〔No.33〕 狙いの大アジ・サバは・・・ ハマチも・・・

天候：晴　気温：-2～7℃　波高：1.0～0.4m　出港：AM7:50～PM3:40；帰港

久し振りの好天で、波も静かになりそうな予報で、303オーナーを誘って釣行。
1月7日、303釣具店のお客が、45cm位の大アジ・サバをたくさん釣ってきた。
自分達も、今回はそれ狙いのサビキ釣りで意見が一致。

AM3：00岐阜を出発。年によっては関ヶ原を過ぎると一面雪で真白だが、
今年はまったく雪が無い。晴天の放射冷却で、前回よりかなり寒く感じるが・・・
そんな中、ガソリンを補給し、凍ったガラスをスプレーで解凍し、7:50頃出港。


海から見える小浜市街　街の後ろの高い山にもほとんど雪が見えない

湾出口、波が残っている中、スピードを落として走行中、イルカの群れに遭遇。
以前にも有ったが、イルカがいる時は、何も釣れていないが・・・（いやな予感）

湾正面のアジ釣りのポイントへ到着。案の定魚探に反応がほとんど無いが、
撒き餌に寄って来ることを期待して、アンカーを降ろしサビキ釣りを開始。
約２時間近く波の有る中頑張ったが、様子も変わらず、早々とギブアップ

AM10:30頃　ハマチのジギングのポイント：タカデグリへ移動。
いつもの様に魚探を見ながら魚影を探したが、ここでもあまり良い反応が無い。
それでも二人共、坊主だけは免れようと長い時間頑張ったが・・・

PM1:30頃　サビキの仕掛けで岩場の根魚釣りに変更。
型も小さく、数もあまり掛からなかったが、
魚のアタリだけは楽しんで PM3:00 沖上がり。

釣果：カサゴ　18～25cm　二人とも十数匹　淋しい・・・


カサゴのアップ　よく見ると面白い顔しています


マリーナでお土産に買った生カキ　￥3,000/73個　＠￥41/個
酒蒸しとカキフライ　おいしかった・・・

以前、ケーブルテレビの釣りビジョンで、海釣りでの釣れる条件は、
「場所」「潮」「腕」「運」の順序で釣果が決まると言っていた。
逆に言えば「腕」に自信が無い自分でも、
「場所」「潮」が良ければ、そこそこは釣れるとも考えられる。
今度はそんな「運」に恵まれるように、神だのみでもしてみようかな・・・

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〔No.32〕 平成26年 初釣り ヒラマサ：ボート記録更新

天候：快晴　気温：-1～9℃　波高：1.0～0.5m　出港：AM8:30～PM3:20；帰港


初ヒラマサ61cmに笑顔のGF岩田さん


ボート記録のヒラマサ68㎝　強い引きで疲れた…

天候と都合が合わず長い間釣りに行けなかったが、今年初めての好天に
GF岩田さんと303オーナー伊勢さんを誘って、
平成26年の初釣り：ハマチ狙いのジギングに釣行。

AM4：00岐阜を出発。途中303釣具店で伊勢さんを乗せAM7：50現地着。
真冬の寒さの中AM8：30出港。昨日までの波の影響で、
湾出口では１m位のウネリが有ったが、思っていたよりおだやか。
タカデ手前のポイントで、魚探でハマチ探し。
あまり良い反応が無い中ジギング開始。

AM9:30頃 GF岩田さんに１匹目。強い引きに糸を出されながら上げたのが、
岩田さん初のヒラマサ61㎝。この時とばかり皆頑張ったが、
魚影も少なく後が続かず、ボート移動の繰り返し。

やっと１時間後、今度は自分に強い引き、
掛かったとたんにドラッグが音を立て糸が出ていく。
今までに経験したことの無い強い引きに、ドキドキしながら
慎重にやりとりして、どうにか取り込んだのが、
ボート記録４㎝更新のヒラマサ68㎝。
ヒラマサの引きは強いと聞いてはいたが、想像していたよりも
かなり強く、バレずに上げれてほっとした。

12時頃、その後のアタリも無く、タカデグリへ移動。
魚探にはかなりの青物の反応が出ているが、
潮の影響か一向に何の反応もなく…。
そんな中、約１時間後、岩田さんにハマチがヒット。
それに続いて伊勢さんにも連続でハマチが釣れた。
自分だけが釣れず焦っていた私にも…。
約40分間に、伊勢さん４匹・岩田さんと私に各３匹。
この調子で続けば良かったが、その後は
又、全く掛からなくなってしまい、PM2：40沖上がり。

ハマチの数には不満だが、真冬の日本海ではめったに無い快晴で、
寒さも感じない気温の中、初ヒラマサも釣れ、
ボート記録の更新も出来て、まずまずの初釣りとなりました。

釣果　GF岩田さん　 ヒラマサ：１　ハマチ：３
　　　303釣具店オーナー伊勢さん　ハマチ：４
　　　自分　　ヒラマサ：１　ハマチ：３
（ハマチは全て45㎝前後でした）

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〔No.31〕 久し振りのイカダ：クロダイ釣り

天候：晴れ　気温：10～18℃　波高：1.0後0.5m　AM6:30～PM4:00


天気は晴れ、風もほとんど無く、きれいな日の出に感激


釣果：クロダイ　24～38cm　３匹

10日程前、ボート釣りに出た303オーナーの情報によると、
サゴシ(サワラの幼魚：40cm以下)が以上に多く、
ナブラ(水面近くでエサの小魚を追っている様子)まるけで、
何も釣れなかった様で、ボート釣りを諦め、
長い間(3年以上)していなかった、イカダのクロダイ釣りに行ってきた。

AM6:00 小浜：仏谷の大住渡船着。２番船で双子島の５番イカダへ渡船。
久し振りで気持ちが高ぶる中、赤土ダンゴ・オキアミの餌で釣り開始。
数投したが、ほとんどのダンゴが途中で割れてしまって、底まで餌が届かない。
時々アタリを合わせると、20cm弱位のサンバソウ(イシダイの幼魚)。
イカダの下にたくさんの餌取りがいるようで、大きめのダンゴを固めに握って、
やっと底まで餌が届くが、竿先にアタリが無いまま餌が無くなる。

こんな状態のまま数時間、クロダイが寄ってくるのを期待して頑張ったが・・・。
10時半頃からは、北西の風も吹いてきて白波が立ちかけた。
アタリも見ずらく、諦めて１時間位昼寝をしたが、起きてみたらイスが無い。
風で飛ばされて海に沈んでしまったようだ。これもあって双子はギブアップ。

12時、波の静かな児島のイカダへ移動。１時間位頑張って寄せ餌を打ったが、
状態は双子と一緒。ここで思い切って釣り方を変えてみた。
ダンゴを使わず、オモリを付けて潮上へ投入。
底へ着く頃、待望のクロダイらしい当たりが有ったが、
掛かってきたのは20cm位で、あまりにかわいく放流。

その後もこの釣り方を続けている中での４匹目、今までにない数度の強い引き。
バレないかと心配しながらやりとりして、上がってきたのがまずまずの38cm。
もう少し大きいかと思ったが、久し振りにクロダイの引きを楽しめて嬉しかった。

その後も大物を期待して頑張ったが、結局７匹掛かった内、放流サイズが4匹で、
少し残念だったが、３年振りにイカダ釣りの面白さを味わえて、楽しい釣りになった。

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〔No.30〕 今シーズン アオリイカ 初エギング

天候：晴れ　気温：17～28℃　波高：0.5m　出港：AM8:15～帰港：PM2:50


釣果：アオリイカ12～16cm 　上：303オーナー15ハイ　下：私７ハイ
クーラーの上に置いて写したら、ピントが合わなくて・・・

303オーナー艇で、今シーズン初のアオリイカのエギング釣行。
出港後、小浜湾外：蘇洞門へ直行。平日だけにボートも少なく、雰囲気は絶好。
さっそく２人共、意気込んで投げてみたが、全く反応なし。

約１時間後、場所を小移動してやっと303オーナーに初ヒット。
オーナーが２ハイ掛けたところで、自分にもやっと掛かって一安心。
ボート近くまで追ってくるアオリも見えて、この調子なら良いかなと思ったが・・・
小１時間で全く反応なしになってしまった。
結局移動を繰り返して昼まで頑張ったが、オーナー５ハイ、自分２ハイだけ・・・

アオリが釣れないのも淋しいが、大きなクマバチの多さにビックリ。
体の周りをブンブンと大きな音を出して飛び周る。
あまりの多さにハエタタキで退治しようとしたが、なかなか当たらない。
結局2人で10匹近く殺したが、正直恐かった。

それもあって昼近くに湾内へ移動。泊の筏の近くで投げてみたが、
エギを追ってくるのはフグばかりで、すぐに諦め双子島に移動。

10分位後、型のいいのが掛かって以降、ぼつぼつだが２人共数匹を追加。
だがここでも１時間位で、全く掛からなくなってしまって・・・
結局2:30頃、諦めて帰港。

自分の釣果は写真のとおりで、303オーナーの約半分。いつもオーナーの
真似をしながら、頑張ってやっているつもりだが、結果的に・・・
認めたくはないが、これが自分の実力かな?!。
でもやっぱり悔しいな・・・。次の機会には、もう少し・・・。

〔No.29〕 キス・カサゴ釣り 暑さに・・・

天候：晴れ　気温：25～34℃　波高：0.5m　出港：AM5:10～帰港：PM0:00


私の釣果：キス15～21cm 5匹　カサゴ16～21cm 4匹　松本さん：キス15～23cm 15匹　

瀬戸の松本さんと５月の連休以来の釣行。いつもは小浜に朝到着するように、
岐阜を出ていたが、今回303釣具店オーナー所有のログハウスを
貸してもらえる事になり、前日PM9:30といつもよりかなり早めに出発。
現地にAM0:30着。気温は25℃、岐阜より少し涼しい感じ。約３時間、
AM4:00まで仮眠、でもまだ外は真っ暗。夜明けがだいぶ遅くなってきた。

結局AM5:10出港し、キス釣りのため勢浜沖へ直行。深さ10m位の所で第１投。
魚の反応が無く、岸寄りへ徐々に移動したが、エサ取りもいない。
やっと7m位のところで、松本さんにまずまずのサイズ。しかし、後が続かず
数匹釣ったところで、新たな場所を探して大移動。

蒼島の本郷寄りに遊漁船が３隻程見えた。その近くなら釣れていると思い、
行ってみたが、フグやチャリコ(真鯛の子)だけ。
その頃には、太陽が高くなり直射日光を浴びて、ものすごい暑さ。タフな
松本さんは頑張って釣っているが、スタミナの無い自分はギブアップ寸前。
日陰でイスに座りながら、冷却スプレーを使って長時間一休み。

その後、２～３カ所移動した後、キスを諦めて湾外へ移動。
深さ40m位の岩場で、自分はエビ餌で、松本さんはジギングで根魚釣り。
ここも餌釣りに時々小さいのが釣れるだけで、１時間位で諦め湾内へ・・・

マリーナへ帰りながら所々でキス探し。泊の浅場で小さいのが時々釣れる。
松本さんはここでも暑さに負けず、10匹位追加。自分は日陰で・・・
結局AM12:00丁度帰港。釣果は当然頑張った松本さんに大差で負け。
暑いのは覚悟していたが、風も無く耐えられなかった。弱いなあ・・・

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