303釣具店オーナーと2人でマダイのフカセ釣りに行く事になり、エンジン修理が完了したオーナー艇で出港。
約3年半振りにオーナー艇に乗せてもらったが、以前よりもエンジン音も軽快になったようだ。
我がBIG-HAPPYより4フィート大きい艇だが、改めてその大きさを感じる。広くていいなあ・・・
小浜湾外へ直行。タカデグリの手前の小さな根の上でアンカーを入れ、潮の動きを気にしながら第１投。
上潮は動いているが、中潮・底潮はまったく動いていないようで、仕掛けが真下から揚がって来る。
潮が変わるのを期待して、寄せ餌のオキアミを撒きながら、頑張ったが・・・
やっと11時頃、湾出口方向へゆっくり底潮が動き出した。この時とばかり期待したが、
303オーナーに25cm位のが2匹釣れただけで、すぐに潮の動きも止まってしまった。
12時半頃、湾出口付近深さ30m位の所へ移動。ここでも潮の動きがほとんど無いが、
2人共、昼も食べないで4時近くまで粘ったが、小さいのが2匹づつ釣れただけだった。
湾出口付近で毎年5月の中頃から、ノッコミマダイが数多く釣れるのだけれど・・・
去年の6月末にも、303のお客の大阪の人が、2人で30～80cmまでを30数匹掛けている。
でも今年は、ほとんど釣れていない。何年か置きにこんな事が有るようだ。
結局今日も、2人で25～35cmが6匹釣れただけだった。型も数も納得できないが・・・