れた街コロを娘とともにテストプレイをすると、その考えは一新された。
では、一つずつ説明をしていきましょう。
まず、箱の大きさが違う。
拡張セットなので、街コロはお持ちだと思いますので、これで、箱のサイズの違いは一目瞭然でしょう。拡張のためのカードとルールが入っています。
つぎに、カードが13種類追加され、ランドマークが従来4種類立てれば勝ちなのが、6種類になった。
え、これで、考えが一新されるほど、変わったのかい?
と言われるとそうではないのです。
実は、肝は拡張ルールにあります。
拡張ルールはゲームに慣れた人はこちらでお楽しみください。と書かれているが、これがこの拡張セットのメインのように感じます。たぶん、この拡張ルールによって、街コロは、戦略も大幅に変化、全く違うゲームをプレイしているかのように思えます。
ベースとなるルールは全く変わっていません。何が変わったかというと、簡単に言うと、いままでのルールでは、すべての施設がオープンであり、どれでも買うことができましたが、今回の拡張では、施設はシャッフルして10施設までしかオープンされないことになります。
なんだ、最初にプレイする施設を決めるのか!!
いえいえそうじゃなくて、すべての施設をシャッフルして山札にして、10種類にしてプレイスタート。種類が減れば山札からオープンにして追加。すべての施設が出てくる可能性がありますが、なかなか出てこない。
なんと、これだけの追加ルールで、プレイ一新。
今までランドマークの駅なんて4金で買えるのに、16金もするショッピングセンターの後回しにいつもなっていました。ところが、今回は駅がいきなり活躍!!
今回、時間がなく(娘が風呂に呼ばれてしまい続行不可能w)の為、途中で終わってしまったが、軽くリプレイをしていましょう。
娘と2人でプレイ。山札よりオープンされた施設は
こんな感じ。コンビニはない。7以上の施設も存在するため、どうしても駅のランドマークを早く手に入れて買っていかないと、山札からオープンされたカードがすべて7以上になったとき手遅れになってしまう。
そんでもって、途中経過は自分はこんな感じ。
早めに港を手に入れないと、全く活躍できないサンマ漁船とマグロ漁船。(写真はすいません、まだ途中ですが、娘リタイヤでのラストの状況です。)
おなじく、娘も
港とともに活躍する寿司屋を序盤から購入。(同じく写真は、ラストの状況です。)
そんなこんなで、ランドマークがまだ3つしかオープン状況にないが、これにてプレイ終了。
しかし、これはいい。いままでの、コンビニ集中。ダイス1個振りで駅などいらない説は、一新されるであろう。ただ、カードの種類が増えたことにより、ますます、机が広くないとプレイができないw
さてこれらを
娘から見ると・・・
拡張ルールになったが、すんなりプレイ。ただ、今までとは違う戦略眼が必要となったため、ダイスを振れば何とか勝利に結びつけていた街コロとは違い、プラスでは多少勝利からは遠ざかるかもしれない。
自分から見ると・・・
追加ルールも違和感なく導入でき、5歳の娘でも難なくプレイは可能であったように感じた。ただ、親から見ると娘はカードの種類が多すぎて、もう少しやりこまなくては難しそうに感じた。しかしながら、前回の街コロのチーズ工場は牧場が必要とかは覚えており、ベースができれば、何とかなりそうに感じた。自分は街コロも面白かったが、街コロ+拡張ルールも気に入っている。
ルールから見ると・・・
読んでいても、違和感なく読み切れて、ほぼ問題なくプレイをすることができた。また、拡張ルールも理解に時間はかからなかった。
商品的には・・・
拡張セットではあるので、基本セットと混ぜた時にどうかと思ったが、カードの色の違いや大きさの違いもなく、問題はないように感じた。
ただ、拡張施設も入れて、拡張ルールでやると、カード枚数がかなり多くなり、シャッフルがしにくくなった。それと同時に、施設カードをオープンしておく場所が、大きい場所が必要となってしまった。
とりあえず、プレイして感じたことは・・・
基本ルールではサイコロがメインの、カードを使ったダイスゲーム。
拡張ルールはカードがメインの、ダイスを使ったカードゲームってとこかな(笑)
とりあえず、娘は街コロ+も好きそうだ。
しかし、写真を撮る場所を考えなくては、カードが見にくくなってしまったw
ハートオブクラウン形式(拡張ルール)はゲーマー仕様の追加ルールです。
ちなみに基本セットのみでも拡張ルールで遊べます。
確かに街コロ+は、基本ルールでもプレイはできますね。
ただ、そんなに机が広くないもので、拡張のカードまで置くスペースがないもので、拡張ルールでプレイしたら、なんか面白いじゃん、とおもいこちらのルールでプレイしております。
たしかに、基本セットで拡張ルールプレイや、拡張セットで基本ルールのまま、でもプレイすることができます。
ただ、どちらにしても、基本ルールでも面白いですし、拡張ルールでも、別ゲームのようで面白く感じました。